「司牡丹」 司牡丹酒造(高知県)
[歴史] 町には、約1万年前から人が住んだ記録が残ります。江戸期には、土佐藩主山内家の主席家老深尾家が佐川1万石を封領、その際の御酒家が蔵の前身です。大正7年に、これらの酒造家が合同して現在の蔵を設立、佐川出身の明治維新の志士田中光顕元宮内大臣が「牡丹は百花の王、さらに牡丹の中の牡丹たるべし」との意味を込めて「司牡丹」と命名しました。蔵の近くには、同氏のほか志士の遺墨を集めた「青山文庫」や、町内出身の世界的植物学者牧野富太郎の旧家跡があります。 |
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「日本名門酒会」限定! 司牡丹 船中八策 零下生酒 辛口の銘酒「船中八策」を生のまま零下の低温で熟成!元々超辛口ながら薄っぺらな感じは全く無く、ふくらみがある酒質の「船中八策」が生酒の良さを取り入れて夏仕様になりました。生酒らしいフレッシュでフルーティな香り、爽やかでありながら旨みもたっぷりで絶妙のバランス。また後味のキレの良さは流石で、初鰹はもちろん夏の食と相性バッチリです。 ※要冷蔵商品です
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「日本名門酒会」限定! 司牡丹 船中八策 薄にごり生酒 「薄にごり酒」は別名「霞酒」と呼ばれますが、春には「春霞」といわれる霞がかかった様に遠くの景色が見えにくくなる時があり、こちらは正にそんな春を楽しむのにピッタリなお酒です。きれいな酸とドライな飲み口で、滓が絡んでいるぶん程良く味に幅を持たせ、さらに深みを与えてくれます。爽やかな味わいで、ついつい盃が進む辛口酒です。 ※要冷蔵商品です
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限定醸造 司牡丹 純米酒 中取り なかま酒 「司牡丹」では珍しい「中取りの新米新酒」を一度火入れし、マイナス5℃以下で瓶貯蔵したお酒。ほのかにグレープフルーツやミカンの様な柑橘類を想わせるフレッシュな香り、ジューシーな旨味と爽やかな酸味が絶妙なバランスで調和しながら膨らみ、後口は心地良くキレます。ちなみに高知では「なかま」の意味は二つあり、一般的な「同志」の意味と、土佐弁で「共有」の意味があります。杯をなかまにし、皿鉢料理をなかまにし、席もなかまにし、何でもなかまにして親密に酌み交わすのが土佐の「なかま酒」の意味。例え離れていても心はつながり、なかまになることができる土佐の「なかま酒」は、分断も、疎遠も、孤立も、この世から吹き飛ばしてしまうほどのパワーを秘めています!
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マキノジン 高知県のBar「Craps」と「司牡丹」のコラボによる、高知県初となるクラフト・ジン。「司牡丹」の蔵元がある佐川町出身の植物学者「牧野 富太郎」博士が発見し、亡き妻「寿衛子」夫人の名を付けた「スエコザサ」をメインに、高知県産柑橘類や生姜やハーブなど12種類のボタニカル原料を使用。柑橘系の香りとスパイシーな香りが融合した複雑な香り、アジア風のエキゾチックな味わいが特徴です。ちなみにBar「Craps」のバーテンダーを務める「塩田 貴志」氏は一流のバーテンダーでありながら、還暦を迎えてからは高知大学に入学し、蒸留やボタニカルを研究中。そんな塩田氏の「高知県初のクラフトジンを造り世界一のジンに育てたい!」という熱い想いに共感した「司牡丹」がジンの免許を取得。司牡丹の蒸留器は10年以上稼働していない「ポンコツ」の旧式蒸留器でしたが、塩田氏は「自分にぴったり!」と悦んでくれたそうです。塩田氏いわく「炭酸水と香酸柑橘類を使ったジンリッキーに最適!」とか。
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「日本名門酒会」限定! 司牡丹 純米しぼりたて生酒 裏 元々は「夏の生酒」が早々に予約完売しそうになり、「日本名門酒会」から蔵元に「まだ火入れしていない生酒はないか?」と内々で連絡が入り、裏ルート(?)で商品化された「裏バージョン」(ラベルの反転はミスプリントではありません)。こちらの「純米しぼりたて生酒」は、やや気温が高いときに仕込まれるため、短期醪に仕上がり酸も少し多め。「司牡丹」の特徴である飲み込んだ時のスムーズ感があり、フレッシュさとコクがストレートに出るキレの良い仕上がりです。 ※要冷蔵商品です
