シャトー・ラフォン・ロシェ
ポイヤックとサン・テステフ村の境界にありコス・デストゥルネルのすぐ内陸に45haの畑を所有し、「CH.ラフィット・ロートシルト」にも隣接しているぶどう園。カベルネ・ソーヴィニヨン種の比率が高く、タンニンと力強さが魅力。
シャトー・ラフォン・ロシェ[2008] ―以下リアルワインガイド35号より抜粋― 今年のロシェはかなり良い!期待以上に凝縮しているけれども、一般に連想されるようなタニック系の堅物という印象ではなくて、どちらかと言うとジューシーでまろやか、フルーティで芳醇、スローで緩い味をしている。特に果実味から感じる「丁寧に扱われた無加工感」は今までこの銘柄から受けた記憶がない程。価格的にも申し分ないので、実は本誌発売直後最初のロッシェアワーにはホームが購入希望者で溢れてしまうのでは?と懸念している。(今飲んで89 ポテンシャル90+) 750ml |
■ 生産地:フランス、ボルドー地方、サン・テステフ地区、メドック格付け第4級
■ 味のタイプ :赤・フルボディ
■ アルコール度:13,2%
■ ブドウ品種 :カベルネ・ソーヴィニョン80%、メルロー20%
■ 平均樹齢 :年
■ 平均年間生産量 :本
シャトー・ラフォン・ロシェ[2004] 750ml |
■ 生産地:フランス、ボルドー地方、サン・テステフ地区、メドック格付け第4級
■ 味のタイプ :赤・フルボディ
■ アルコール度:13,1%
■ ブドウ品種 :カベルネ・ソーヴィニョン80%、メルロー20%
■ 平均樹齢 :年
■ 平均年間生産量 :本