マタヒウィ・エステイト
マタヒウィ・エステートは1988年、ニュージーランド北島南端に位置するワイララパ地方、マスタートン近郊に設立された家族経営のワイナリー。現オーナーのアラステアは、日本を含む海外勤務を経て故郷に戻り、地域の可能性に惚れ込みこの地に根を下ろしました。設立以来、「高品質で親しみやすいワインを、より多くの人に楽しんでもらいたい」という想いのもと、ピノ・ノワールとソーヴィニヨン・ブランを中心としたワイン造りに取り組んでいます。現在はサステイナブル・ワイングローイング・ニュージーランド(SWNZ)の認証を取得し、環境に配慮した自然な栽培・醸造を実践。缶入りワインや地元アーティストとのコラボラベルなど、自由な発想でワインの楽しさも発信しています。
ブドウは75haに及ぶ自社畑で栽培されており、主力のワイララパに加え、シャルドネとシラーはホークス・ベイの選定畑から少量調達。ワイララパの自社畑は、ワインガワ川とルアマハンガ川の古代の川床に広がる水はけのよい沖積ロームに覆われており、ブドウ栽培に理想的な土壌を持ちます。日中は28〜32℃まで上がる一方で、晩夏から秋にかけての大きな寒暖差が果実に凝縮感と酸を与え、特にピノ・ノワールの品質を高めています。
以上輸入元資料より抜粋
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286 ソーヴィニョン・ブラン[2024] NZ北島南端ワイララパ発、NZワイン業界最安値クラスなのに、欲しい要素は「全部入り」のハイクオリティなシリーズ「286」。こちらのソーヴィニョン・ブランは洗練されたグーズベリーやパッションフルーツ、ライムの香りが広がり、口に含むとトロピカルフルーツの瑞々しさが感じられ、エレガントで芯のある余韻が優雅に長く続きます。 750ml 税込1540円 |
■ 生産地:ニュージーランド、ワイララパ地区
■ 味のタイプ :白・辛口
■ アルコール度:12,5%
■ ブドウ品種 :ソーヴィニョン・ブラン主体(一部ピノ・グリ)
■ 平均樹齢 :年
■ 平均年間生産量 :本
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286 ピノ・ノワール[2023] NZ北島南端ワイララパ発、NZワイン業界最安値クラスなのに、欲しい要素は「全部入り」のハイクオリティなシリーズ「286」。こちらのピノ・ノワールは華やかなアロマを放ち、ハーブやスミレ、チェリーの芳香にほのかなスモーキーさが重なり、ダークプラムやキノコの豊かな旨味が広がります。しなやかな質感が魅力の1本。 750ml 税込1540円 |
■ 生産地:ニュージーランド、ワイララパ地区
■ 味のタイプ :赤・ミディアムボディ
■ アルコール度:13%
■ ブドウ品種 :ピノ・ノワール100%
■ 平均樹齢 :年
■ 平均年間生産量 :本