ドメーヌ・ガングランジェ



オーナーであるジャン・フランソワ(ブリュノ・シュレールの親戚)は父がすでにブドウ栽培農家だったので、物心ついた時から父の仕事を手伝っていたという。醸造の学校を卒業して 1990 年、老齢のため半引退となった父の後を継ぐ。引継いだ当時はまだ農協にブドウを売って生計を立てていたが、1996 年従兄弟のシュレールの影響でビオの農法に目覚め、再びビオを学ぶために学校に通う。翌年の1997 年は、マルセル・ダイス、ジェラール・シュレール、トリンバッハ等が集まるビオディナミの勉強会に参加し、以降、畑の農法にビオディナミを取り入れることとなる。(勉強会は毎年開かれ、現在も続いているという)1999 年、父の完全な引退と同時にドメーヌ・ガングランジェを起ち上げ、自らのワインを作り始める。同年、エコセールの認証、そして、2001 年にデメテールの認証を取得し現在に至る。
現在、ドメーヌはオーナーであるジャン・フランソワが一人で管理している。(仕事が間に合わない時は時々季節労働者数人が手伝いに入る)彼の所有する品種は、赤はピノノワール、白はリースリング、ゲヴュルツトラミネール、ピノグリ、ピノブラン、ミュスカ、ピノオーセロワ、シルヴァネールである。畑の仕事にビオディナミを積極的に取り入れ、土壌とブドウの樹にとっての最高のバランスを常に追い求める。ビオディナミはもちろん畑だけではなく、瓶詰タイミングなどの醸造面にもおよぶ。アルザスの伝統大樽「フードル」でワインを仕込み、天然酵母、酸化防止剤も最小限に抑えられた、いわば自然派タイプのワインを作る。

以上輸入元資料より抜粋


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アルザス シャンガラ[2017]


「シャンガラ」とはアルザス語で「ジャン」の愛称の意味があり、現当主の「ジャン・フランソワ」、お父さんの「ジャン・リュック」、おじいちゃんの「ジャン・ピエール」と親子3代の名前に「ジャン」が付くことから命名。「ジャンのワイン」としてアピールしていきたいので、あえて「エデルツヴィッカー」の申請はしていません。2017年は瓶詰後に「La maladie de la graisse(ワインの糸引き)」というオイルのような粘性があったため販売を控えていましたが、時間の経過と共に取れてきたのでついにリリース。先に販売した2018年同様に、ピノ・ブラン40%がベースで、ピュアかつダシのような凝縮したエキスの旨味があり、程よく溶け込んだ鉱物的なミネラル感と、じわっと口に広がる強かな酸が複雑な味わいを醸し出します。気軽で早飲みのイメージのワインですが、時間を掛けたことによりグラスにじっくりと向き合いたい様な奥行きある味わいに仕上がっています。開けたては少し還元があるので、気になる方はカラフをするか30分ほど放置してからワインを注ぐのをおススメ。ちなみに相続の関係上、2019年にピノ・ブランの大部分の畑を妹に譲ったため、今後の「シャンガラ」はプレスジュースのアッサンブラージュのみとなります。
1000ml
   税込2750円

生産地:フランス、アルザス地方
味のタイプ :白・辛口
アルコール度:13%
ブドウ品種 :ピノ・ブラン40%、その他60%(シルヴァネール、シャスラ、リースリング、ゲヴュルツトラミネール、ピノ・グリ、ミュスカ、ピノ・オーセロワ)
平均樹齢 :44年
平均年間生産量 : 本



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アルザス ピノ・ブラン グル・グル[2018]


畑は2016年にペット・ナットの「シャンガラ・ビュル」に仕上げた区画と同じ。今回ペティアンに仕上げなかったのは、前半の発酵のスピードが早過ぎたのと、発酵中の澱が冷却しても中々沈まず清澄がうまく行かなかったことがきっかけ。しかし、ガングランジェが糖を少し残したまま冷却した発酵途中のワインを試飲した時に「これはスティルワインでも行けそう!」と思い、急遽趣向を変えスティルワインに仕上げました。出来上がったワインはあまりにも軽快で喉越しが良かったことから「Goul-Goul(グビグビ行ける飲み物)というワイン名に。ワインは確かに名前の通りみずみずしく軽快、それでいてきちんと鉱物的な滋味と繊細な旨味が残っているから、どんどんワインが進みます!
750ml
   税込2750円

