店頭販売のみ 1本につきスタンプ3個必要です ワインばたけ浦本 taiyo[2021] 「さっぽろ藤野ワイナリー」で醸造責任者を務めていた「浦本忠幸」氏によるオリジナルワイン。今回も「さっぽろ藤野ワイナリー」の契約農家のブドウを使用しており、空知地域のワイン用ブドウ数品種で醸したロゼワインです。白ブドウは全房のまま優しくプレスし、黒ぶどうは「手除梗ロット」と「全房ロット」に分け、全て野生酵母で其々発酵させ、白ワインをベースに赤ワインをブレンドしSO2無添加にて瓶詰め。ほんの少しの糖分を残していて、2023年1月現在ほんのり甘みのある状態ですが、今後瓶内で再発酵が起こり微発泡になる場合もあります。2021年の北海道は春先から天候もよく、開花期の温度もあり天候に恵まれ豊作。それぞれのブドウからなるワインをブレンドしていくことで、酸やアルコール分、熟度、フレッシュさといった要素を各々補いつつ、それぞれの良さもより引き出され、暑く乾燥気味だった2021年の特徴を表したワインとなりました。白い花や野バラに煮詰めたイチゴの甘やかな香りもあり、フランボワーズや和柑橘、マスカットなど様々な果実の中に、軽快な酸とやや硬さのある植物的なニュアンス、そして甘みからくる厚みやコクとのバランスも面白く、その後には旨味がじわじわと広がりながら優しい余韻が続きます。食前から食中まで様々な料理と楽しく合わせることが出来そうなワインです。 750ml 完売 |
■ 生産地:日本、北海道
■ 味のタイプ :ロゼ・やや辛口
■ アルコール度:11,5%
■ ブドウ品種 :ワイン用ブドウ(ヴィニフェラ種)100%
■ 平均樹齢 :年
■ 平均年間生産量 :2478本
お一人様1本限定、スタンプ3個必要です ワインばたけ浦本 kodou[2020] 「さっぽろ藤野ワイナリー」で醸造責任者を務めていた「浦本忠幸」氏(現在KONDOヴィンヤードで研修中)によるオリジナルワイン。「さっぽろ藤野ワイナリー」の契約農家のワイン用ブドウ数品種を用いた、瓶内発酵のスパークリングです。ブドウはそれぞれ全房のまま優しくプレスし、一部のロットは発酵前に微量ですが酸化防止剤(亜硫酸塩)を添加。野生酵母でそれぞれ発酵させてブレンドし、SO2無添加で糖分を残したまま瓶詰めすることで瓶内の発酵を継続し、「アンセストラル方式」のスパークリングワインに仕上げました。最終的な亜硫酸添加は1ppm未満で、デゴルジュマン(オリ抜き)はしていない為、濁りがあります。2020年の北海道は春先から天候もよく、開花期の温度もあり天候に恵まれ豊作。それぞれのブドウからなるワインをブレンドしていくことで、酸やアルコール分、熟度、フレッシュさといった要素を各々補いつつ、それぞれの良さもより引き出され、2020年の特徴を表した微発泡のワインとなりました。柔らかな口当たりで、マスカットや白い花の香りに和柑橘系の生き生きとした果実味があり、瑞々しさの中にも厚みやコクが感じられます。余韻にはスッキリとした酸が残り軽快、飲み心地のよいワインに仕上がっています。 750ml 完売 |
■ 生産地:日本、北海道
■ 味のタイプ :微発泡白・辛口
■ アルコール度:10%
■ ブドウ品種 :ワイン用ブドウ(ヴィニフェラ種)100%
■ 平均樹齢 :年
■ 平均年間生産量 :2382本