マキナ・イ・タブラ
マキナ・イ・タブラはオリオルとスサナの若いカップルが2013年にカスティーリャ・イ・レオンで立ち上げた小さなプロジェクトです。オーナーの一人、オリオル・イジャ氏はもともと銀行の出身です。しかしすぐに金融の世界に嫌気がさし家族でレストランを開業。そこでワインに興味を持ち始め、伝説のプリオラート、クロ・モガドールを試飲中にルネ・バルビエのもとに飛び込み直談判。ルネを説き伏せプリオラートに移住して修行を始めます。その後、コンサルタントや醸造家として活躍し、消えゆく地ブドウ、スモルを使った自然派ワインのはしりともいえるワイナリーを設立するなどひたすら走り続けた10年余り。ついに自らの理想にかなった畑をもとにマキナ・イ・タブラが誕生します。個性をそなえた古い畑を自ら足で探し歩いたため畑は各地に点在しています。畑ではビオディナミ農法を実践。醸造設備は借りて自分たちの思い描くワイン造りをしています。ワイナリーのコンセプトは「生き方」。土地に敬意を払い小さな家族経営のワイナリーで起こる全ての出来事を愛でています。
以上輸入元資料より抜粋
パラモス・デ・ニカシア ブランコ[2018] 10年の歳月をかけて探した畑のベルデホを主体で造る白。白い花の蜜や黄色い果実のアロマ。チョークのヒントに繊細かつはっきりとしたフロールによる塩味の印象。口当たりには柔らかいフレッシュ感があり、塩味を含んだ果実感のあるテイストが印象的です。 750ml 特価ワイン |
■ 生産地:スペイン、カスティーリャ・イ・レオン地方
■ 味のタイプ :白・辛口
■ アルコール度: 13%
■ ブドウ品種 : ベルデホ50%、マルバシア・カステリャナ50%
■ 平均樹齢 :50年
■ 平均年間生産量 : 12000本
ワイン・アドヴォケイト誌92点! パラモス・デ・ニカシア ティント[2016] 「ニカシアおばあさんの荒れ地」というワイン名の通り、厳しい環境で育つ優れたテンプラニーリョ主体の赤ワインで、アロマには成熟した赤果実や地中海生まれのハーブ、チョークのニュアンスがあります。口当たりはフレッシュ、円熟し香り豊かで、非常に滑らかな果実味が口いっぱいに広がります。 750ml 特価ワイン |
■ 生産地:スペイン、バレンシア地方
■ 味のタイプ :赤・フルボディ
■ アルコール度: 14,5%
■ ブドウ品種 : ティンタ・デル・パイス60%、ガルナッチャ35%、マルバシア・カステリャナ5%
■ 平均樹齢 :50年
■ 平均年間生産量 : 12000本
デキャンター誌92点! ラデラス・デ・レオニラ メンシア [2016] 「レオニアおばあさんの斜面」という名の畑で育まれるメンシア100%の赤。非常に香り高いワインで、赤果実、青い花、ワイルド・ハーブ等の独特の華やかさと上品さを兼ね備えた香り。口あたりはフレッシュで、柔らかくジューシーな果実味、品種の特徴がよく表れたきれいな味わいです。 750ml 特価ワイン |
■ 生産地:スペイン、バレンシア地方
■ 味のタイプ :赤・フルボディ
■ アルコール度: 13,5%
■ ブドウ品種 : メンシア100%
■ 平均樹齢 :80年
■ 平均年間生産量 : 12000本