生産地:フランス、アルザス地方
味のタイプ :白・辛口
アルコール度:12%
ブドウ品種 :ピノ・オーセロワ70%、ピノ・ブラン30%
平均樹齢 :35年
平均年間生産量 : 本



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アルザス ゲヴュルツトラミネール[2017]


2017年はブドウの一部を「ボワミ」という尺取虫に芽を食べられましたが、最終的に質量共に恵まれた当たり年でした。当初は昨年リリースするはずだったところ、還元が強かったためリリースを見送り、2年の瓶熟を経てやっと還元が取れました。ガングランジェ曰く「2017年はアルコール度数14.5%ありながら酸に恵まれた当たり年」とのこと。ワインはヴィヴィッドで力強くジンジャーのようなスパイシーさがあり、一方で酸に恵まれたおかげかアルコール度数が高いにも係わらずグレープフルーツの様な柑橘系の軽快さもあります。彼の言う通り2017年のゲヴュルツは、当たり年に相応しい貫禄と、その対極にある爽やかさが融合した面白いワインに仕上がっています。
750ml
   税込3355円

生産地:フランス、アルザス地方
味のタイプ :白・辛口
アルコール度:14,5%
ブドウ品種 :ゲヴュルツトラミネール100%
平均樹齢 :52年
平均年間生産量 : 本



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VdF ゲヴュルツトラミネール マセラシオン[2017]


今回の2017年「マセラシオン」はグランクリュ「シュタイネール」の若木のブドウで仕込まれていますが、ワインは「VdF」で申請しているためエチケットに「シュタイネール」は入っていません。マセラシオンの期間は5 週間と赤並みに抽出。ガングランジェ曰く「2017年はシュタイネールのアラゴナイトの鋭利でタイトなミネラルが十分に味わいに反映されている」、また彼曰く「シュタイネールはアルザス語で石という意味だけあって、この力強いミネラルがこなれるまで最低5年の熟成は必要だ」とのこと。強靭な鉱物感とマセラシオンによるタンニンがバランスよく共存して現時点ではパンチが効いていますが、逆にその熟成ポテンシャルは計り知れません!
750ml
   税込3960円

生産地:フランス、アルザス地方
味のタイプ :白・辛口
アルコール度:14,5%
ブドウ品種 :ゲヴュルツトラミネール100%
平均樹齢 :9~22年
平均年間生産量 : 本



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アルザス ゲヴュルツトラミネール シュネッケンベルグ[2015]


初リリースとなるゲヴュルツの「シュネッケンベルグ」。ガングランジェ曰く「シュネッケンベルグはグランクリュ・シュタイネールの中にある畑名で、アラゴナイトを最も多く含んだ最良の区画」とのこと。通常は「シュタイネール」にアッサンブラージュするところ、当たり年のミレジムだけ「シュタイネール」と分け、今回のように特別キュヴェとして仕込んでいます。ワインは、まさにスーパー・ゲヴュルツとも言うべき、パワフルでアラゴナイトの剥き出しのミネラル感がビシビシと感じられる仕上がり。単体で飲むよりは豚や鳥などの肉料理、もしくはスパイスの効いたオリエンタルな料理と合わせるのがベスト。「シュタイネールは最低 5 年以上の熟成が必要」とガングランジェが言うのだから、その上を行く当たり年しか仕込まな い「シュネッケンベルグ」は更なる熟成ポテンシャルを秘めているはず!
750ml
   税込4070円

生産地:フランス、アルザス地方
味のタイプ :白・辛口
アルコール度:15%
ブドウ品種 :ゲヴュルツトラミネール100%
平均樹齢 :30年
平均年間生産量 : 本



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アルザス ピノ・ノワール サンシュタイン[2018]


