日本酒
11/16入荷 大雪渓 冬の純米吟醸 720ml (長野県) 税込1430円 |
11/15入荷 男山 好都合 2024 純米酒 720ml (北海道) 税込1100円 |
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11/13入荷 大山 純米大吟醸 瑞祥 720ml (山形県) 税込3300円 |
11/11入荷 五橋 純米酒 友の舞 720ml (山口県) 税込1540円 |
9/28入荷 越の誉 純米吟醸 封印酒 720ml (新潟県) 税込1870円 |
9/12入荷 春鹿 純米吟醸 封印酒 720ml (奈良県) 税込1870円 |
8/26入荷 大雪渓 秋の純米吟醸 720ml (長野県) 完売 |
8/24入荷 甲子 純米生酒 潤実 720ml (千葉県) 完売 |
日本名門酒会「秋のひやおろし」
「ひやおろし」とは、江戸の昔、冬にしぼられた新酒が劣化しないよう春先に火入れ(加熱殺菌)した上で大桶に貯蔵し、ひと夏を超して気温が下がり、外気と貯蔵庫の中の温度が同じくらいになる頃、2度目の加熱殺菌をしない「冷や」のまま、大桶から樽に「卸(おろ)して」出荷したことからこう呼ばれ、秋の酒として珍重されてきました。
ときは移って現在、日本名門酒会の「ひやおろし」も、春先に一度だけ加熱殺菌し、秋まで熟成させて、出荷前の2度目の火入れをせずに出荷されます。貯蔵の形こそ、タンクや瓶に変わりましたが、その本質は昔と変わりません。
暑い夏の間をひんやりとした蔵で眠ってすごして熟成を深め、秋の到来とともに目覚める「ひやおろし」。豊穣の秋にふさわしい、穏やかで落ち着いた香り、なめらかな口あたり、まろやかな適熟の味わいが魅力のお酒です。
一般的な日本酒では、発酵を止め、風味を悪くする微生物を殺菌し、香味を保つなど保存性を高めるため、「火入れ」という低温加熱殺菌を行います。通常は出荷までに2度──貯蔵する前に1度、さらに出荷直前に1度──行われます。日本名門酒会の「ひやおろし」は、春先に一度だけ「火入れ」し、秋まで熟成させ、出荷する際の2度目の「火入れ」をせずに出荷されます。
1度目の貯蔵前に「火入れ」するのは、安定して熟成させるため。冷蔵技術が発達した現在では、「火入れ」をしない生のまま低温貯蔵することも可能ですが、それでは熟成が進まず、秋口に熟成の旨みは出てきません。
2度目の「火入れ」をしないのは、蔵元で適熟させたお酒の繊細な香りや味わいのバランスを加熱によって壊すことなくお届けするため。加熱により、香りが変化したり、熟成によって馴染んだ味わいが元に戻ってしまうことがありますが、それを避けるためです。
味わいの成分がよく溶け合ったまろやかな味わい、それが日本名門酒会の「ひやおろし」です。
11/16入荷 大七 純米生もと 寒おろし 720ml (福島県) 税込1598円 |
10/4入荷 浦霞 特別純米酒 ひやおろし 720ml (宮城県) 完売 |
10/4入荷 春鹿 純米吟醸 ひやおろし 720ml (奈良県) 完売 |
9/13入荷 大七 純米生もと ひやおろし 720ml (福島県) 税込1598円 |
9/12入荷 宗玄 純米原酒 ひやおろし 720ml (石川県) 税込1815円 |
9/9入荷 木曽路 純米 ひやおろし 720ml (長野県) 税込1749円 |
9/7入荷 大山 特別純米ひやおろし さんまラベル 720ml (山形県) 税込1672円 |
9/4入荷 庄内美人 生もと純米 ひやおろし 720ml (山形県) 税込1518円 |
9/3入荷 男山 立春朝搾り ひやもみじ 720ml (北海道) 税込1980円 |
日本名門酒会「夏の生酒」
暑い頃になると「冷酒あります」と、お店に張り紙が踊りますが、“冷酒”すなわち“冷たいお酒”にも色々あり、味わいの爽やかさで群を抜くのが夏の季節酒「夏の生酒」。爽やかな香りと清涼感あふれるみずみずしい味わいで、夏に美味しい日本酒です。
「夏の生酒」は本生酒。冬から春先かけてに搾られたお酒は、夏にかけて荒々しさがやわらぎ、なめらかさをおびていきます。そのフレッシュな味わいを大切に、いっさい「火入れ」をせずに低温熟成させて、出荷されます。
デリケートなお酒なので、その昔は夏場に生酒は飲めませんでした。貯蔵・流通・梱包技術などが整った今だからこそ楽しめる贅沢な味わいです。
