日本酒


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4/11入荷
西の関
手造り 純米酒
720ml (大分県)

税込1300円
4/1入荷
米鶴
純米かすみ酒
720ml (山形県)

税込1599円
3/21入荷
司牡丹
船中八策 薄にごり生酒
720ml (高知県)

税込1793円
2/16入荷
一ノ蔵
3.11 未来へつなぐバトン
720ml (宮城県)

税込1650円
2/15入荷
一ノ蔵
純米大吟醸 笙鼓
720ml (宮城県)

税込5500円
2/9入荷
大雪渓
春の純米吟醸
720ml (長野県)

完売




日本名門酒会「夏の生酒」


暑い頃になると「冷酒あります」と、お店に張り紙が踊りますが、“冷酒”すなわち“冷たいお酒”にも色々あり、味わいの爽やかさで群を抜くのが夏の季節酒「夏の生酒」。爽やかな香りと清涼感あふれるみずみずしい味わいで、夏に美味しい日本酒です。
「夏の生酒」は本生酒。冬から春先かけてに搾られたお酒は、夏にかけて荒々しさがやわらぎ、なめらかさをおびていきます。そのフレッシュな味わいを大切に、いっさい「火入れ」をせずに低温熟成させて、出荷されます。
デリケートなお酒なので、その昔は夏場に生酒は飲めませんでした。貯蔵・流通・梱包技術などが整った今だからこそ楽しめる贅沢な味わいです。

※ お酒はたいてい「火入れ」という低温殺菌をほどこされますが、この「火入れ」をいっさい行わないのが「生酒(なまざけ)」。「本生(ほんなま)」「生々(なまなま)」とも呼ばれます。お酒の中の酵素類が活きているため、味わいが変質しないよう、低温で大切に貯蔵されます。


    4/19入荷
春鹿
純米吟醸生酒
720ml (奈良県)

税込1705円
4/17入荷
基峰鶴
純米生酒
720ml (佐賀県)

税込1485円
4/13入荷
司牡丹
船中八策 零下生酒
720ml (高知県)

税込1727円
4/3入荷
庄内美人
特別純米酒 生酒
720ml (山形県)

税込1612円




日本名門酒会「新酒 しぼりたて」


全国の蔵元では、杜氏と蔵人たちが蔵に入り始め、早いところでは"この秋に収穫された新米"を用いた【令和4酒造年度】の酒造りが始まっています。新米を蒸す甑がもうもうと湯気をあげ、ほのかに甘い香りが漂う蔵の中では、ふつふつと発酵する酵母の息づかいも聞こえてきます。
この秋から冬、そして次の春まで、次々に新酒が産声をあげていきます。

(1)令和4年の夏以降に収穫された新米を使用し、造られた新米の新酒です (発売時期に差があるのは、お米の品種や産地によって、収穫時期が異なることや、蔵元の製造計画がそれぞれ異なるためです)。
(2)日本名門酒会の「しぼりたて」は、「本醸造」「純米酒」「吟醸酒」などと表示された「特定名称酒」です。「特定名称酒」には農産物検査法で3等米以上に格付けされたお米しか使うことができないことが法律に定められています。
(3)3等米以上の新米で造られた新酒を、加熱殺菌(火入れ)しない「本生」の状態で出荷。
(4)加熱殺菌していない本生の新酒は大変デリケートなため、冷蔵庫での保管をお願いします。


  3/29入荷
千代寿
無垢之酒
720ml (長野県)

税込1870円
3/29入荷
信濃錦
無垢之酒
720ml (長野県)

税込1870円
3/21入荷
出羽ノ雪
無垢之酒
720ml (山形県)

税込1870円
3/21入荷
名倉山
無垢之酒
720ml (福島県)

税込1870円
3/7入荷
天寿
無垢之酒
720ml (秋田県)

完売
3/7入荷
大雪渓
無垢之酒
720ml (長野県)

完売
2/19入荷
七笑
純米吟醸無濾過生原酒
720ml (長野県)

完売
2/5入荷
男山
立春朝搾り
720ml (北海道)

税込1980円
1/25入荷
大七
雪しぼり 生原酒
720ml (福島県)

税込1620円
1/15入荷
春鹿
純米吟醸生酒 しぼりばな
720ml (奈良県)

