シャトー・トゥール・サン・ボネ[2015] かのロバート・パーカーも「ずっとお気に入りのブルジョワ級」と言って憚らない、お買い得なボルドー。その力強さと凝縮感は格付けシャトーにもひけを取らないしっかりしたものですが、今流行りのすぐ飲めるタイプではなくクラシックな造りのワインですので、すぐに美味しく飲むには早めの抜栓やデキャンタージュなど一手間が必要です。 ―以下リアルワインガイド40号より抜粋― 推薦したショップが気付かなかったと思うけど、このワインは38号P100に掲載されて既に紹介済。その時は89/91という高評価だった。で、今回はインポーターも価格も違うので再試飲した。そして38号のものとはっきり異なることがあって、それはタンニンの量とこなれ方。今回の方が優しいタンニンとなっていた。また、凝縮感が前回のものに比べ、ほんの少しだけ弱かった。よって89+/90+となったわけだけど、いずれにしろ高品質であることに変わりはないのだ。(今飲んで89+ ポテンシャル90+)※掲載ヴィンテージは2009年 750ml |
■ 生産地:フランス、ボルドー地方、メドック地区
■ 味のタイプ : 赤・フルボディ
■ アルコール度: 13,5%
■ ブドウ品種 : メルロー60%、カベルネ・ソーヴィニョン35%、プティ・ヴェルド5%
■ 平均樹齢 :30〜35年
■ 平均年間生産量 :
シャトー・トゥール・サン・ボネ[2012] かのロバート・パーカーも「ずっとお気に入りのブルジョワ級」と言って憚らない、お買い得なボルドー。その力強さと凝縮感は格付けシャトーにもひけを取らないしっかりしたものですが、今流行りのすぐ飲めるタイプではなくクラシックな造りのワインですので、すぐに美味しく飲むには早めの抜栓やデキャンタージュなど一手間が必要です。 ―以下リアルワインガイド40号より抜粋― 推薦したショップが気付かなかったと思うけど、このワインは38号P100に掲載されて既に紹介済。その時は89/91という高評価だった。で、今回はインポーターも価格も違うので再試飲した。そして38号のものとはっきり異なることがあって、それはタンニンの量とこなれ方。今回の方が優しいタンニンとなっていた。また、凝縮感が前回のものに比べ、ほんの少しだけ弱かった。よって89+/90+となったわけだけど、いずれにしろ高品質であることに変わりはないのだ。(今飲んで89+ ポテンシャル90+)※掲載ヴィンテージは2009年 750ml |
■ 生産地:フランス、ボルドー地方、メドック地区
■ 味のタイプ : 赤・フルボディ
■ アルコール度: 13%
■ ブドウ品種 : メルロー60%、カベルネ・ソーヴィニョン35%、プティ・ヴェルド5%
■ 平均樹齢 :30〜35年
■ 平均年間生産量 :