モダン・タイムス


サンディエゴはポイントロマ界隈の工業地区の一角に位置する、2013 年5 月に醸造を開始した新しい醸造所、モダン・タイムス。同ブリュワリーは、Stone でソーシャルメディアコーディネーターをしていたビアギークであり、長年のホームブリュワーでもあったJacob McKean と、同じくStone で働いていたグラフィックデザイナーのAmy Krone、悪徳弁護士、非凡な醸造家達、昆布茶中毒の不動産屋、高価な建築家etc からなる最高のチームにより設立された。資金調達にはクラウドファンディングサービス” Kickstarter” を利用して、ブリュワリーとしては過去最高額の資金調達に成功した。
「モダン・タイムス」という名前はあの有名な映画ではなく、1851 年から1860 年代後半までニューヨーク州ロングアイランドに実在した、美しくも狂気じみたユートピア的コミュニティ” Modern Times” に因んでいる。そして、彼らのビールのほとんどは、実在した実験的ユートピアコミュニティか、あるいは架空のユートピア的コミュニティから名付けられている。そのネーミングからも伺えるように、アーティスティックかつどこかアウトサイダー的な世界観を持つ彼等。その魅力は、ブリュワリー/ テイスティングルームやパッケージ製品のデザインにも現れている。広々としたブリュワリー/ テイスティングルームの壁一面にはポストイットノート(!)で制作された巨大なマイケル・ジャクソンと猿のバブルス君の絵が飾られ、反対側の壁には一面にアメコミの表紙が飾られている。そのコミックも、よく見ると「ゴーストライダー」や「モービウス」などの一匹狼的なアンタイ・ヒーロー物がほとんど。テイスティングルームのカウンターは膨大な量の書籍の上に載せられており、マーチャンダイズは本棚の中に古書と一緒に陳列されている。天井からはLED ライトと球状になった枯れ草で出来たシャンデリアがぶら下がっており、醸造所というよりはアーティストの隠れ家/ ネバーランドといった雰囲気。
そんな彼等が作るビールも当然ながら一筋縄ではいかない。醸造チームはヘッドブリュワーに元Karl Strauss/Lost Coast のMatt Walsh、そしてMonkey Pawの設立時からのブリュワーであったDerek Freese、元Ballast Point で、あのカレースタウト” Indra Kunindra” のレシピを書いたAlex Tweet というメンバー。香り高く複雑、風味豊かで飲みやすいビールづくりを心がける彼等だが、モロー博士の島よろしく、既存のカテゴリーのよいところをマッシュアップして新しいものを造り出すハイブリッドスタイルのビール得意とする。更に野生酵母ブレタノマイセス専用のタンクを持つ彼等は、最近サワープログラムも始動させた。つい最近、サンディエゴのクラフトビールカルチャーの中心地として名高い30th Street 沿いのノースパーク地区に新しいテイスティングルームをオープン予定であることを発表した彼等。今後も要注目であることは間違いないだろう。

以上輸入元資料より抜粋


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スペースシップ・アース 容   量 473ml
ヘイジー・ペールエール
毎月独創的なスペシャルビールを月替わりで送り出す、「月刊Modern Times」からの作品。こちらはジューシーなホップフレイバーに対する彼らの飽くなき探究心が生み出したヘイジー・ペールエールで、その名称は20世紀に活躍したアメリカの建築家/思想家「バックミンスター・フラー」が提唱した「宇宙船地球号」に由来。味わい深く、瑞々しいトロピカルフルーツ、シトラスのフレイバーがグラスから弾け出し、一口、また一口と杯を進めたくなる魅力ある作品に仕上がっています。
アルコール 5,2%
原材料 麦芽、ホップ
タ イ プ ペールエール
価   格 税込864円



ブレージングワールド 容   量 473ml
定番ホッピー・アンバー
ドライなアンバーエールとダブルIPAのように強烈なホップアロマが組み合わさった定番ホッピー・アンバーエール。ネルソン・ソーヴィン、モザイクそしてシムコーという3種のアロマホップをふんだんに使用し、それぞれのホップが持つシトラスや松を感じさせるフルーティーで複雑な芳香が生まれます。また、そのアンバーな見た目からは想像がつかないほどドライで香ばしいモルトの味わいを持っており、3種のホップの特徴を最大限活かす土台となっています。たっぷりのグレープフルーツとビスケット、そして独特なダンクアロマが溢れ、味わいはしっかりとした苦みと共にシトラス、松が口中を刺激。ほんのりと感じられるパンのようなモルトの甘みが、絶妙のバランス感を生み出しています。
アルコール 6,8%
原材料 麦芽、ホップ
タ イ プ アンバエール
価   格 税込778円



