共栄堂


共栄堂という名前は、小林の実家が営む「よろず屋」の屋号。「共に栄える」という文字に込められた理念は、ブドウ栽培・ワイン醸造をすることで、山梨の農業全体の下支えをしたいという小林の思いと通底しています。共栄堂が企画したワインの商品名は記号や数字の配列で表記されておりますが、これは文字から得られる固定概念を一旦外して、自由にワインを楽しんでほしいという思いが込められています。山梨市・甲州市の自社畑のほか、山梨にある6軒のブドウ生産者から造られています。

以上ワイナリーHPより抜粋


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店頭販売のみ
K23FY_SR [2023]


―以下生産者資料より抜粋―
少しワクシーですかね。樽由来の香りもしっかりしています。アロマと相まってちょっと強調強い印象です。舌触りはさらっとしておりますがという感じです。2023年の8月収穫のデラウエアを225Lの小樽で発酵熟成させ、捕酒をシャインマスカットや甲州種で行い(約20%)ました。約1か月の樽発酵と4か月の樽熟成となります。
750ml   税込1980円

生産地:日本、山梨県
味のタイプ :白・辛口
アルコール度:12%
ブドウ品種 :デラウエア、シャインマスカット、甲州
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :5400本



店頭販売のみ
K23FY_CL [2023]


―以下生産者資料より抜粋―
ほろ苦い青さを伴った巨峰の香り。柔らかい口当たりです。MBAのMC発酵と巨峰とシャインマスカットのダイレクトプレスで小樽発酵しました。その後大樽にて1月まで熟成させました。
750ml   税込1980円

生産地:日本、山梨県
味のタイプ :赤・ミディアムボディ
アルコール度:11%
ブドウ品種 :マスカットベリーA、巨峰、シャインマスカット
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :4200本



店頭販売のみ
K23FY_DD [2023]


―以下生産者資料より抜粋―
若い樽の香りと甲州種のオレンジワイン特有の香り。ワクシーな舌触りも感じます。2023年9月から収穫した甲州種をジュース仕立てと醸し仕立てに分けて、大樽+中樽にて発酵熟成させました。おおむね3か月の樽熟成です。
750ml   税込1980円

生産地:日本、山梨県
味のタイプ :白(オレンジ)・辛口
アルコール度:11,5%
ブドウ品種 :甲州100%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :5760本



K22AK_AK [2022]

―以下生産者資料より抜粋―
少しくすんだ淡赤色。アーモンドにヘーゼルナッツ、その後にバターや桃・バラ・桑の実と徐々に果実感が出てきます。口当たりから干草やブロッコリーの青さに加えてヨーグルトのような甘い酸味を感じます。余韻でシナモンやオレンジの皮のようなスパイス感を感じ、ヨーグルトやチョコレートのような香りに回帰していきます。チンジャオロースやエビチリ・春巻きなど中華全般で、中華の甘いソースが相性良いと感じます。細めのグラスでやや冷やしめで楽しんだほうがいろいろな香りと少ししまった感じが強調され、より中華的な味わいの複雑で豊かなものに相性が良いと思います。10か月ほど小樽から中樽・大樽へとそれぞれがいろいろ住み替えをして仕上がりました。メルロはほぼMC、カベルネは3週間程度の低温醸し発酵です。

<エチケットについて>2022年のテーマは「建築」です。今回は、共栄堂ワイナリーの建築を手がけた建築家 干田正浩(ほしだ・まさひろ)さんの代表建築を、その建築の背景や思考も含めてエチケットで表現する挑戦をしています。エチケットで体験できる空間を、ワインとともにお楽しみください。詳細はこちら
750ml   税込2420円

生産地:日本、山梨県
味のタイプ :赤・ミディアムボディ
アルコール度:11,5%
ブドウ品種 :カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :10200本

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K22AK_CL [2022]

