「梅錦」 梅錦山川㈱(愛媛県)


[歴史]
川之江市には701年の太宝律令制定により大岡駅が置かれ、南海道・土佐街道・阿波路の分岐点としての役割を果たしました。 江戸中期には現在も盛んな和紙生産が始まりました。 蔵の当主山川家は当時、菜種油、味噌、醤油の製造販売も手掛ける旧家でしたが、明治5年に酒造業を創業。以来、昭和9年の全国清酒品評会での第一位入賞を皮切りに、昭和40年から12年連続全国新酒鑑評会金賞受賞と輝かしい実績を重ね、平成8年現在、金賞受賞は23回目を数えています。


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日本名門酒会限定
梅錦 純米吟醸 封印酒


質の高い「吟醸香」、緻密で繊細な「吟味」、両者が調和して初めて生まれる「吟醸酒としての品格」。「吟醸酒とはなにか、どうあるべきか」とその理想を求め、「買って間違いのない吟醸酒を日本酒ファンに」と蔵元と「日本名門酒会」が責任をもって「封印」した純米吟醸シリーズが「封印酒」。「梅錦」のものは、吟醸酒としては骨格のしっかりした味のあるタイプに仕上がりました。穏やかな吟醸香が心地良く、しっかりとした酸味とふくらみのある旨味が絶妙なバランスをとる、風格ある重厚な味わいの一本。有田焼の影響を受けた愛媛県の白磁機、指定無形文化財の「砥部焼」をイメージした輝く純白の地に、梅の小枝をデザインしたラベルでお届けします。
原料米
八反錦、山田錦
アルコール度
15,0~15,9%
精米歩合
(麹)55%(掛)55%
日本酒度
+4,3
酸度
1,4
アミノ酸度
1,0
720ml    税込1870円



梅錦 純米原酒 ひやおろし

愛媛の銘醸蔵「梅錦」の純米ひやおろしを原酒のまま瓶詰。原料米には徳島県産の「阿波山田錦」を用いひと夏熟成。原酒ですがアルコールの強さは感じず、香り高くやや甘口で、柔らかな口当たりのバランス良い味わいに仕上がりました。秋の味覚と合わせてお互いを引き立て合います。
原料米
阿波山田錦
アルコール度
16,0~16,9%
精米歩合
65%
日本酒度
-2
酸度
1,3
アミノ酸度
0,8
720ml   税込1245円



梅錦 吟醸「つうの酒」

梅錦の酒に共通するのは、「まろやかな口当たり」、「のどごしの良さ」、「ほんのり香る優しい味わい」。なかでもこの吟醸「つうの酒」はグッとくる喉ごしとキレのよい旨さの辛口で、飲みあきしない通の味。さらりとした口当りでくどさは全く無いので」、食中酒として刺身や魚介類等と合わせれば酒も食事も止まりません。
原料米
(麹)山田錦(掛)八反錦
アルコール度
15,8%
精米歩合
(麹)55%(掛)60%
日本酒度
+4,5
酸度
1,3
アミノ酸度
0,7
 720ml    税込1084円
1800ml 
   税込2298円



梅錦 大吟辛口

大吟醸でありながら味の芯がしっかりあり、食中酒としても楽しめるお酒。飲みあきしない完成度の高さは、酒徒をうならせます。
原料米
山田錦
アルコール度
15,0%~15,9
精米歩合
50%
日本酒度
+6
酸度
1,5
アミノ酸度
0,8
720ml    税込2160円



梅錦 純米大吟醸

深く厚みのある味わいを持ちながら、キレ味よし。味吟醸の魅力を伝えるこの蔵の本領発揮。
原料米
山田錦
アルコール度
16,3%
精米歩合
40%
日本酒度
+2
酸度
1,6
アミノ酸度
0,9
720ml    税込4320円



梅錦 「究極の酒」

山田錦を30%まで磨いた究極の大吟醸。(全国新酒鑑評会の金賞受賞酒クラスより更に磨いてます)ガラス細工のような繊細な酒質ながら、崩れることのないしっかりした味と存在感は、日本酒マニアならぜひ一度味わっていただきたい1本!
原料米
山田錦
アルコール度
16,3%
精米歩合
30%
日本酒度
+4,5
酸度
1,1
アミノ酸度
0,7
720ml    税込5000円