2018年は品質に恵まれた当たり年で、ガングランジェ曰く「2018年のピノ・ノワールは果皮にアントシアニンを多く含んだ年だった」とのこと。収穫したブドウがきれいな状態を保っていて、梗も十分熟していたので、マセラシオンを5週間と長めに漬け込みました。出来上がったワインは、果実味が柔らかくミネラリーで、かつタンニンがしっかりと抽出されていて長熟を予感させます。上品ながらもポテンシャルが高く、あと5年以上熟成した頃からが本領発揮!
750ml
   税込4070円

生産地:フランス、アルザス地方
味のタイプ :赤・フルボディ
アルコール度:14,5%
ブドウ品種 :ピノ・ノワール100%
平均樹齢 :56~80年
平均年間生産量 : 本



アルザス ピノ・ブラン[2018]

2018年は豊作に恵まれた上にブドウの熟しも早く、収穫日は9月3日とかつてない早さ。収穫したブドウは傷ひとつなく完璧でしたが、9月初めはまだ真夏のように暑くカーブ内の温度も高かったため、発酵のコントロールが非常に難しかったそう。アルコール発酵が始まると同時にマロラクティック発酵も始まり、一時はボラティルの上がるリスクがあった為、発酵中に一度スーティラージュをし、澱を抜いてからSO2を10㎎/L添加。ワインは、リンゴの蜜、レモングラス、ヨーグルト、ヨード、ニワトコ、マドレーヌの香り。やや黄色い果実と若く溌剌とした酸があり、中盤から鉱物的な塩味と旨味も感じられ、フィニッシュはタイトで切れ味があります。
750ml
   税込2750円

生産地:フランス、アルザス地方
味のタイプ :白・辛口
アルコール度:12,5%
ブドウ品種 :ピノ・オーセロワ100%
平均樹齢 :63年
平均年間生産量 : 本



アルザス リ-スリング メトラ[2017]

ガングランジェ唯一の混植の畑が「メトラ」。ピノ・ノワールの隣にある 17aほどの小さな畑で、リースリングの植樹が歯抜けになった所に、かつて彼の父親がシルヴァネール・ルージュという亜品種を混植したという何とも不思議な区画…。今までは通常のリースリングにアッサンブラージュされていましたが、この「メトラ」だけ毎年突出して酸が高くキャラクターが際立っていることから、試しに今回単独で仕込んでみたそう。出来上がったワインは「まるで搾りたてのレモンジュースを飲んでいるみたいに爽やか!」と彼自身も絶賛で、今後も単独で仕込む予定だそう!
750ml
   税込2805円

生産地:フランス、アルザス地方
味のタイプ :白・辛口
アルコール度:12%
ブドウ品種 :リースリング90%、シルヴァネール・ルージュ10%
平均樹齢 :35年
平均年間生産量 : 本



アルザス シルヴァネール レゼルヴ[2017]

通常のシルヴァネールとレゼルヴの違いについて、ガングランジェ曰く「レゼルヴの方が平均樹齢50年と通常のシルヴァネールよりも25年古く、また畑が国道を挟んで反対側にあるビルの畑と同じ石灰質の丘にあり、 グレローズは混じっているが圧倒的に石灰の影響を受けていることから、味わいがよりきめ細やかでフィネスがある」とのこと。2017年は春の遅霜と日照りに遭い収量は30%減…。しかし、出来上がったワインは、かつてガングランジェが造ったシルヴァネールの中で一番の仕上がりと自負している程。相続の関係でシルヴァネールの大半の畑を手放した現在、通常のシルヴァネールはネゴスの畑、そしてレゼルヴは自社畑とキュヴェを分けるようです。
750ml
   税込2970円

生産地:フランス、アルザス地方
味のタイプ :白・辛口
アルコール度:13%
ブドウ品種 :シルヴァネール100%
平均樹齢 :50年
平均年間生産量 : 本



アルザス ピノ・グリ[2017]

前年の2016年は全てマセラシオンで仕込みましたが、今回は通常の白ワインに戻しました。2017年は春の湿気により途中ミルデューの被害に遭い20%の減収…。また、ブドウは全体的に早熟ながら、春先に降りた寒波と夏の猛暑の影響でそれぞれのブドウの熟し度合いがまちまち。ガングランジェ曰く「今回のピノグリはアルコール度数が14%あるが、酸を重視し早めに収穫したおかげで、出来上がったワインはボリュームがありながらも真っ直ぐでキレのある辛口に仕上がった」とのこと。当初瓶詰めしたては、「糸引き」があり味わいはかなりオイリーだったとのことですが、瓶詰から1年半以上経つことで「糸引き」は収まり、本来のキレが出始めています。
750ml
   税込3190円