クリティカルバンド 容   量 473ml
秋季限定
これまで秋の季節商品としてリリースされてきたレッドライIPAの「Aurora」に替わる新たなIPA。デナリ、エキノックス、シトラ、シムコー、センテニアルホップを使用し、ジューシーなフレイバーが押し寄せる、所謂“ヘイジーIPA”と呼ばれる濁った外観のIPA。名称はアメリカの物理学者ハーヴェイ・フレッチャーにより提唱された臨界帯域(Critical Band)という音の概念に由来。乳白色の濁った色合いで、パイナップル、パパイヤ、ピンクグレープフルーツといったアロマやフレイバーに柔らかなモルトの風味も感じられます。リフレッシングで次から次へと杯が進む一本。
アルコール 6,7%
原材料 麦芽、オーツ麦、ホップ
タ イ プ IPA
価   格 完売



ロマランド 容   量 473ml
デュポンとウエストマールの酵母
ハイブリッドというよりは原点回帰の複雑かつドリンカブルなベルジャンスタイル・ファームハウスエール。使用する酵母が特徴的で、デュポンの酵母95%、ウエストマールの酵母5%をブレンドした特別な酵母を使用。ブレンドの理由は、伝統的なベルギー酵母は発酵が進むにつれ力が弱まる為、それを防ぐ為アグレッシブな酵母と混合するとのこと(試作段階ではデュポン酵母100%)。香りは酵母感がはっきりで、出来たてのパン生地やホワイトペッパーの香りも。主張しすぎない程度にフルーツのニュアンスも感じられ、ザーツホップ由来のハーバルな香りが全体のバランスを取っています。味わいは全体的にドライで、口に含んだ瞬間から酵母由来の風味が広がり非常にフレッシュ。軽すぎず重すぎず丁度良いボディで、強めのカーボネーションを持つセゾンらしいセゾン。
アルコール 5,5%
原材料 麦芽、ホップ
タ イ プ セゾン
価   格 税込778円



ブラックハウス 容   量 473ml
オートミール・コーヒー・スタウト
インペリアルスタウトのような特徴を持ちながらもアルコール度数は5.8%に抑えたオートミール・コーヒー・スタウト。世界でも数少ないコーヒーを自家焙煎するブルワリーらしく、このビールに使用するコーヒー豆の種類やロースト加減なども極限までこだわり、エチオピア・ハンベラ75%、スマトラ・マンデリン25%%ブレンドをミディアムローストして発酵槽に投入(コーヒーとして飲んだら美味しくないロースト加減とのことw)。これによりこのスタウトの中心となるコーヒー風味が生み出されます。オーツ麦を含めモルトは8種類使用し、ホッピングはビタリングのみ。フルボディで強烈なコーヒーのアロマやしっかりとしたチョコレートフレイバーを持ちながらアルコール度数5.8%の飲み易さです。
アルコール 5,8%
原材料 麦芽、ホップ、コーヒー豆
タ イ プ オートミール・スタウト
価   格 税込778円



オーダーヴィル 容   量 650ml
イングリッシュ酵母使用
モザイクホップを主体に、ダンクなニュアンス溢れるいくつかのホップを投入して醸造される新定番IPA。ホップのフルーティーなキャラクターが前面に押し出されているだけでなく、西海岸ではあまり見られないタイプのイングリッシュ酵母を使用しており、ウエストコースト・スタイルのIPAとは一線を画す酵母由来のフルーティーさが表現されたビール。何とも形容し難い独特なホップアロマが飲み手の体の中を駆け抜けます。
アルコール 7,2%
原材料 麦芽、ホップ
タ イ プ IPA
価   格 税込1728円



シティ・オブ・ザ・デッド 容   量 650ml
バレルエイジ・コーヒー使用
世界でもモダンタイムスだけが造れる、自家焙煎したバレルエイジ・コーヒー(焙煎前のコーヒー生豆をバーボン、ウィスキー、ワインなどの空樽で数ヶ月かけて熟成したもの)をたっぷり使ったエクスポートスタウト。ベースとなるエクスポートスタウトの発酵完了後、バレルエイジ・コーヒーを豆のまま投入し、48時間じっくりと寝かせることでこのビールは完成します(使用される豆は時々変更)。コーヒー豆の持つナッティーでフローラルな風味と、リッチなバーボン、オーク、バニラの風味が幾層にも折り重なった恐ろしいほど複雑で、満足感に満ち溢れる深い味わいです。
アルコール 7,5%
原材料 麦芽、ホップ、コーヒー豆
タ イ プ エクスポート・スタウト
価   格 税込1728円



