フォン・シプレ(旧シャソルネイ・デュ・スッド)


ドメーヌの当主であるレティシアは(写真右)、2004年に父親と一緒にシャトー・フォン・シプレを立ち上げる。2005年、夫ロドルフ・ジャネジニ(写真左)を通じてフレデリック・コサールと知り合い、シャソルネイ・デュ・スッドのコラボワインをリリースする。2人はフレデリック・コサールの教えを習得しつつ、徐々に独自のスタイルを確立して行く。そして2018年フレッドとのコラボを卒業し、フォン・シプレとしてS、Gをリリース。

以上輸入元資料より抜粋


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VdF シプレ・ド・トワ・ブラン[2018]

今回新しく日本でリリースするシプレ・ド・トワの白。以前はドメーヌのグルナッシュ・ブランで仕込んでいましたが、年によって収量が安定せず需要が追い付かないため、2018年からネゴスのシャルドネで造ることに。買いブドウは友人のビオのブドウ栽培者「タビスタ」から買っていて、エチケットも今回友人のイラストレーター「オリヴィエ・ベルト」にワインのイメージに合わせて新しくデザインしてもらいました。ワインはシンプルかつフレッシュ&フルーティー、アフターに広がるグレープフルーツのような柑橘の優しい苦みが心地よいです。酒質的にはラングドックのボリュームあるシャルドネと言うよりは、むしろマコンのような清涼感のある洗練された味わいに仕上がっています。これだけのコストパフォーマンスの高いキレイなワインを南で、しかもSO2無添加・ノンフィルターで造るレティシアのセンスに脱帽です!

750ml   税込2530円

生産地:フランス、ラングドック&ルーション地方
味のタイプ :白・辛口
アルコール度:12,5%
ブドウ品種 :シャルドネ100%
平均樹齢 :20年
平均年間生産量 :



VdF シプレ・ド・トワ・ルージュ[2018]

エチケットは2018年から友人のイラストレーター「オリヴィエ・ベルト」の描いたデザインに変更。グラスワインを片手に星を眺める男のシンプルな絵が描かれていますが、ワイン名となっている「フォン・シプレはあなたのワイン!」と「Si pres de toi?(隣りに居ていい?)」の掛詞の意味が、遠い星からワインが注がれることでつながるイメージとなっています。2018年はミルデューの被害によりグルナッシュの収量が少なかったので、量を補填するために若樹のシラーが30%アッサンブラージュされています。ワインは上品でまろやかな果実味が染み入るように柔らかく、アルコール度数が13.5%もあるのに味わいに涼しさがあり、飲んでいて全く飽きがこないです。レティシアの位置づけとしてシプレ・ド・トワはデイリーワインですが、正直デイリーワインには勿体ないくらい完成度高し。開けたては少しガスが残っているので、カラフをすることをオススメします。

750ml   税込2530円

生産地:フランス、ラングドック&ルーション地方
味のタイプ :赤・ミディアムボディ
アルコール度:13,5%
ブドウ品種 :グルナッシュ70%、シラー30%
平均樹齢 :17年
平均年間生産量 :



VdF プルミエ・ジュ[2018]

ワイン名は、グルナッシュのセニエの際に流れる最初のフリーランジュースからヒントを得て「Premier jus(最初のジュース)」と名付けました。前年は全房のカリニャンをいつもより1日長く漬け込んだことにより、香りに落ち着き、そして味わいに深みを与えましたが、今回はさらにマセラシオンの期間を1日延ばし5日間にしました。レティシア曰く「経験的にカリニャンの漬け込みが短いほどマセラシオン・カルボニックから来る香りが目立ち、反対に長く漬け込むほど香りが落ち着いていく」とのこと。彼女本人はマセラシオン・カルボニックの香りが控えめな方が好みとのことで、今回色素の抽出が始まるギリギリの5日間にチャレンジしました。出来上がったワインは、とにかくジューシーで完全辛口なのにほのかな甘みすら感じる柔らかなエキスの旨味があります。スルスル抵抗感なく飲めてしまうため、気が付いたら1本を1人で軽く空けてしまう、それくらい優しいワインです。

750ml   税込2530円

生産地:フランス、ラングドック&ルーション地方
味のタイプ :赤・ミディアムボディ
アルコール度:12,5%
ブドウ品種 :グルナッシュ70%、カリニャン30%
平均樹齢 :23〜71年
平均年間生産量 :



VdF G [2018]

2018年はグルナッシュにとって試練の年で、開花の時期にミルデューが蔓延し4割のブドウが被害に遭いました。醸造面でもアルコール度数が高いゆえに発酵が中々終わらず、結局6ヶ月を要しました。途中マロラクティック発酵がアルコール発酵の前に終わるというリスクを負いましたが、熟成中スーティラージュを行いタンクを移し変える等しながら何とかボラティルの上昇を抑えました。出来上がったワインはアルコール度数が14.5%もありながら、果実味がとてもジューシーでエレガント。ちなみにロドルフは夏の間はこの「G」を氷の入ったバケツに冷やして飲むそう。「キンキンに冷やしてアペリティフから始まり、ワインの温度が上がってくる頃に食事と一緒に飲むのがパーフェクト!」と彼は言います。後味にキメの細かいタンニンの収斂味がありますが、確かに彼の言う通り温度を低めに冷やして飲んでも美味しい!

750ml   税込2200円

生産地:フランス、ラングドック&ルーション地方
味のタイプ :赤・フルボディ
アルコール度:14,5%
ブドウ品種 :グルナッシュ100%
平均樹齢 :35年
平均年間生産量 :



VdT キュベS[NV](2008)

キュヴェ「S」は(シラー)Sの頭文字。フレデリックのSのコンセプトは「繊細かつ豊かでリッチな味わい!」ミントやスミレ、漢方やタイムなどのハーブの香り。味わいは滑らかで調和のとれた厚みとコクもある。アフターはスパイシーだが、とても洗練されている。

750ml   税込1890円

生産地:フランス、ラングドック&ルーション地方
味のタイプ :赤・フルボディ
アルコール度:13,5%
ブドウ品種 :シラー100%
平均樹齢 :30年
平均年間生産量 :



VdT キュベSG[NV](2008)

キュヴェ「SG」は(グルナッシュ)Gと(シラー)Sの頭文字を合せたもの。コンセプトはSとGの昇華から生まれるアッサンブラージュの奇跡!ミントやカシス、タイム、レンズ豆のような香りもある。味わいはミネラリィで、繊細な酸と果実味とのバランスもよく、アフターに目の細かいタンニンの収斂味が残る。

750ml   税込1890円

生産地:フランス、ラングドック&ルーション地方
味のタイプ :赤・フルボディ
アルコール度:14,5%
ブドウ品種 :シラー40%、グルナッシュ60%
平均樹齢 :30〜130年
平均年間生産量 :