「男山」 男山(北海道)
[歴史] 木綿屋・男山は寛文年間、今から約300年前に伊丹において醸造を始め、江戸時代から古今第一の名酒として数々の歴史上の人物の愛飲を受けてきました。幕末の頃、大塩平八郎の乱や米騒動が起き、伊丹の酒屋は2年続けて酒造りを禁止され以来木綿屋の酒造りは復活しませんでした。しかしその正当な後継者として商標や資料いっさいを譲り受け、旭川の地に移したのが現在の「男山」です。蔵に隣接してある男山酒造り資料館には当時の古文書など貴重な資料が展示してあります。 |
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「年に一度の、おとくやま。」 男山 好都合 純米酒 新年度の本格的な仕込みを前に、在庫分をブレンドして造った純米酒。お客様はお値打ち価格で楽しめ、「男山」は新たな仕込みに打ち込める、そんな都合のいいお酒です。深みのある芳醇な味わいのやや辛口タイプの純米酒です。
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男山 やってみるべ部01 精米歩合80%のお酒 「これまでの常識を、疑ってみよう。そして、いろいろやってみよう。前を向いて、進もう。」という企画「やってみるべ部」の第一弾となる精米80%のスッキリとした普通酒。これまでは精米歩合65%が最低ラインでしたが、今回新たに「扁平精米(雑味となるタンパク質を効率よく除去する精米)」という技術を採用し、「精米歩合80%」のお酒に挑戦。精米歩合65%と同等の、雑味の少ないスッキリとしたやや辛口タイプのお酒に仕上がりました。
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男山 やってみるべ部02 扁平精米60%純米吟醸 「これまでの常識を、疑ってみよう。そして、いろいろやってみよう。前を向いて、進もう。」という企画「やってみるべ部」の第二弾として、第一弾と同じく扁平精米を採用し、精米歩合60%のお酒に挑戦。通常の精米歩合50%の吟醸酒と同等の、雑味のないきれいなやや甘口タイプのお酒に仕上がりました。
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男山 やってみるべ部03 男山の仕込み水で造ったクラフトビール |
容 量 | 330ml | |
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アルコール | 5% | |
原材料 | 麦芽、米、ホップ | ||
タ イ プ | ピルスナー | ||
価 格 |
日本名門酒会限定! 男山 純米しぼりたて 北海道といえば「クマ」、そして旭川といえば旭山動物園の「シロクマ」、ということで「男山」の「しぼりたて新酒」は、きき猪口を手にした「シロクマ」ラベルも可愛い特別純米生原酒です。北海道ならではの酒造好適米「吟風」を100%使用し、搾ったままのフレッシュな風味をお楽しみいただくため濾過も極力減らしました。優しい吟醸香が広がり、柔らかで優しい口当たりと喉ごし、原酒らしい力強い旨味が楽しめます。
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限定12本! 男山 諸事情 純米大吟醸 観光客の激減により、お土産需要の長い落ち込みで、販売不振に陥っている高品質の純米大吟醸。そんな中「男山」では、コロナ禍前(2年前)に製造した純米大吟醸が低温タンクに貯蔵されており、今後もしばらくは需要の急回復は望めないと判断。それならば「今」美味しい時に、是非多くのお客様に味わっていただきたいと「お値打ち価格」で発売することにしました。中味は「男山」の最高級品であり国内外の酒類コンクールで数多くの金賞を受賞している、兵庫県産山田錦(精米歩合38%)を使用した「純米大吟醸」に、北海道産酒造好適米(精米歩合40%)を使用した「純米大吟醸」を若干ブレンド。穏やかな含み香、淡麗ながらも豊かに広がる上品な味わいに仕上がっています。
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限定4本! 男山 道産米 純米大吟醸 男山が唯一「道産米100%」で仕込む純米大吟醸。米には道産酒造好適米「彗星」を使用し、40%まで精米しました。穏やかな口当たりで、華やかな吟醸香が口に拡がる、濃醇ながらキレの良い味わいです。
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数量限定! 男山 諸事情 辛口純米 「男山」では全出荷量の約15%を輸出していますが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で特に最大の輸出先であるアメリカでの売上減少が大きく、前年比30%にも満たない状況です。 そこで、来期以降の酒米購入量を少しでも例年に近づけたいという強い思いから、北米向けに一度瓶詰めし出荷できなくなった辛口純米酒と、同様に北米向けにタンクで貯蔵していた同品質のお酒をブレンドして再調整し、お求めやすい価格で新発売することにしました。基本は北米向けの主力商品である「辛口純米酒」で、現地では「VERY DRY」として人気のお酒。微かに酸を感じるシャープな切れ味が特徴の大辛口純米酒です。
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日本名門酒会限定! 男山 生もと純米生酒 男山の大定番「生もと純米」の夏限定生酒。透明感のあるミルキーな香り、生もと生酒らしいフレッシュ感と溌剌とした酸の爽やかさ、素濾過で仕上げた滑らかな旨味、さらにキレの良さが特徴的です。
