ル・プティ・レオ[2019] 「シャトー・ド・ヴァランドロー」のテュヌヴァン社で働いていた日本人「篠原麗雄(しのはら れお)」氏が2002年、0,82ヘクタールの畑を購入して造り始めたガレージワイン「クロ・レオ」。こちらはそのカジュアル・ラインで、クロ・レオのすぐ隣に位置し同様のテロワールを持つ「P.Lバラード(クロ・レオ設立当初からこの地区の土壌の特徴を教えてもらったり畑作業も行ってもらっている、良き隣人であり恩人)」で醸造を行い、クロ・レオに似たスタイルながらより飲み易いワインを目指して樽不使用で造られています。ワインはフランボワーズやチェリー、カシスなどのフルーティな香り、豊かな果実味に心地よい酸味が拡がる優しくエレガントな仕上がりです。また、暖かみを感じる色合いのエチケットには、2匹の愛らしい仔ライオンがデザインされています。 |
■ 生産地:フランス、ボルドー地方、カスティヨン地区
■ 味のタイプ :赤・ミディアムボディ
■ アルコール度:14,5%
■ ブドウ品種 :メルロー80%、カベルネ・フラン20%
■ 平均樹齢 :30〜35年
■ 平均年間生産量 :本