生産地:フランス、アルザス地方
味のタイプ :白・辛口
アルコール度:14%
ブドウ品種 :ピノ・グリ100%
平均樹齢 :33年
平均年間生産量 : 本



アルザス ピノ・ノワール[2018]

2018年は収量と品質に恵まれた当たり年で、ガングランジェも「久々の超自信作!」と自負するスーパーワイン!彼曰く「ブドウがかつてないほど早熟だったので、アルコールの度数が上がりすぎないようにいつもよりも早めに収穫し酸味を残すことを心掛けた」とのこと。また、醸造のトラブルが一切なく発酵もスムーズに終わり、 ボラティルやマメの心配がない清潔感溢れるワインに仕上がっているとのことです。ブラッドオレンジ、イチジク、バラ、青竹、ピンクペッパー、たばこの香り。みずみずしく華やかな赤い果実と、緻密なタンニン。スモーキーで湿り気を感じる、素朴さと可憐さを持ったシルキーな酒質。フィニッシュにオレンジの皮やシナモンのニュアンスが残ります。
750ml
   税込3300円

生産地:フランス、アルザス地方
味のタイプ :赤・ミディアムボディ
アルコール度:12,5%
ブドウ品種 :ピノ・ノワール100%
平均樹齢 :31年
平均年間生産量 : 本



アルザス シルヴァネール[2017]

2017年のシルヴァネールは、熟しが早く収量のある当たり年!ガングランジェ曰く「2017年は夏の日照りによりブドウが水源を探し地中深く根を下ろしたのか、とてもタイトでミネラリーなワインに仕上がった」とのこと。開けたては還元にも似た香りがありますが、彼曰く「還元ではなく鉱物的なミネラルの香り」とのこと。ワインはスレンダーながら、骨格のある酸と口の中がギシギシするくらいタイトなミネラルのニュアンスがメリハリと飲みごたえを演出。とても俊逸なシルヴァネールです。
750ml
   税込2695円

生産地:フランス、アルザス地方
味のタイプ :白・辛口
アルコール度:12,5%
ブドウ品種 :シルヴァネール100%
平均樹齢 :50年
平均年間生産量 : 本



アルザス キュヴェ・ビル[2017]

2017年はグラン・クリュ畑の対面、国道を挟んだ東側の丘にある畑の大部分が春の遅霜の被害に遭いました。ビルの畑も例外にもれず霜に遭い、特にシルヴァネールの被害が大きかった為、アッサンブラージュ比率も、リースリングが80%と前年より20%も多いです。出来上がったワインは透明感のあるエキスがミネラリーで、ストラクチャーがしっかりとしています。開けたては若干還元していますが、ワインからは塩気のある旨味が噛めば噛むほど湧き出てきて、思わず唸ってしまうほど美味。ガングランジェ自身「ブラインドで飲めばジュラのミロワールのワイ ンのようだ!」と自賛する俊逸なワインです。
750ml
   税込3630円

生産地:フランス、アルザス地方
味のタイプ :白・辛口
アルコール度:13%
ブドウ品種 :リースリング80%、シルヴァネール20%
平均樹齢 :32年
平均年間生産量 : 本



ヴァン・ムスー ペット・ナット シャンガラ・ビュル[2016]

久々にリリースするガングランジェのペティアン・ナチュレル。前回の 2015年はピノ・ブランが80%、ピノ・オーセロワが20%でしたが、今回はピノ・オーセロワが80%、ピノ・ブランが20%と比率が逆になっています。瓶熟1年目で既に泡が出来ていましたが、ワインがオイリーだった為、さらにもう1年瓶熟。味わいはタイトかつ泡立ちも繊細で、まったりと柔らかな白い果実のエキスを、目の覚めるようなキレのあるシャープな酸が支え、まるで搾りたてのグレープフルーツ・スカッシュを飲んでいるような爽快さがあります。尚、2020年からは遺産分割により、ガングランジェのピノ・オーセロワの畑が大幅に減ってしまう為、これからは気軽にペット・ナットを造れなくなってしまうかもしれませんので、今回のリリースを是非お見逃しなく!
750ml
   税込2750円

