ミッシェル・トリノ コレクション ピノ・ノワール[2022] アルゼンチンの至宝と呼ばれる産地「カファジャテ」を代表する生産者「ミッシェル・トリノ」。そして、それと同等もしくはそれ以上のポテンシャルを秘めたテロワールが数多く存在する「カルチャキ・ヴァレー」のテロワールと葡萄の個性を生き生きと表現しているスタンダードシリーズ「コレクション」。コールド・マセレーションなどの手法により、葡萄の若々しいアロマとしっかりとした色を引き出しています。こちらのピノ・ノワールは、スミレやラズベリーの香りに柔らかくビロードのような味わい。フローラルなノートがあり、フルボディの甘いタンニンが後味を爽やかに引き締めます。 ―以下リアルワインガイド72号より抜粋― で、出ましたーーっ!!衝撃の800円台!本気で美味しいうす旨ピノ!かつて旨安は「濃厚樽樽パワー系」や「全てにおいて中庸系」が多かったですが・・・。あら探ししてやろうと飲んでみると・・・見当たらない!甘やかなフルーツの豊かな香り、やわらかで落ち着いた果実感に程よい熟成感も心地よい。そして続くうま味の余韻。薄い液体なのに2日目もへたれず美味しいと来ている。もうお手上げ。ぶっちゃけ、ピノ好きはもうこれでいいかも。その位の完成度。(今飲んで88+ ポテンシャル88+)※掲載ヴィンテージは2018年 750ml 店長厳選旨安ワイン(1000円〜1499円) |
■ 生産地:アルゼンチン、カルチャキ・ヴァレー
■ 味のタイプ :赤・フルボディ
■ アルコール度:13%
■ ブドウ品種 :ピノ・ノワール100%
■ 平均樹齢 :年
■ 平均年間生産量 :本
エル・エステコ(旧ミッシェル・トリノ) ドン・ダビ ピノ・ノワール レゼルバ[2017] アルゼンチンの至宝と呼ばれる産地「カファジャテ」を代表する生産者、ミッシェル・トリノ。そしてそれと同等もしくはそれ以上のポテンシャルを秘めたテロワールが数多く存在する「カルチャキ・ヴァレー」産の葡萄の特性を余すところなく表現しているのが「エル・エステコ」。「ドン・ダビ」は熟成期間を長く設けたエレガントな味わいが特徴のレゼルバ・クラスで、「ドン・ダビ」の名はミッシェル・トリノ創始者の一人「ダビ・ミッシェル(David Michel)」への尊敬の念を込めて命名。このピノ・ノワールはチェリーやラズベリーなどの香りと、樽熟成による香ばしいチョコレートのニュアンスが感じられ、優しく熟成したタンニンがたっぷりと口の中に広がり、その後ブラックベリーの味わいが表れてきます。テロワールを彷彿とさせる、エレガントで上質の味わいのワインです。 ―以下リアルワインガイド46号より抜粋― いかにも女子力がUPしそうな甘く華やかな果実の香り。チョコレートの香ばしさもふわりと漂います。これはさぞかし濃厚な・・・と思いきや、味わいは意外と柔らかくて癒し系。なんですかこの飲み疲れしない適度な薄旨加減。女子は絶対こういうの好きでしょ。え?これで1000円台?デイリー決定だね〜!なーんてスルスル飲んではいけません。この飲みやすさにして、アルコール度はしっかり14%。いろんな意味で危険なワインです。男性のみなさま、要チェック。(ここから徳丸)ということで、この品質にしてこの価格。めでたく表紙ワインに決定でがんす(まだ使ってる)。(今飲んで88+ ポテンシャル89)※掲載ヴィンテージは2012年で、当時のブランド名は「ミッシェル・トリノ」 750ml |
■ 生産地:アルゼンチン、カルチャキ・ヴァレー
■ 味のタイプ :赤・フルボディ
■ アルコール度:14%
■ ブドウ品種 :ピノ・ノワール100%
■ 平均樹齢 :年
■ 平均年間生産量 :本
ミッシェル・トリノ クマ オーガニック トロンテス[2017] アルゼンチンの至宝と呼ばれる産地「カファジャテ」を代表する生産者、ミッシェル・トリノがつくるオーガニックワイン。アルゼンチンの有機認証機関「アルゼンサート」認定の有機栽培葡萄を100%使用したこの「クマ」(クマとは現地語で「クリーン、ピュア」という意味)の白は、バラ、ジャスミン、オレンジピール、フレッシュな桃や花の香り。豊かな果実味があり、心地よい酸がトロンテスらしさを感じさせる。 ―以下リアルワインガイド56号より抜粋― ポール・マスが南仏の旨安帝王とすれば(いや、帝王なんだけど)、ミシェル・トリノはアルゼンチンの旨安帝王ブランドだ。これまでこの旨安特集でどれほど大活躍してきたことか。にしてもこのワインはとんでもない旨安度だ。自分の記憶では千円以下で89点のワインに多分出会ったことがない。みんな、そこで4千円のワインを飲んでいる場合じゃない!即ゲットだ!あ、味はさわやかで、甘い果実味と酸のバランスが良くて、オマケにスパイシーさもあるのです。(今飲んで88+ ポテンシャル89)※掲載ヴィンテージは2015年 750ml |
■ 生産地:アルゼンチン、カファジャテ地方
■ 味のタイプ :白・辛口
■ アルコール度:13,5%
■ ブドウ品種 :トロンテス100%
■ 平均樹齢 :年
■ 平均年間生産量 :本
■ 生産地:アルゼンチン、カファジャテ地方
■ 味のタイプ :赤・フルボディ
■ アルコール度:13,5%
■ ブドウ品種 :カベルネ・ソーヴィニョン100%
■ 平均樹齢 :年
■ 平均年間生産量 :本
ミッシェル・トリノ シクロス マルベック・メルロー[2011] アルゼンチンの至宝と呼ばれる産地「カファジャテ」を代表する生産者、ミッシェル・トリノがつくる上級ワイン。良質のブドウを育む月と太陽をモチーフとしたレリーフが飾られたこの「シクロス」は、見た目だけではなく中身も高級仕様で80%をオーク樽で15ヶ月熟成しています。ワインは柔らかく滑らかな口当たりで、丸みのあるバランスのとれた味わいです。 ―以下リアルワインガイド40号より抜粋― 今回旨安大賞、旨安賞合わせて38本も選出されたが、その中でも傑出したトップ3の1本がこのワイン。黒果実がよく熟し、複雑性があり目が詰まっている、クリーミーないい香り。口に含むとこれは美味しい。心地良く凝縮しており、それでいてそう重たくない。味は甘苦酸のバランスが良く、真ん中がしっかりとあり、その味の乗りも良い。そしてアフターは複雑で長め。おまけに液体はミネラリーでツヤがある。高級感もある見事な旨安ワイン。(今飲んで89+ ポテンシャル90)※掲載ヴィンテージは2009年 750ml |
■ 生産地:アルゼンチン、カファジャテ地方
■ 味のタイプ :赤・フルボディ
■ アルコール度:14,5%
■ ブドウ品種 :マルベック50%、メルロー50%
■ 平均樹齢 :年
■ 平均年間生産量 :本