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「日本名門酒会」限定! 司牡丹 船中八策 ひやおろし 毎秋人気、土佐の純米超辛口「船中八策」の「ひやおろし」バージョン。低温でゆっくり発酵させ-5℃以下で瓶貯蔵し、ひと夏静かに熟成させた純米原酒です。熊本酵母ならではの華やかでふくらみのある香りと、綺麗でしっかりした味わいが調和。ほどよく熟成して口当たりもまろやかで、超辛口らしく後キレ爽やか。戻り鰹や秋刀魚などと合わせてお互いを引き立て合います。 ※要冷蔵商品です
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「日本名門酒会」限定! 司牡丹 純米 ひやおろし 裏 元々は「夏の生酒」が早々に予約完売しそうになり、「日本名門酒会」から蔵元に「まだ火入れしていない生酒はないか?」と内々で連絡が入り、裏ルート(?)で商品化された「裏バージョン」シリーズ(ラベルの反転はミスプリントではありません)。こちらは毎年好評の「純米 ひやおろし」。キレ味が良く爽やかな酒質の酒を秋まで低温熟成。70%精米の純米酒の旨味や複雑さが程よく出た、スッキリとしたバランスの良い味わいに仕上がっています。 ※要冷蔵商品です
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「日本名門酒会」限定! 司牡丹 船中八策 槽搾り 黒 「船中八策」の発売25年を記念し、「船中八策の究極の姿を追い求める」ことをコンセプトにブラッシュアップしたプレミアム商品「槽搾り 黒」。通常の「船中八策」の醪を、「搾り」だけでなく「瓶詰め」「火入れ」「貯蔵」等の仕上げ工程において、大吟醸同様にレベルアップさせています。丁寧な仕上げからくる品の良いナチュラルで華やかな香り、そして鮮烈で輪郭のはっきりとした味わいが柔らかく口中に膨らみ、後味は心地よいほど爽やかにキレます。まさに料理と共に味わう食中酒として最高レベルの仕上りです。また、R3BYの米は標準的で造りやすく、発酵のバランスが取れた良い味わいに仕上っており、キレとキレイさがよく表現されています。
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「日本名門酒会」限定! 司牡丹 船中八策 吉田類櫂入れ 2021年11月、高知県仁淀川町出身の酒場詩人「吉田類」さんが、大晦日放映の某番組のロケで司牡丹を訪れ、浅野杜氏と共にタンクの櫂入れシーンを撮影。そのタンクの中にはタイミングよく「船中八策」の醪が入っていて、竹村社長は早速そのタンクを封印し、吉田類さんに商品化について打診したところ快諾を頂きました。今回限りとなる「船中八策 吉田類櫂入れ」は、「一回火入れ、瓶貯蔵」の特別仕様。よりフレッシュな超辛口「船中八策」を是非お楽しみ下さい!
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司牡丹 純米酒 AMAOTO グラスセット 司牡丹のある高知県高岡郡佐川町出身の人気声優「小野大輔」氏が完全プロデュースした純米酒。このコラボはラジオ番組で小野氏が「司牡丹で小野大輔の酒を造りたい」と発言したことから東京での緊急面会を経て、トントン拍子に話しが進み誕生しました。「AMAOTO」の名は小野氏の思い入れが深い最初のシングル曲「雨音」からで、3年目となる今年はコロナ禍で小野氏の「司牡丹」来社は叶いませんでしたが、モロミにリモートで「語りかける」&「雨音―Refrain― 歌唱」という、ある意味贅沢な造り!さらに今回は小野大輔ファンの熱い要望にお応えして、小野氏自筆の「あまおと」サインが入ったオリジナルグラス2個入りのセットです。
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「日本名門酒会」限定! 司牡丹 純米生酒 裏 2015年、「夏の生酒」が早々に予約完売しそうになり、「日本名門酒会」から蔵元に「まだ火入れしていない生酒はないか?」と内々で連絡が入り、裏ルート(?)で商品化された「裏バージョン」(ラベルの反転はミスプリントではありません)。今年は使用米が例年に比べ硬いことから複数使用し、お酒の膨らみのバランスをとりました。若干綺麗なところはありますが、酸も少し高く司牡丹らしいキレのある喉ごしでスッキリとした酒質に仕上がっています。 ※要冷蔵商品です
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「日本名門酒会」限定! 司牡丹 花 純米酒 日本名門酒会「ウチ飲み純米酒」シリーズからの辛口純米酒。生もと純米酒を10%ブレンドし、軽快さの中に力強い旨味とコクをあわせもつ絶妙な味わいを実現しました。メロンのような爽快な香り、コクがありながらさらりと軽やかな口当たり。幅がある旨味とサバケのいい味わいは、料理を引き立て飲み飽きません。冷酒からお燗まで、幅広い温度で楽しめ、日々の食卓を楽しくしてくれます。
