ﾃﾇｰﾀ･ｻﾝ･ｸﾞｲｰﾄﾞ ﾚ･ﾃﾞｨﾌｪｰｾﾞ［2016］
スーパータスカンという言葉を世界に知らしめた「サッシカイア」でお馴染み「テヌータ・サン・グイード」。元々競走馬の飼育ビジネスで成功をおさめていた「マリオ・インチーザ・デッラ・ロッケッタ侯爵」のワイン好きが高じて、かのラフィットからカベルネ・ソーヴィニヨンとカベルネ・フランの樹を譲り受け、ブドウを育て始めたのがワイナリーとしてのスタート。こちらは2003年がファーストヴィンテージとなる、サッシカイアのサードラベルとも言えるワインで、カベルネ・ソーヴィニョン主体にサンジョヴェーゼを絶妙にブレンドすることで、柔らかく早いうちから楽しめる味わいに仕上がっています。
７５０ｍｌ