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日本名門酒会限定! 男山 特別純米ひやおろし 一足早く秋が深まる旭川の蔵元から、楽しげに酒を酌み交わすアザラシ・ラベルも可愛い、生?仕込みの特別純米ひやおろし。火入れ後の急冷を行うことで。生?ならではの複雑な香味を大切に残し、深みのある旨みと心地良い酸のきいたキレの良い味わいに仕上げています。
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日本名門酒会限定! 男山 純米生酒 低温で穏やかにゆっくりと発酵させることで、上品で落ち着いた香り、甘みを抑えてキレよく、北の大地の夏空を思わせる爽やかな味わいに仕上げた純米酒。涼しげな味わいと装い(ペンギンラベル)で、夏の食卓を楽しくしてくれる一本。
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男山 特別本醸造 北の稲穂 『北の稲穂』は、北海道産の酒造好適米「吟風」を100%使用した特別本醸造。歴史と伝統の技をもとに、北海道産米の旨みを十分に引き出した淡麗ですっきりとした辛口の味わい。男山では初となる北海道産米だけで造った通年商品です。
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男山 生もと純米 大雪山の万年雪を源とする伏流水を用い、厳寒の地で育成した蔵つき酵母にて醸造する男山の看板商品。昔ながらの生もと造りで仕込むその酒質は濃醇でコクのある味わい、飲み応えはあるのに飲みあきはしないバランスのよい酒。常温もしくはぬる燗くらいで米の旨味を堪能するのがオススメ。
1800ml 税込2537円 |
男山 「国芳乃名取酒」 特別純米 浮世絵画家「歌川国芳」作の赤穂義士の絵をラベルに用いた蔵元で最も辛口の酒。酒造好適米「美山錦」を吟醸酒並みの55%まで精白した贅沢な造り。当時「吉良上野介」を討ち果たした「赤穂四十七士」が酒屋に祝い酒を所望した処、「江戸に名だたる義烈なれば江戸に名だたる男山を」と言って男山の酒を出したそうです。ラベルに描かれる義士が喉をならすのは、その男山の正当な後継者の造る芳醇でまろやかな大辛口。
1800ml |
日本名門酒会限定! 男山 「木綿屋」 特別純米 江戸時代のはじめから高級酒として、上方から江戸に運ばれていた伊丹の銘酒「木綿屋男山」。その創業時の屋号を用い、伝統の名酒に造りの技を重ねた味は、キレよく喉ごしの良い辛口。ちなみに江戸へ積み出される高級酒は、「下り酒」と呼ばれ、そうでない酒は「下らない酒」・・・・・ここから「くだらない」という言葉が出てきたと言われています。
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季節限定品 男山「雪しばれ」特別純米生酒 「雪しばれ」は、昔から、酒の一番旨い部分を知っている蔵人が珍重してきた、多少"おり"を含んだかすみ状の酒で、吟醸酒の様な香りと極味があるのが特徴です。厳寒の朝の"ダイヤモンドダスト"にも似て、かすかに粉雪が舞っている情景を想い起こさせ、いかにも北国の詩情豊かな酒といえます。 火入れ(熱殺菌)を一切していない純粋の生酒で、仕込み真っ盛りの旬の酒の味を存分に、堪能していただけます。
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季節限定品 男山 特別本醸造「しぼりたて生原酒」 寒さ厳しい旭川で大雪山の万年雪に発する伏流水と高精白の美山錦で仕込んだこの酒は、気温とは逆に「19度台!」と高いアルコール度数の特別本醸造原酒!パンチの効いた濃醇な旨みを堪能できます。リンゴやメロンのようなフルーティーな含み香、まろみと甘みを伴った濃縮感のあるパワフルな旨さを清々しい酸がしめる、男っぽい味わいのお酒です。
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夏季限定!北海道限定販売! 男山 「笹おり」特別純米生酒 「ささ」とは酒の別名で、かすみ状のお酒のことを「ささおり」と称し昔から蔵人に珍重されていたお酒です。厳寒期に仕込まれ生で瓶詰め、マイナス5度で低温貯蔵したその酒は、香り高くコクが有り北海道の短い夏を楽しませてくれます。
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北海道限定 男山 「特別純米ひやおろし」 生モトならではの落ち着いた香りが心地よい生モト特別純米ひやおろし。深みのある旨みと酸のバランスが秀逸な辛口酒。
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全国で3000本限定! 男山「30年連続金賞受賞記念 純米大吟醸原酒」 道外でも高い評価を受ける男山が海外の酒類コンクールにおいて30年連続金賞受賞したことを記念して発売された限定酒です。このお酒はこの偉業を記念して、昔ながらの“甑”(蒸米)、“麹蓋”(製麹)、“槽”(圧搾)等を使用し、特別に醸造した手造りの純米大吟醸原酒で、酒造好適米「山田錦」を38%に磨き上げ、超低温醗酵し斗瓶囲いした最高級の原酒。辛口でふくよかな味わいです。
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