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「日本名門酒会」限定! 司牡丹 船中八策 しぼりたて 毎冬人気の純米生酒、おなじみ「船中八策」の新酒しぼりたてバージョン。フレッシュな吟醸香に、ふくよかで幅があり旨味たっぷりのリッチな味わいながら、キレも良くバランスの取れた味わいです。 ※要冷蔵商品です
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「日本名門酒会」限定! 司牡丹 純米吟醸 封印酒 質の高い「吟醸香」、緻密で繊細な「吟味」、両者が調和して初めて生まれる「吟醸酒としての品格」。「吟醸酒かくあるべし」と、その理想を求め「日本名門酒会」が責任を持ってお届けする純米吟醸シリーズが「封印酒」です。 「司牡丹」のものは瓶燗・瓶貯蔵で香りを閉じ込めた軽快な味わいが魅力。花のようにキメ細かな吟醸香、口当たりはシャープで辛口ながら、ソフトでなめらかな味わいがバランスよく広がる爽やかな一本です。飲み飽きせず、食中酒に最適。土佐の塗師・種田豊水によって生み出された名漆器「土佐古代塗り」をイメージした地に、「百花の王 牡丹の花」を彫り込んだデザインのラベルでお届けします。
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限定300本のみの隠し酒! 司牡丹 純米辛口原酒 ナチュラルな香りと、キリッと引き締まったボディで、原酒ならではの膨らみも感じさせる味わい。後口の抜群のキレの良さが爽やかさも感じさせます。夏の暑さも吹き飛ばす、これぞ土佐の淡麗辛口!
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司牡丹 純米酒 AMAOTO 司牡丹のある高知県高岡郡佐川町出身の人気声優「小野大輔」氏が完全プロデュースした純米酒。このコラボはラジオ番組で小野氏が「司牡丹で小野大輔の酒を造りたい」と発言したことから東京での緊急面会を経て、トントン拍子に話しが進み誕生しました。「AMAOTO」とは小野氏の思い入れが深い最初のシングル曲「雨音」からで、2年目の今年は「雨音」のリアレンジバージョン「雨音‐Refrain-」を聴かせ続けました。そして昨年同様、櫂入れの際には「おいしゅうなりよ〜」「みんなあ待ちゆうきにぁ〜」と昨年以上に熱心に土佐弁で語りかけていたそうです。搾ったお酒は「華やかな香りを持ちながら、包容力のあるナチュラルな膨らみも兼ね備え、後口はサラリとキレる」小野大輔氏を彷彿させるような純米酒に仕上っています。
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「日本名門酒会」限定! 司牡丹 船中八策 生? 浅野杜氏たっての希望で誕生した「生?造り」の船中八策。原料米には「永田農法」による高知県産「山田錦」を100%使用し、通常より少し小さめの2,5tで(通常は3t)仕込みました。使用酵母はもちろん自家培養「熊本酵母」。定番同様に品の良いクリアでナチュラルな香り、滑らかに膨らむ味わいの部分に生?由来のほのかな酸による幅が感じられます。そして「船中八策」の代名詞ともいうべき後口のキレの良さは、その酸による幅から後口への落差により一層のキレの良さを感じさせます。ぬる燗で楽しめば幅のある膨らみをしっかりと感じさせてくれるため、定番よりも燗向きと言えるでしょう。浅野杜氏が目指す「美しい酒」の完成です。
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司牡丹 米焼酎 長期熟成大古酒 平成の眠り 厳選された原料と伝統の手法によりじっくりと発酵・蒸留した米焼酎を、コクと旨味を引き出すために30年以上長期熟成(昭和六十二酒造年度製造)した本格焼酎です。長期熟成ならではの芳醇な香り、丸く、柔らかく、濃く、甘みすら感じさせながら、トロリととろけるような至高のまろやかさで膨らむ熟成感ある味わいは、ロックかストレートがオススメ。平成の深い眠りから目覚める瞬間と感動をぜひ体験して下さい。
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司牡丹 生?純米原酒 隠し酒 高知県で唯一生?造りを行っている司牡丹が、ごく少量のみ瓶詰めする生?純米原酒。米の旨みが生かされながら、生?としてはきれいな仕上がりで、酸の奥行きを感じられる酒質。温度を上げることで口の中で味わいが膨らみます。ラベルにもある通り蔵元の隠し酒なので、ごく少量のみの入荷です。