生産地:フランス、アルザス地方
味のタイプ :泡白・辛口
アルコール度:11,5%
ブドウ品種 :ピノ・オーセロワ80%、ピノ・ブラン20%
平均樹齢 :33年
平均年間生産量 : 本



アルザス リ-スリング レゼルヴ[2017]

今回新しくリリースする「リースリング・レゼルヴ」は、2007年に植樹をしたリースリングを使って仕込んだキュヴェ。苗木はブリュノ・シュレールのグランクリュ・アイヒベルグのセレクションマサールを使用。今までは収穫したブドウ全てをジェネリックのリースリングに混ぜていましたが、樹齢が10年に達したことでキュヴェを独立して新たにリリースすることに。ワインは香りが華やかで、味わいも白い果実のエキスにふくらみがあり、余韻に続くシャープな酸とタイトなミネラル感が心地よい仕上がり。ちなみにレゼルヴのブドウの畑はレルシュンベルグの区画内にあり、ガングランジェは「プティ・レルシュンベルグ」と呼んでいます(樹齢が高くなったらレルシュンベルグにアッサンブラージュされる予定)。
750ml
   税込2970円

生産地:フランス、アルザス地方
味のタイプ :白・辛口
アルコール度:12,5%
ブドウ品種 :リースリング100%
平均樹齢 :10年
平均年間生産量 : 本



アルザス リースリング レルシュンベルグ・アンフュージョン[2017]

今回初リリースのキュヴェで、ワイン名の「レルシュンベルグ」は区画の名前(リースリング・レゼルヴの畑と隣接)。アンフュージョンとは「煎じたもの」という意味で、スキンコンタクトのようにブドウ自体を漬け込むのではなく、ちょうどティーバックの紅茶をお湯の中で煎じるようなイメージで、袋に入ったブドウを発酵熟成中のワインの中に入れ、長く煎じたものをアンフュージョンと呼びます。今回は1000Lのリースリングに対してグランクリュ・シュタイネールのゲヴュルツトラミネール30㎏分がアンフュージョンされています。ガングランジェ曰く「効果としてはスキンコンタクトっぽさを出さずに、ワインの味わいに新たな風味とアクセントを加えることができることと、もう一つは皮付きの酵母により発酵を促進させるというメリットがある」とのこと。ワインはフルーティで香りが良く、柔らかな白い果実のエキスに、シャープな酸と心地よい鉱物的な苦味が溶け込んでいます。彼曰く「今回のワインの中にある滋味深い上品な苦みは、アンフュージョンから来るフレーバー」とのこと。
750ml
   税込4070円

生産地:フランス、アルザス地方
味のタイプ :白・辛口
アルコール度:12,5%
ブドウ品種 :リースリング100%
平均樹齢 :50年
平均年間生産量 : 本



VdF ピノ・グリ シュタイネール マセラシオン[2017]

ガングランジェの自信作!今まで「ピノ・グリ シュタイネール」は通常の白の造り方で仕込んでいましたが、今回初めてスキンコンタクトにチャレンジ。ピノ・グリの酸味を落とさないよう早めに収穫し、100%全房でマセラシオン・カルボニックのようにブドウに負荷を掛けず、抽出を抑えながらゆっくり時間をかけてスキンコンタクトを行いました。ピノ・グリはゲヴュルツトラミネールのように熟すとブドウ自体が色づくため、ワインは限りなく赤に近いロゼ色に仕上がっています。桃やクエッチ、フランボワーズ、サクランボなど、赤や白の果実アロマが複雑に絡み合い、味わいもとても艶やかで明るく、スパイシーな味わいが食欲をそそります。ガングランジェ曰く『今回の「ピノ・グリ シュタイネール」のように素晴らしく美味しいワインを「Le petit Jésus en culotte de velours!(=五臓六腑に染み渡るワイン)」』と表現するそうです(直訳するとビロードの半ズボンを履いた神様があなたのお腹に中に降臨するという意味)。
750ml
   税込4070円

