ラ・スピネッタ
80年代後半にリリースしたモスカート・ダスティが、世界中のレストランやワイン評論家から高い評価を得て、ラ・スピネッタ社の名声が広まりました。ジョルジョ・リヴェッティ氏を中心に、妥協を許さないワイン造りへの情熱が、バルベーラ、バルバレスコ、そしてバローロなどの素晴らしいワインを生み出しており、2014年現在、ガンベロロッソにおいてイタリア全土で2番目に多い、37のトレ・ビッキエーリを獲得しています。 ラ・スピネッタ社のワイン造りは、味わいやアロマ、品種の国際化からは一線を画し、出来る限りその土地の伝統に近づき、固有の味わい、個性を目指しています。「私たちの土地、土地が造り出す物の価値に対して確固たる信念をもち、敬意を表し、私たちが栽培するのは、その土地の土着品種、その土地に根付いた品種のみである」という信念のもと、その土地を表現したワインをピエモンテとトスカーナで造り続けています。
以上輸入元資料より抜粋
モスカート・ダスティ ブリッコ・クワリア[2013] 1977年スピネッタ社で最初に造られたワインで、スピネッタの名を海外に知らしめたのがこのモスカート。"ブリッコ・クワリア"は"ウズラの岩山"という意味を持つ単一畑の名前で、モスカート・ダスティとしては初のシングル・ヴィンヤードワイン。イタリア国内でも高級レストランでしか見ることの出来ないその味わいは繊細な甘さとフレッシュ感、最高級のフルーツに感じられる香水のような香りはまさに別格。普段甘口を飲まないワイン通の方にこそ是非お試しいただきたい逸品です。 ※スクリューキャップに変更されました 750ml 特価ワイン |
■ 生産地:イタリア、ピエモンテ地方
■ 味のタイプ :微発泡白・甘口
■ アルコール度:4,5%
■ ブドウ品種 :モスカート100%
■ 平均樹齢 :
■ 平均年間生産量 :
イル・ネーロ・ディ・カサノーヴァ[2012] 比較的若い樹齢のサンジョヴェーゼから収穫したブドウを醸造し、フレンチオーク樽で熟成させました。熟したベリーやチェリーの香りに、ほのかにタバコのニュアンスが感じられます。果実味とまろやかなタンニン、酸味のバランスがよく、お料理に合わせやすいワインです。(トスカーナ州産)。 750ml 特価ワイン |
■ 生産地:イタリア、トスカーナ地方
■ 味のタイプ :赤・フルボディ
■ アルコール度:13,5%
■ ブドウ品種 :サンジョヴェーゼ100%
■ 平均樹齢 :
■ 平均年間生産量 :
「ビベンダ(ドウェミラヴィニ)」4グラッポリ!「ヴィーニ・ディタリア(ガンベロロッソ)」2ビッキオーレ・ロッシ! ビオンゾ バルベーラ・ダスティ・スーペリオーレ[2011] 樹齢50年にもなるバルベーラをミディアム・トーストの新樽で約12ヶ月、更に瓶内で数ヶ月熟成。しっかりとしたボディと豊かな果実味が印象的なワインです。アルバ地区と比べるとアスティ地区のバルベーラはエレガントでやわらかな味わいといわれます 750ml 特価ワイン |
■ 生産地:イタリア、ピエモンテ地方
■ 味のタイプ :赤・フルボディ
■ アルコール度:14,5%
■ ブドウ品種 :バルベーラ100%
■ 平均樹齢 :
■ 平均年間生産量 :
バルベーラ・ダスティ “カ・ディ・ピアン”[2005] 高品質のバルベーラ種を産出する地区、"カ・ディ・ピアン"。この畑で収穫されたブドウを、ステンレスタンクで6〜8日間アルコール発酵。その後、スピネッタの特徴的な醸造法である新樽と、1年使用済みのバリック(小樽)とで発酵させ、約8〜10ヶ月熟成させました。酸味が少なく、フルーティな味わいが特徴的です。 750ml |
■ 生産地:イタリア、ピエモンテ地方
■ 味のタイプ :赤・フルボディ
■ アルコール度:13,5%
■ ブドウ品種 :バルベーラ100%
■ 平均樹齢 :
■ 平均年間生産量 :
ビオンゾ バルベーラ・ダスティ・スーペリオーレ[2003] 750ml |
