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鉄幹

鉄幹の名の由来は、蔵の在る鹿児島県川内（せんだい）を愛した詩人、与謝野鉄幹にちなんで命名されました。さつま焼酎「さつま五代」で有名な「山元酒造」が、通常の焼酎とは一線を画すこだわりの焼酎を造りたいとの願いからはじめた焼酎蔵です。原料の芋は全て信用のおける契約農家から買い付け、昔ながらのかめ仕込みにこだわったやさしくまろやかな味わい。芋の素朴なおいしさを持つ、懐かしくどことなくホッとする焼酎に仕上がっています。
原材料
芋、米麹
アルコール度
２５度
製法
常圧蒸留
麹の種類
白９０％、黒１０％
蔵元名
オガタマ酒造
７２０ｍｌ　　　税込１１７３円


鉄幹黒

手造り甕仕込み「鉄幹」の黒麹バージョン。ラベルは鉄幹に黒とついただけのいたってシンプルな感じですが、香り・味わいは対照的に派手。黒麹ならではの甘い香りとコクのある飲み口がとても現代的でありながら、どこか落ち着いた雰囲気で柔らかな口当り。この焼酎を表現すると「冷静と情熱の間」なんていうタイトルがぴったりではないでしょうか。飲み方はロックがオススメです。
原材料
芋、米麹
アルコール度
２５度
製法
常圧蒸留
麹の種類
黒１００％
蔵元名
オガタマ酒造
７２０ｍｌ　　　税込１２０７円


紅鉄幹

オガタマ酒造の２大定番｢鉄幹｣｢鉄幹黒｣に新たに加わった紅芋を使った｢鉄幹｣。今までの２種類は黄金千貫を使い、深いコクのある味わいを醸し出していましたが、元々焼き芋等の食用にも使われる紅あずまを使用したこの｢紅鉄幹｣は滑らかな口当りとまろやかな甘味が特徴です。この特徴を楽しむのなら断然お湯割がオススメ！

原材料
紅あずま芋、米麹
アルコール度
25度
製法
常圧蒸留
麹の種類
白麹、黒麹
蔵元名
オガタマ酒造
９００ｍｌ　　　　税込１３４４円


ニ天一流鉄幹

二天一流とは、宮本武蔵二刀流の極意。オガタマ酒造の“若き名杜氏”上中さんが文字通り白麹・黄麹の２種類を絶妙に操り造った逸品です。すでに出来上がった焼酎同士をブレンドするのではなく、一つの焼酎を造る製造工程で両方の麹を使うという正に職人技で造られた焼酎は香りの印象と味わいの印象が合致していて、香り・味わいともに「芋の甘さ」「やわらかさ」「まろやかさ」の３拍子を体感できます。
原材料
さつま芋(黄金千貫)、米麹
アルコール度
25度
製法
常圧蒸留
麹の種類
白麹・黄麹
蔵元名
オガタマ酒造
７２０ｍｌ　　　　税込１７６４円


おかがいも

「おかがいも」とは鹿児島の方言で「丘畑のいも」の意味で、日当たり・水はけ良好な契約農家の丘陵最上段の完熟コガネセンガンのみ使用し、米麹には苦労の末収穫に至った「鹿児島県産山田錦」を使用。最高の原料を活かすべく常圧蒸留、かめ壷仕込みで仕込んだこだわりの焼酎です。完熟芋ならではの強い甘味とコクが特徴的で、滑らかな口当りはストレートでも飲めちゃうほど。勿論ロックもお湯割りも美味い！
原材料
芋(黄金千貫)、米麹
アルコール度
２５度
製法
常圧蒸留
麹の種類
白麹
蔵元名
オガタマ酒造
７２０ｍｌ　　　税込１２６２円


蛮酒の杯

蔵元の代表銘柄「鉄幹」の原酒を選りすぐり、出来の良かったものを地中に埋めたカメの中に封印し、さらに5年間もの間寝かせた貯蔵古酒。芋の華やかな香りが落ち着き、なんとも言えない気品漂う熟成香が顔を出しており、アルコールがよく練れたまろやかな口当りは若い焼酎では味わえない上品さ。ロック・水割り・お湯割・ストレート全て美味しい。
原材料
芋・米麹
アルコール度
 ２５度
製法
常圧蒸留
麹の種類
白麹
蔵元名
オガタマ酒造
７２０ｍｌ　　　税込２０７９円


オガタマ
「華垂れとろり　一滴、二滴、舌に乗せ」

鉄幹で有名なオガタマ酒造の限定品。蒸留の過程で最初に垂れてくる「初垂(ハナタレ)」と呼ばれる香り・風味が最も濃い部分(全体の1〜3%程度)のみを瓶詰めしています。しかし高濃度44度はさすがに常温では飲みにくい、ロックも良いのですが、高濃度のトロミ感と凝縮した芋の風味を存分に楽しむ為に、冷凍庫でギンギンに冷やしてショットで飲むのがオススメ。更に高濃度焼酎を飲めば不思議と汗が引くので、夏場のクーラー代わりにいかがですか？
原材料
サツマイモ、米麹
アルコール度
４４度
製法
常圧蒸留
麹の種類
白麹
蔵元名
オガタマ酒造
３００ｍｌ　　　　税込１５７５円