生産地:フランス、アルザス地方
味のタイプ :ロゼ・辛口
アルコール度:14%
ブドウ品種 :ピノ・グリ100%
平均樹齢 :41年
平均年間生産量 : 本



アルザス ミュスカ[2016]

2016年は花ぶるい、ミルデュー、夏の猛暑によりブドウの房は小さく少量で、当初は収量を例年の半分の25hl/haと予想していました。しかし、幸い収穫直前にまとまった雨が降ったおかげでブドウは一気に水分を吸い上げ、最終的に35hl/haまで収量を確保!前年は発酵熟成にフードルを使用しましたが、今回はワインのフレッシュさを保つためにステンレスタンクを使用。出来上がったワインは、収穫直前の雨のおかげでアルコール度数も12%といつもより低く、ライチや白桃、マスカットなどの香りがとても華やか。味わいも瑞々しく清らかで、レモンドレッシングのようなキュートな酸があり、サラダ等さっぱりとした料理との相性が良さそうです。
750ml
   税込2970円

生産地:フランス、アルザス地方
味のタイプ :白・辛口
アルコール度:12%
ブドウ品種 :ミュスカ・プティ・グレン50%、ミュスカ・ダルザス50%
平均樹齢 :33年
平均年間生産量 : 本



アルザス ピノ・ノワール サンド[2016]

2016年は特にピノ・ノワールのミルデュー被害が大きかった年。サンシュタインの畑は樹齢の一番古い樹を挟むように平均樹齢60年の樹が植えられていますが、ガングランジェ曰く「ミルデューにより一番古い樹の大半がやられてしまったため、今回はサンシュタインとは名乗らず Sand(サンド)という名前にした」とのこと。醸造は古樽を使わず250L の一番小さなフードルを使用。ワインは赤い果実以外に赤味噌やシャンピニオンのような香りがあり、果実味艶やかで旨味を感じます。開けたてはやや微発泡しているため、カラフがオススメです。
750ml
   税込3564円

生産地:フランス、アルザス地方
味のタイプ :赤・ミディアムボディ
アルコール度:13%
ブドウ品種 :ピノ・ノワール100%
平均樹齢 :60年
平均年間生産量 : 本



アルザス キュヴェ・ビル[2012]

ガングランジェの倉庫に眠る秘蔵のバックヴィンテージが特別リリース!(2012年当時、ビルはリースリングのみがリリースされ、この区画のシルヴァネールは他の区画のシルヴァネールとアッサンブラージュされていました)ワインはハチミツやドライイチジクなど熟成による香りが出始めていて、味わいもハチミツのようなまったりとしたエキスの中に出汁のようなエキス感とチョーキーなミネラル感が合わさった複雑な味わい。若い果実味が削ぎ落され、ビルのテロワールが前面に出た素晴らしいワインです。
750ml
   税込2970円

生産地:フランス、アルザス地方
味のタイプ :白・辛口
アルコール度:13,5%
ブドウ品種 :リースリング100%
平均樹齢 :37年
平均年間生産量 : 本



アルザスGC ピノ・グリ シュタイネール[2007]

2010年に一度リリースしていますが、8年の歳月を経て今度はバックヴィンテージとして再びリリース。2007年は太陽に恵まれたアルザスの当たり年で、2010年当時のガングランジェのコメントでは、味わいが凝縮されていて開くのに時間がかかるため、飲む前のカラフをお勧めしていました。その後8年の熟成を経て、ドライフルーツやラム酒、シャンピニオンなどの熟成香が出てきていますが、ネクターのような粘性やボリューム感、スパイシーな味わいは当時と変わらず健在。当たり年ということもあり、現在の酸をポイントとしたサンスフルスタイルに比べてパワフルな印象です。
750ml
   税込3672円

生産地:フランス、アルザス地方
味のタイプ :白・辛口
アルコール度:16%
ブドウ品種 :ピノ・グリ100%
平均樹齢 :32年
平均年間生産量 : 本



アルザス ピノ・グリ シュネッケンベルグ[2006]