完売
1/15入荷
浦霞
特別純米生酒 しぼりたて
720ml (宮城県)

完売
1/13入荷
五橋
純米あらばしり
720ml (山口県)

完売
1/9入荷
大山
特別純米 しぼりたて 活魚ラベル
720ml (山形県)

税込1672円
12/23入荷
甲子
純米生原酒 大辛口 しぼりたて新酒
720ml (千葉県)

完売
12/23入荷
真澄
純米吟醸生原酒 しぼりたて
720ml (長野県)

完売
12/16入荷
基峰鶴
新酒純米
720ml (佐賀県)

完売
12/9入荷
木曽路
冬純 しぼりたて
720ml (長野県)

完売
12/4入荷
庄内美人
しぼりたて純米酒
720ml (山形県)

完売
11/30入荷
名倉山
レイクxホエール? しぼりたて
720ml (福島県)

完売
11/24入荷
大雪渓
槽場詰め 特別純米無濾過生原酒
720ml (長野県)

完売




日本名門酒会「秋のひやおろし」


「ひやおろし」とは、江戸の昔、冬にしぼられた新酒が劣化しないよう春先に火入れ(加熱殺菌)した上で大桶に貯蔵し、ひと夏を超して気温が下がり、外気と貯蔵庫の中の温度が同じくらいになる頃、2度目の加熱殺菌をしない「冷や」のまま、大桶から樽に「卸(おろ)して」出荷したことからこう呼ばれ、秋の酒として珍重されてきました。
ときは移って現在、日本名門酒会の「ひやおろし」も、春先に一度だけ加熱殺菌し、秋まで熟成させて、出荷前の2度目の火入れをせずに出荷されます。貯蔵の形こそ、タンクや瓶に変わりましたが、その本質は昔と変わりません。
暑い夏の間をひんやりとした蔵で眠ってすごして熟成を深め、秋の到来とともに目覚める「ひやおろし」。豊穣の秋にふさわしい、穏やかで落ち着いた香り、なめらかな口あたり、まろやかな適熟の味わいが魅力のお酒です。

一般的な日本酒では、発酵を止め、風味を悪くする微生物を殺菌し、香味を保つなど保存性を高めるため、「火入れ」という低温加熱殺菌を行います。通常は出荷までに2度──貯蔵する前に1度、さらに出荷直前に1度──行われます。日本名門酒会の「ひやおろし」は、春先に一度だけ「火入れ」し、秋まで熟成させ、出荷する際の2度目の「火入れ」をせずに出荷されます。
1度目の貯蔵前に「火入れ」するのは、安定して熟成させるため。冷蔵技術が発達した現在では、「火入れ」をしない生のまま低温貯蔵することも可能ですが、それでは熟成が進まず、秋口に熟成の旨みは出てきません。
2度目の「火入れ」をしないのは、蔵元で適熟させたお酒の繊細な香りや味わいのバランスを加熱によって壊すことなくお届けするため。加熱により、香りが変化したり、熟成によって馴染んだ味わいが元に戻ってしまうことがありますが、それを避けるためです。
味わいの成分がよく溶け合ったまろやかな味わい、それが日本名門酒会の「ひやおろし」です。


  11/15入荷
大山
特別純米生酒 ひやおろし さんまラベル
720ml (山形県)

完売
10/26入荷
春鹿
純米吟醸 ひやおろし
720ml (奈良県)

完売
10/13入荷
一ノ蔵
特別純米酒 ひやおろし
720ml (宮城県)

完売
10/13入荷
天寿
米から育てた純米酒 ひやおろし
720ml (秋田県)

完売
9/22入荷
大七
純米生もと ひやおろし
720ml (福島県)

完売
9/16入荷
甲子
純米吟醸原酒 ひやおろし
720ml (千葉県)

完売
9/8入荷
名倉山
レイクxホエール? ひやおろし
720ml (福島県)

完売
9/7入荷
飛良泉
山廃純米 マル飛 ひやおろし
720ml (秋田県)

完売
9/7入荷
木曽路
純米 ひやおろし
720ml (長野県)

完売
9/4入荷
庄内美人
生もと純米 ひやおろし
720ml (山形県)

完売
9/4入荷
男山
立春朝搾り ひやもみじ
720ml (北海道)

完売