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数量限定!実験的新商品! 司牡丹 omachi 13 司牡丹の竹村社長が浅野杜氏へ「アル分13度の原酒でも薄っぺらくない、酸がしっかりした美味しい辛口酒」を造ってほしいと依頼し、誕生したのが「Omachi 13(オマチサーティーン)」です。司牡丹では珍しい岡山県産の雄町を使用し、モロミの総米は750kgと大吟醸並みの小仕込みで醸し上げ、瓶燗火入れ・急冷後はマイナス5℃以下で貯蔵熟成。酸度は1.6前後とそれほど高くありませんが、アルコール分が低いことと雄町を使っていることで、数値以上にしっかりとした酸が感じられます。洋食の多い現代の食スタイルに合わせた食中酒として、よく冷やして白ワイン感覚でお楽しみ下さい。
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司牡丹 百花王 生?純米 「司牡丹」会社設立100年を記念して本数限定で発売された生?純米。ボトルは「x(ぎょく)」という純白に輝くガラスで造られた瓶に「百花の王・牡丹」と「百獣の王・獅子」をプリント。中身のお酒は、永田農法で栽培した高知県産の山田錦を全量使用し、自社培養した昭和61年物の熊本酵母(泡あり)で発酵。1回火入れで急冷しマイナス5℃以下で瓶貯蔵しています。司牡丹の歴史と伝統を感じさせるクラシックさの中にも鮮度感のある引き締まった味わいが特徴で、ナチュラルな風味と幅のあるコクとハッキリした輪郭が同居しています。
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司牡丹 百花王 純米吟醸 「司牡丹」会社設立100年を記念して本数限定で発売された純米吟醸。ボトルは「x(ぎょく)」という純白に輝くガラスで造られた瓶に「百花の王・牡丹」と「百獣の王・獅子」をプリント。中身のお酒は、永田農法で栽培した高知県産の山田錦を全量使用し、自社培養した昭和61年物の熊本酵母(泡あり)で発酵。1回火入れで急冷しマイナス5℃以下で瓶貯蔵しています。司牡丹の歴史と伝統を感じさせる穏やかながら格調高い香りと、綺麗で品の良い味わいがなめらかに膨らみ、後口は心地良く爽やかにキレます。
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司牡丹 零下生酒 土佐の超辛口 土佐の淡麗辛口「司牡丹」の醍醐味が味わえるコストパフォーマンス抜群の生酒です。バナナを思わせる華やかでフレッシュな香りとソフトで爽やかな味わいが特徴。飲み飽きせずにずっと飲んでいられる生酒です。 ※要冷蔵商品です
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司牡丹 極辛口 本醸造 日本酒度+14”司牡丹史上最高辛口のお酒が今年も登場!日本酒度が+10を超えるお酒は、総じて旨味のない薄っ辛いだけのものになりがちですが、このお酒は角の立つ辛さは一切なく、口中ではふくよかな旨味を感じ、後味ももたつかずにスッキリとキレる心地良さがあります。そしてこのお酒は食中にピッタリ。様々な料理と相性が良く、料理の旨味を下から支え引きたててくれます。造りは1回火入れで急冷し−5℃以下で瓶貯蔵、と本醸造では考えられないような手間を掛けています。更に価格もリーズナブル。まさに司牡丹渾身の超辛口です。
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司牡丹 土佐の超辛口 ひやおろし 超辛口といえど、まろやかさもあり、柑橘類を彷彿とさせるような含み香と柔らかに熟成したリッチな旨味が特徴。口中でふくよかな甘みも感じ、もちろんキレの良さもあります。本醸造だけにコストパフォーマンスも抜群のひやおろしです。 ※要冷蔵商品です
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司牡丹 生?純米 かまわぬ生酒 これまで「山廃仕込み」で仕込んできた「かまわぬ」ですが、こちらは試験的に「生?仕込み」で仕込んだ蔵元の隠し酒。今まで製造してきた「山廃仕込み」の延長線上として捉えた上で、原点に立ち返る造りに挑戦したこちらのお酒は、生?としてはきれいでスッキリとした辛口に仕上がりましたが、酸の奥行を感じさせる酒質になっています。 ※要冷蔵商品です
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司牡丹 山廃純米 かまわぬ 高知県で唯一の山廃造り。永田農法(スパルタ農法)で栽培した高知県四万十町産・山田錦を使用。酒名は「かまわぬ」と読み、「構わぬ」と掛けたシャレで、乳酸の添加などの人工的な操作を何も加えず、自然のまま何も「構わぬ」まま大自然にゆだねた酒という意味。豊かな乳製品様の香りを持ち、幅のあるコクが口中で膨らみ、後味はキレが良いお酒です。