シュネッケンベルグの区画はグランクリュ・シュタイネールの畑内にありますが、樹齢が若いという理由で敢えて申請をしていません。2006年は収穫直前に雨が続いたためブドウの選果が必須で、ワインは発酵が止まってしまったため残糖が13g/L残っています。現在瓶詰めから10年の熟成を経て、残糖はワインに複雑さを与え、見事に馴染んでいます。香りは果実からシャンピニオンや麹のような熟成香に変化し、味わいもギュッと凝縮した出汁に通ずる奥深い風味が感じられます。
750ml
   税込3132円

生産地:フランス、アルザス地方
味のタイプ :白・やや辛口
アルコール度:14%
ブドウ品種 :ピノ・グリ100%
平均樹齢 :18年
平均年間生産量 : 本



アルザス リ-スリング[2016]

これまでSO2を少量添加してリリースしてきたリースリングですが、2016 年からSO2無添加にシフト。ブドウは100%石灰質土壌のLerchenberg(レーシュンベルク)からで、2016年は発酵に勢いがなく冬に向かって止まりそうな気配があった為、途中ピノ・ブランの澱を添加し発酵を促しました。SO2が添加されていた時から比べ、酸を重視した早摘みの影響もあってか味わいはタイトで、ミネラルと酸をしっかりと感じ る造りとなっています。繊細な日本食とよく合いそうなワインです!
750ml
   税込2376円

生産地:フランス、アルザス地方
味のタイプ :白・辛口
アルコール度:12,5%
ブドウ品種 :リースリング100%
平均樹齢 :36~50年
平均年間生産量 : 本



アルザス ゲヴュルツトラミネール アン・フュージョン[2015]

亡き友人の所有していた「ツィンコフレ」のゲヴュルツに「シュタイネール」のゲヴュルツを20%混ぜプレスし、アンフュージョン(少量の果皮や果粒などを浸漬し、風味づけを行うこと。ブドウに付着した野生酵母により発酵促進の効果もあります)を施した初リリースのキュヴェ。2015年はゲヴュルツが完熟しすぎてアルコール度数が高く 酸が少なかったことから、通常の仕込みではボラティルが上がり発酵が終わらずに糖が残ると判断し、1000Lの果汁に対してバケツ2杯分(約10kg)の除梗したシュタイネールのゲヴュルツを網袋に入れて漬け込み、12ヶ月のアンフュージョンを敢行。さらに熟成中はウイヤージュを一切行わず、軽く酸化させることで複雑さを引き出しています。出来上がったワインはゲヴュルツの個性を残しつつ、マセラシオンと酸化の要素がさりげなく味わいに感じられとても複雑。今回一回きりのワインになるかもしれない貴重なワイン!
750ml
   税込3456円

生産地:フランス、アルザス地方
味のタイプ :白・辛口
アルコール度:14,5%
ブドウ品種 :ゲヴュルツトラミネール100%
平均樹齢 :30年
平均年間生産量 : 本



アルザス・ビル サンスフル[2015]

ビルは区画名で、2014年までシルヴァネールとリースリングを別々で仕込んでいましたが、ビルの土壌は他よりも石灰質の特徴がはっきりと出ていることから、品種の特徴よりも畑のテロワールを一つのワインで表現した方が良いとの判断で2015年から2つの品種を混醸で仕込んでいます。ガングランジェ曰く、ビルの石灰質土壌はミネラルと酸がとても繊細で味わいに深みのあるワインができるとのこと。ワインはネクタリン、アプリコット、ドライパイナップル、びわ、ココナッツ、アカシアの香りに、ピュアかつスパイシーで凝縮した旨味エキスを線の細い酸とタイトなミネラルがじわっと引き締めます。
750ml
   税込3186円

生産地:フランス、アルザス地方
味のタイプ :白・辛口
アルコール度:13%
ブドウ品種 :リースリング85%、シルヴァネール15%
平均樹齢 :30年
平均年間生産量 : 本



アルザス ピノ・ノワール[2014]

2014年は50%がスズキの被害に遭い、例年に比べ40%の減収。スズキにやられたブドウは全房のまま漬け込むとボラティルの上がるリスクがあるので、粒単位の選果&除梗を施しています。ワインは明るくチャーミ ングで、艶やかさと危うさの両方のバランスをみごとに保っています。SO2のトータル値は27mg/L。
750ml
   税込2700円

