「越後鶴亀」越後鶴亀(新潟県)


[歴史]
巻には明治12年に西蒲原郡役所が配置され、続いて巻税務所、警察署が置かれて郡都として発展しました。 現在は高速交通系の充実により経済圏、生活圏が拡大して人的物的交流が活発化してきています。 「越後鶴亀」初代上原武七は十代の頃から近隣の酒造場で蔵人として働いていましたが、明治24年に立地条件を探索し角田山から出でる水と蒲原平野の良質米、仕込み期である冬の気候に恵まれた当地に酒造場を設けたのが創業です。


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限定醸造
越後鶴亀 純米吟醸 中取り 生酒


原料米を60%まで扁平精米して醸し、香味バランスにすぐれた中取りのみを瓶詰めした夏季限定の純米吟醸生酒。中取りならではの綺麗で滑らかな酒質で、メロンのような香りが特徴的。甘味がありながらもメリハリのある酸とのバランスがよく、軽やかな飲み口です。
※要冷蔵商品です
原料米
(麹)山田錦、五百万石
(掛)こしいぶき、山田錦、五百万石
アルコール度
15,0~15,9%
精米歩合
60%(扁平精米)
日本酒度
±0
酸度
1,6
アミノ酸度
1,0
720ml    税込1870円