「真澄」 宮坂醸造㈱(長野県)
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![]() 諏訪は全国に数万の末社を持って人々の信仰を集める諏訪大社を中心に、太古の時代から栄えました。江戸時代は高島藩諏訪家の領地であり、甲州街道と中仙道が交わる交通の要衝として発展し、独自の文化を造り上げてきました。蔵元の創業は寛文2年(1662)。酒名は諏訪大社のご宝物、「真澄の鏡」に因みます。その美味は早くから近隣に知られ、昭和初期に数々の品評会入賞で全国的になり、昭和21年に蔵から優良酵母協会7号が発見されました。 |
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真澄 ちょこっとギフト ブルーの徳利型ボトルに入った長野の人気銘柄「真澄」の酒一合と、お猪口のミニセット。地元・長野県産米を100%使用したお酒は、すっきりとした辛口。味があるのに軽快で、食中酒として最適です。ワインコイン+αの価格で、気軽なプレゼントとして人気!
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真澄 「辛口生一本」純米吟醸 真澄といえばこの黒ラベル。澄みきった信州の空気を思わせる透明感のある味わいを目指して改良を重ねたこの酒は、穏やかな吟香ただよい軽快でキレよくなめらかな風味が絶妙。今やこの蔵の看板商品として君臨する蔵元会心作。
1800ml |
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真澄 「山花」純米大吟醸 早春の八ヶ岳に咲く可憐な花をイメージして醸しました。海外市場でも人気抜群の一本。みずみずしく繊細な香り、きれいな酸のあるやわらかな味わい。李白の有名な詩「山中にて幽人と対酌す」の一節から。
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真澄 山廃純米吟醸 ひやおろし 2013「ひやおろし秋場所」でプロ、一般部門ともに1位の完全総合優勝を飾り、那須総杜氏は今年も自信あり!と意気込み十分。山廃造りの純米吟醸酒を低温で熟成させました。ひと夏越し落ち着いた味わいながら、フレッシュ感もあり、秋の酒肴と相性もぴったりです。
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真澄 「奥伝寒造り」純米酒 真澄オリジナルの7号酵母で仕込んだ、真澄の影の代表銘柄。酒通好みの自然な風合い、豊かなコクと深みのある味わい。流行に流されず派手すぎない落ち着いたおだやかな香りと、柔らかな後味は文句なしに心安らぐ癒し系旨口純米酒。
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真澄 「家伝手造り」吟醸 その名を諏訪大社の宝物「真澄の鏡」にちなんだ美酒真澄。その中でもこの吟醸は製造工程の細部にまでこだわりぬいた、ふくよかな芳香と柔らかな喉ごしで、鏡のごとく透き通るようなさらさらした口当りと味わい。高品質の吟醸がこの価格で味わえるうれしい1本!
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真澄 「七號」山廃純米大吟醸 実は真澄でも吟醸酒系に関しては7号酵母ではなく、ほとんどが香りの華やかな9号酵母を使用しています。しかし7号酵母発祥蔵としてその原点を追求。七号酵母を使用し、地元信州の美山錦を山廃仕込みで醸した純米大吟醸は、口に含むとまず「うわっ濃厚」といったイメージ。しかし旨味たっぷりながら上品な口あたりでするする入ってしまいます。料理抜きに酒だけで感動できる大吟醸!
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真澄 「吟醸生酒」 毎年「前年を越える味わい」を目標に研鑽を続ける真澄の生酒。05年と06年の2年連続で「夏生甲子園」の総合優勝!と安心して〈夏の生酒〉の美味しさを満喫できる一本です。地元信州産の酒米を使用し、真澄オリジナルの七号酵母で仕込むその酒は生酒らしいフレッシュな香り、滑らかな口当りとキレのある飲み口で季節の肴をみごと引き立てる蔵元会心の1本!
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