生産地:フランス、アルザス地方
味のタイプ :赤・ミディアムボディ
アルコール度:12%
ブドウ品種 :ピノ・ノワール100%
平均樹齢 :49~71年
平均年間生産量 : 本



アルザスGC リースリング シュタイネール[2012]

前回「2010年でグランクリュは最後!」と言いつつ、2012年で再びグランクリュが出てくるところは何とも彼らしい(そこはご愛嬌ということで… )。しかし、今回の2012年が本当に最後のグランクリュのようです。ワインはフルーツの甘い香りから想像できないガツンとくるドライな味わいで度胆を抜かれます。グランクリュに必ず必要とされる残糖量が全くないのですが、よくこの辛口でグランクリュが通ったものです…。
750ml
   税込3672円

生産地:フランス、アルザス地方
味のタイプ :白・辛口
アルコール度:13,5%
ブドウ品種 :リースリング100%
平均樹齢 :14年
平均年間生産量 : 本



アルザス ピノ・ノワール シュタイネール[2008]

収穫日は10月3日。「So2ゼロ、ノンフィルター!100%全房ブドウで除梗破砕なし!ブルゴーニュ樽で熟成!」と、ガングランジェが新たにチャレンジした自然派ワイン!グルナディンや白いバラ、鉱石などミネラルの香りもある。ワインはピュアで、やさしい果実味、精細な酸と旨味、ミネラルが絶妙に溶け込んでいる!余韻にミネラルが残る。
750ml
   税込3360円

生産地:フランス、アルザス地方
味のタイプ :赤・ミディアムボディ
アルコール度:13%
ブドウ品種 :ピノノワール100%
平均樹齢 :9年
平均年間生産量 : 本



アルザスGC ゲヴュルツトラミネール シュタイネール [2006]

ガングランジェで1番人気のフラッグシップワイン!!リンゴや白い花、香水のような官能的な香り!ワインに骨格があり、エレガントな酸と広がりを持ったやさしい甘味のバランスがすばらしく絶妙!
750ml
   税込3500円

生産地:フランス、アルザス地方
味のタイプ :白・辛口
アルコール度:14%
ブドウ品種 :ゲヴュルツトラミネール100%
平均樹齢 :50年
平均年間生産量 : 本



VDTシャルドネ レ・アマンディエール[NV(2006)]

アーモンドやジンジャー、ハチミツの香り。味わい豊かで凝縮感があり、酸とのバランスがすばらしい、個性のある白の辛口。ガングランジェの隠し玉!
こんな美味しいワインが最後のヴィンテージなんてもったいない~!
―以下リアルワインガイド22号より抜粋―
アルザスではとても珍しいシャルドネのモノセパージュ。畑を売りに出したため、最初で最後のリリースらしい。葡萄の熟度が高いにも関わらず、レモンとグレープフルーツの中間的な酸度もしっかり、味の押しが強く、酸がはらはらと解れていくような余韻。切れも有るが、どこか不釣合いな印象が拭い切れない。多彩にある要素が細やかでしっかりしてさえいれば評価はより高くて良いはずだが、きっと余りに対極的な反発しうる表情を、どのように取ったら良いのか飲み手が戸惑うせいだろう。でも当然ながら悪い訳ではない。(今飲んで89 ポテンシャル90)
750ml   税込2520円

生産地:フランス、アルザス地方
味のタイプ :白・辛口
アルコール度:12,5%
ブドウ品種 :シャルドネ100%
平均樹齢 :10年
平均年間生産量 : 本



クレマン・ダルザス[2005]

デゴルジュマンは2008年6月初め。デゴルジュ後、目減りした分のドザージュは、同じミレジムのクレマンで満たす。ミネラルや酵母、ライムの香り。キレのある酸と苦味を伴なったミネラルのうまみが柔らかなムースに包まれ、味わいに複雑さを醸しだす!
750ml
   税込2780円

生産地:フランス、アルザス地方
味のタイプ :泡白・辛口
アルコール度:12,5%
ブドウ品種 :ピノ・オーセロワ、ピノ・ブラン
平均樹齢 :50年
平均年間生産量 : 本