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アドリアン・ダカン ヴァン・ド・サヴォワ アプルモン [2020]

祖父の代から続くビオブドウ栽培農家で育ち、大学を卒業後に製図師として地図の製作会社に勤務する傍ら、父親の畑仕事を手伝いながらブドウ栽培を独学で学んだ「アドリアン・ダカン」。こちらの「アプルモン」はサヴォワの白のフラッグシップ的なワインとして有名。2020年は豊作に恵まれた当たり年でしたが、アドリアン曰く「通常ジャケールは房が大きく収量も多く取れるが、樹齢60年平均のヴィエーユ・ヴィーニュともなると房自体がすでに小さくコンパクトなため、収量40hL/haくらいが豊作レベル」とのこと。出来上がったワインは限りなくピュアで、実が詰まっている分余韻の長い、まるで貝の出汁のような塩気のある味わいに仕上がっています。彼曰く「当たり年のアプルモンの特徴として、グラニエ山の崩落により同化した化石混じりの良質な石灰岩が、ワインの味わいに絶妙な塩辛さを与えるが、今回の2020年はまさにその当たり年の特徴が良く出ている」とのこと。なお、エチケットに描かれているデザインはまさにアプルモン地域で見られる牧歌的な風景で、後ろに切り立った山がアプルモンのシンボルであるグラニエ山。また、アドリアンの祖父がジャケールを植樹したことに敬意を表し、アプルモンとは別に「Brissaie(ブリザイエ)」という祖父の頃のダカンの異名をキュヴェの別称に付けています。
750ml   税込3190円

生産地:フランス、サヴォワ地方
味のタイプ :白・辛口
アルコール度:11%
ブドウ品種 :ジャケール100%
平均樹齢 :60年
平均年間生産量 :本