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「日本名門酒会」限定! 司牡丹 船中八策 朔旦冬至搾り 2014年の「冬至(12月22日)」は、19年に一度の『朔旦冬至(さくたんとうじ)』。月の復活(つまり新月)と、太陽の復活(つまり冬至)が重なるという大変珍しい日であり、おめでたい日が重なる大吉日ともいえます。その「12月22日朔旦冬至」の日に搾り、薄にごりの状態で瓶詰した特別な“船中八策しぼりたて”がこちら。19 年に1度のおめでたいお酒。次回2033年の発売を予定とか・・・
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「日本名門酒会」限定! 司牡丹 「船中八策」純米超辛口 現在の特定名称酒比率は70%に達し、将来は100%を目指すこの蔵の看板商品「船中八策」は、坂本龍馬が船中にて考えたという策がその名の由来で、飲み飽きしないスッキリとした淡麗辛口が特徴。さらに独特の米の旨味と芳醇な香りが加わり、必要以上に辛く感じないまろやかなふくらみと絶妙な香味のバランスを口中で醸し出します。
1800ml 税込3300円 |
「日本名門酒会」限定! 司牡丹 特選純米酒 ライオン宰相浜口雄幸、吉田茂、植物学者・牧野富太郎などなど綺羅星のごとき近・現代日本の立役者が愛し、70年代以降の地酒ブームを牽引した淡麗辛口美酒「司牡丹」のスタンダードな純米酒。米の旨味を活かしつつ、さらりと淡麗な味わいで喉越し爽やか。地元高知では人が集まる時には必ず出るという、鰹のたたきや寿司等が豪快に乗った「皿鉢(さわち)料理」に合わせれば言うことなし!常温かヌル燗がオススメ。
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司牡丹 土佐宇宙酒2007 純米吟醸 2006年世界初の「宇宙酒」を発売し瞬く間に完売したのは記憶に新しいですが、実は初年度の宇宙酒は、いわば休眠状態で宇宙を旅した乾燥酵母を使用したもの。2年目の宇宙酒は生酵母を使用しています。つまり、宇宙で分裂し生まれ育った、「宇宙生まれ、宇宙育ちの酵母」を使った、再び世界初の、さらにロマンあふれる宇宙酒なのです!今年は「宇宙酔い」もより一層素敵な酔い心地になることでしょう。
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司牡丹 土佐宇宙酒 純米吟醸 「宇宙龍」 「宇宙龍」の命名は坂本龍馬に由来します。龍馬の生まれた天保6年(1835年)は、約76年に1度のハレー彗星が地球に接近した年。そのため、この彗星の姿から龍馬と命名されたという説や、龍馬の魂はハレー彗星に乗って宇宙からやってきたいう方までいるほどです。また、現代に龍馬が生きていたなら、きっと「宇宙の海援隊でもやりますかのう」と答えたのではないか等など、そんな龍馬の如き壮大な夢が宇宙規模に膨らんでゆく酒が「宇宙龍」なのです。非常に高い香気が、豊かな旨みとともに口中で膨らんでゆき、そして龍馬の如き壮大な広がりを感じさせ、まるで宇宙をひと飲みしたような味わいが堪能できることでしょう。
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司牡丹 土佐宇宙酒 純米酒 「宇宙のパワーで夢を叶える純米酒」 、3年がかりで壮大な夢を実現させた「土佐宇宙酒」。叶えたい夢を思い描きながらこの酒を味わえば、きっと宇宙のパワーが味方して、あなたの夢も叶えてくれるのではないでしょうか。そんな夢と希望とロマンを飲まれる方々に感じていただきたいという想いから、「宇宙のパワーで夢を叶える純米酒」と命名。一口含めば、爽やかで艶のある香りが、豊かなコクとともに口中で広がってゆきます。そして、壮大な宇宙のパワーを感じさせる膨らみが、まるで夢と希望を与えてくれるかのように、体の芯まで沁みてゆきます。
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司牡丹 「龍馬からの伝言・日本を今一度せんたくいたし申候」(超辛口純米酒) まさに龍馬の大志の如き骨太な味わいを持ちながら、後口はあくまで爽やかにサラリと切れる、キレ味抜群の超辛口純米酒です。この酒が、そしてこの酒の酒名に冠した「龍馬からの伝言」が、人々に夢や希望を取り戻させ、日本があらゆる分野で平成維新を成し遂げて元気を取り戻すして欲しいという蔵元の想いがこもったお酒です。
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