オニーダ 容   量 473ml
夏季限定
とてもフルーティーで白ワイン用ブドウのような特徴を持つ、ドイツ産の新種ホップハラタウ・ブランをフィーチャーしたアメリカン・ペールエール。ハラタウ・ブランのトロピカルフルーツやレモングラスを思わせる鮮やかなアロマがカスケードのグレープフルーツを思わせる柑橘系アロマと絶妙なバランスを取っています。その一方でネルソン・ソーヴィンに類似しながらも草や樹脂のようなキャラクターに欠けるハラタウ・ブランを補うため、シムコーに似た試作品種を使用。モルトの使用量はホップのキャラクターを下支えするだけの必要最小限に留めることで、軽めのボディと適度なアルコール度数の非常にドリンカブルなペールエールに仕上がりました。
アルコール 5,2%
原材料 麦芽、ホップ
タ イ プ アメリカン・ペールエール
価   格 完売



フォーチュネイト・アイランズ 容   量 473ml
定番ホッピー・ウィートー
IPAのホップアロマ、ウィートエールの飲みやすさを併せ持つモダンタイムスらしいハイブリッド・スタイル。ホップにはシトラ、アマリロの2種を使用し、ビタリングよりもドライホッピングに重きを置いています。シトラからくるシトラス、トロピカルフルーツのアロマがこのビールの肝で、さらにアマリロのグレープフルーツ、松といったニュアンスが加わることで、IPAに負けず劣らず強烈なホップアロマが体験できる仕上がり。また、モルトの60%はウィートが占め、ほんのりナッティなキャラクターとまろやかな口当たりが特徴的。
アルコール 5%
原材料 麦芽、小麦、ホップ
タ イ プ ホワイトIPA
価   格 税込778円



フルーツランズ パッションフルーツ&グァバ 容   量 473ml
ゴーゼ+フルーツ
乳酸菌由来の爽やかな酸味と果実のフルーティーさが楽しめる定番ビール(これまで大瓶のみでしたが、2017年よりパッションフルーツ&グァバ・バージョンが新たに缶で仲間入り)。ゴーゼというスタイルは一度絶滅しかけるも、現在アメリカの醸造家によって見直され近年流行のスタイル。この伝統的なビールスタイルをベースに、パッションフルーツとグァバをどっさり投入することで、トロピカルフルーツ感満載のフルーティーなビールに仕上げました。アロマはパッションフルーツとグァバのトロピカルフルーツが弾け、わずかにレモンのようなアロマが見え隠れ。続けて塩気とフレッシュな酸味がアクセントを加えます。名前の「Fruitlands」は1843年6月にマサチューセッツ州ハーバード村に設立された農業コミュニティーに由来(現在ヴィーガンと呼ばれるような、動物由来の衣服や食物などを利用しない生活様式で暮らす人々の集まり)。
アルコール 4,8%
原材料 麦芽、ホップ、パッションフルーツ、グァバ
タ イ プ ゴーゼ
価   格 税込778円



ブーミング・ローラーズ 容   量 473ml
春季限定IPA
元々は2014年にドラフトのみで限定醸造されたビールで、リリース当時「過去最高にジューシーで刺激的な、IPAの最高傑作」とまで言い切った彼らの自信作(昨年からは3月〜5月の期間限定で缶でもリリース)。マンゴーなどのトロピカルフルーツやレモングラスといった柑橘類を思わせるフルーティーな「シトラ」のフレイバーを主役に据え、NZホップ「モトゥエカ」がそのダークフルーツのような深い風味と濃厚なジューシーさで存在感を示し、さらにこのトロピカルパーティーのまとめ役として「センテニアル」も投入。モルト使用量はホップの苦味とバランスを取るだけの少量に留め、クラッカーのような軽やかなボディーを実現。フィニッシュでは小気味よく切れあがる苦味と、更なるトロピカルフルーツのジューシーさが楽しめます。ちなみに「Booming Rollers」という名前は、ピューリッツァー賞受賞詩人であるカール・サンドバーグ(1878 - 1967)による子供向け短編小説集「ルータバガ・ストーリーズ」に由来。
アルコール 6,8%
原材料 麦芽、ホップ
タ イ プ IPA
価   格 完売



シティ・オブ・ザ・サン 容   量 473ml
冬季限定IPA
元々は創業間もない2013年にドラフトのみで醸造された限定ビール(その後改良を加え一部使用ホップやアルコール度数などを変更)。香りはまるで飲む物の五感を刺激するような力強いオレンジ、マンゴー、パパイヤ、パイナップル、桃やグレープフルーツといったトロピカルフルーツのほかシトラス、松、そしてダンクさも。味わいも同様で、トロピカルフルーツ全開のフレイバーと共にジューシーでダンクな奥深い風味を楽しめます。ちなみに「City of the Sun」という名前はルネサンス時代のイタリアの聖職者・哲学者トマソ・カンパネッラ(1568 - 1639)が1602年に書いた、理想社会を描いたユートピア論「The City ofthe Sun(太陽の都)」に由来すします。
アルコール 7,6%
原材料 麦芽、ホップ
タ イ プ IPA
価   格 完売