■ 生産地:イタリア、ピエモンテ地方
■ 味のタイプ :赤・フルボディ
■ アルコール度:14,5%
■ ブドウ品種 :バルベーラ100%
■ 平均樹齢 :
■ 平均年間生産量 :
バルバレスコ[2002] 2002年はピエモンテ地方では天候が思わしくなかった為、通常畑ごとに3種類仕込むバルバレスコを全てブレンドするという贅沢な造りをしています。良昨年のスピネッタ程のインパクトはありませんが、一般のバルバレスコから比べれば充分すぎる仕上がりです。2万円に手が届こうかというスピネッタのバルバレスコがこの価格ですから間違いなく買いです! 750ml 特価ワイン |
■ 生産地:イタリア、ピエモンテ地方
■ 味のタイプ :赤・フルボディ
■ アルコール度:14,5%
■ ブドウ品種 :ネッビオーロ100%
■ 平均樹齢 :
■ 平均年間生産量 :
バルバレスコ “ヴァレイラーノ”[2003] 750ml |
■ 生産地:イタリア、ピエモンテ地方
■ 味のタイプ :赤・フルボディ
■ アルコール度:14,5%
■ ブドウ品種 :ネッビオーロ100%
■ 平均樹齢 :
■ 平均年間生産量 :
バローロ “カンペ”[2001] バローロに最適な土壌で育った樹齢45年のネッビオーロからリヴェッティ兄弟が初めてバローロを醸造。新樽バリックで24ヶ月熟成を経て生まれる芳醇な香りと深い味わいを持つ、このワインにふさわしいライオンを記したエチケットは、まさにワインの王の風格を持った世界が注目する逸品です。 ―以下リアルワインガイド13号より抜粋― バローロ村の頂点であり、最良のクリュといわれる「カンヌビ」から車で約15分ほど走るとカンペが生み出されるグリンツァーネに到着する。カンヌビの高地からすると海抜が低く、お世辞にも良い環境とはいえないバローロの外れに位置するスピネッタ社であるが、そこは狂信的とも言えるワイン造りが行われている。入口に積み上げられたおびただしい数の新樽バリック、数千万はしようかと言うロータリーファーメンテータが何機もあり、畑を見渡すと畑の土が緑色に染まるほどの発狂的なグリーンハーヴェスト(一つの樹に2房から3房しか残されていない!)・・・。リベッティ氏の異常ともいえる品質への執着がこのモンスターワインを世に生み出した。むせ返るくらいのまさに百本のバラを束ねたようなゴージャスで妖艶なボリューム感のある香りであり、グラマーでセクシーなフルボディでまるで呪術にかかってしまったように魅入られてしまう素晴らしいワイン。バローロ広しとはいえ、これに匹敵するワインは数本しかあるまい。(今飲んで91 ポテンシャル94) 750ml |
■ 生産地:イタリア、ピエモンテ地方
■ 味のタイプ :赤・フルボディ
■ アルコール度:14,5%
■ ブドウ品種 :ネッビオーロ100%
■ 平均樹齢 :
■ 平均年間生産量 :
セッツァーナ[2001] ラ・スピネッタ社の新たな挑戦としてトスカーナ州に購入した畑から生まれたワイン。“セッツァーナ”はピサ県カシャーナ・テルメの古称で、ティレニア海に近い丘陵地帯。ミディアムローストした新樽バリック(小樽)で12ヶ月の熟成を経て生まれた逸品です ―以下リアルワインガイド7号より抜粋― ピエモンテの有名生産者ラ・スピネッタのトスカーナ・プロジェクトのNEWワイン。トスカーナ海沿いの地域は、近年注目されている高級ワイン産地で、セッツァーナもこの地域のピサ地方に畑がある。スピネッタのワインを一度でも飲んだ方なら分かる濃度がこのワインにも十分あり、香りもまだまだ硬く出て来ていない。特にこの地方独自のハーブ香もしっかりと出ていて、味にも見え隠れするスケールの大きさも感じるなど、多くの要素が備わっている。(今飲んで91 ポテンシャル94) 750ml |
■ 生産地:イタリア、トスカーナ地方
■ 味のタイプ :赤・フルボディ
■ アルコール度:14%
■ ブドウ品種 :サンジョヴェーゼ100%
■ 平均樹齢 :
■ 平均年間生産量 :