※ お酒はたいてい「火入れ」という低温殺菌をほどこされますが、この「火入れ」をいっさい行わないのが「生酒(なまざけ)」。「本生(ほんなま)」「生々(なまなま)」とも呼ばれます。お酒の中の酵素類が活きているため、味わいが変質しないよう、低温で大切に貯蔵されます。
8/13入荷 峰乃白梅 純米うすにごり本生酒 720ml (新潟県) 完売 |
8/5入荷 一ノ蔵 特別純米生酒 ひゃっこい 720ml (宮城県) 完売 |
8/5入荷 五橋 純米生酒 720ml (山口県) 完売 |
7/24入荷 はぎの露 純米大吟醸生酒 720ml (長野県) 完売 |
7/11入荷 天寿 米から育てた純米生酒 720ml (秋田県) 完売 |
6/22入荷 浦霞 純米生酒 720ml (宮城県) 完売 |
6/15入荷 大山 特別純米生酒 夏野菜ラベル 720ml (山形県) 完売 |
5/23入荷 真澄 純米吟醸生酒 720ml (長野県) 完売 |
5/16入荷 甲子 純米生原酒 大辛口 720ml (千葉県) 完売 |
5/11入荷 名倉山 レイクxホエール? 生酒 720ml (福島県) 完売 |
4/27入荷 木曽路 夏純 純米吟醸生酒 720ml (長野県) 完売 |
4/19入荷 春鹿 純米吟醸生酒 720ml (奈良県) 完売 |
4/17入荷 基峰鶴 純米生酒 720ml (佐賀県) 完売 |
4/13入荷 司牡丹 船中八策 零下生酒 720ml (高知県) 完売 |
4/3入荷 庄内美人 特別純米酒 生酒 720ml (山形県) 完売 |
日本名門酒会「新酒 しぼりたて」
全国の蔵元では、杜氏と蔵人たちが蔵に入り始め、早いところでは"この秋に収穫された新米"を用いた【令和4酒造年度】の酒造りが始まっています。新米を蒸す甑がもうもうと湯気をあげ、ほのかに甘い香りが漂う蔵の中では、ふつふつと発酵する酵母の息づかいも聞こえてきます。
この秋から冬、そして次の春まで、次々に新酒が産声をあげていきます。
(1)令和4年の夏以降に収穫された新米を使用し、造られた新米の新酒です (発売時期に差があるのは、お米の品種や産地によって、収穫時期が異なることや、蔵元の製造計画がそれぞれ異なるためです)。
(2)日本名門酒会の「しぼりたて」は、「本醸造」「純米酒」「吟醸酒」などと表示された「特定名称酒」です。「特定名称酒」には農産物検査法で3等米以上に格付けされたお米しか使うことができないことが法律に定められています。
(3)3等米以上の新米で造られた新酒を、加熱殺菌(火入れ)しない「本生」の状態で出荷。
(4)加熱殺菌していない本生の新酒は大変デリケートなため、冷蔵庫での保管をお願いします。
3/29入荷 千代寿 無垢之酒 720ml (長野県) 完売 |
3/29入荷 信濃錦 無垢之酒 720ml (長野県) 完売 |
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3/21入荷 出羽ノ雪 無垢之酒 720ml (山形県) 完売 |
3/21入荷 名倉山 無垢之酒 720ml (福島県) 完売 |
3/7入荷 天寿 無垢之酒 720ml (秋田県) 完売 |
3/7入荷 大雪渓 無垢之酒 720ml (長野県) 完売 |
2/19入荷 七笑 純米吟醸無濾過生原酒 720ml (長野県) 完売 |
2/5入荷 男山 立春朝搾り 720ml (北海道) 完売 |
1/25入荷 大七 雪しぼり 生原酒 720ml (福島県) 完売 |
1/15入荷 春鹿 純米吟醸生酒 しぼりばな 720ml (奈良県) 完売 |
1/15入荷 浦霞 特別純米生酒 しぼりたて 720ml (宮城県) 完売 |
1/13入荷 五橋 純米あらばしり 720ml (山口県) 完売 |
1/9入荷 大山 特別純米 しぼりたて 活魚ラベル 720ml (山形県) 税込1672円 |
12/23入荷 甲子 純米生原酒 大辛口 しぼりたて新酒 720ml (千葉県) 完売 |
12/23入荷 真澄 純米吟醸生原酒 しぼりたて 720ml (長野県) 完売 |
12/16入荷 基峰鶴 新酒純米 720ml (佐賀県) 完売 |
12/9入荷 木曽路 冬純 しぼりたて 720ml (長野県) 完売 |
12/4入荷 庄内美人 しぼりたて純米酒 720ml (山形県) 完売 |
11/30入荷 名倉山 レイクxホエール? しぼりたて 720ml (福島県) 完売 |
11/24入荷 大雪渓 槽場詰め 特別純米無濾過生原酒 720ml (長野県) 完売 |