―以下生産者資料より抜粋―
青みかかったイチゴ色。ディル・タイム・ヨーグルトそしてチェリーの香り。さらっとした口当たりからバニラアイスのような伸びのある香りが立ってきます。時間をかけるとイチゴからカシスの香り、アカシアやラベンダーのような香りも沸き上がります。若干、蜂蜜のような熟成感も感じます。細身のグラスですが、温度は常温のように少し高めの方が果実感や熟成感が出て良いと思います。暖かく楽しむなら、牛肉のような赤身肉が良いかと思います。マスタードソースは添えたいですね。冷やして楽しむのなら、ピンクグレープフルーツが入ったサラダなんかが接点が多くよさそうです。柿なますなど甘酸っぱい感じもよさそうです。約半年間中樽と小樽で熟成していたMCや醸して仕立てたMBAとジュース仕立てで樽発酵・樽熟成した巨峰です。

<エチケットについて>2022年のテーマは「建築」です。今回は、共栄堂ワイナリーの建築を手がけた建築家 干田正浩(ほしだ・まさひろ)さんの代表建築を、その建築の背景や思考も含めてエチケットで表現する挑戦をしています。エチケットで体験できる空間を、ワインとともにお楽しみください。詳細はこちら
750ml   税込2420円

生産地:日本、山梨県
味のタイプ :赤・ライトボディ
アルコール度:11%
ブドウ品種 :マスカットベリーA、巨峰
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :10200本

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K22AK_DD_01 [2022]

―以下生産者資料より抜粋―
濁った山吹色。マンダリン・梨・ライチ・メロンと果実系を多く感じます。時間とともにラベンダーや干草そしてヨーグルトの香りも出てきます。唇に対する辺りはややオイリーですが、舌触りは少しドライに感じます。口中から鼻腔にかけてはシナモン・甘草・ヘーゼルナッツを強く感じます。余韻は青草とヨーグルト。時間や感じる場所によって表情が変わって見えます。カレーにナンを添えていただくのはどうでしょうか?ヨーグルトや生クリーム。ワインがよりカレーを豊かに見せてくれると思います。キノコの炒め物など土の香りがするものも相性が良いと感じます。秋を存分に楽しめる感じです。カレーなら細めのグラス。土の重厚感なら果実重視でコップでしっぽりが良いかと感じます。半年間大樽でじっくり熟成いたしました。

<エチケットについて>2022年のテーマは「建築」です。今回は、共栄堂ワイナリーの建築を手がけた建築家 干田正浩(ほしだ・まさひろ)さんの代表建築を、その建築の背景や思考も含めてエチケットで表現する挑戦をしています。エチケットで体験できる空間を、ワインとともにお楽しみください。詳細はこちら
750ml   完売

生産地:日本、山梨県
味のタイプ :白(オレンジ)・辛口
アルコール度:11,5%
ブドウ品種 :甲州100%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :6000本

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K22AK_DD_02 [2022]

―以下生産者資料より抜粋―
少し澄んだ山吹色。ナツメグ・アーモンド・オレンジの皮そして、スミレやリンゴの香り。口中はさらっと流れる感じです。杉や甘草のようなオリエンタルな複雑な香りが広がります。味わいが少し重厚でこくみというような重層的な舌から湧き出る感覚があります。余韻も重層的で、味わいがいつまでも続くといった印象です。豚肉をバターソースでいただいたり、王道のたれの焼き鳥なんかも合いそうです。素材は淡白で甘さを補っている料理に中間点として作用してくれると思います。オレンジのサラダなど冷たいものでも、その中間的役割を担ってくれそうです。広めのグラスで少し高めの温度帯の方がより味わいを強調できると思います。半年間大樽で熟成しました。

<エチケットについて>2022年のテーマは「建築」です。今回は、共栄堂ワイナリーの建築を手がけた建築家 干田正浩(ほしだ・まさひろ)さんの代表建築を、その建築の背景や思考も含めてエチケットで表現する挑戦をしています。エチケットで体験できる空間を、ワインとともにお楽しみください。詳細はこちら
750ml   税込2420円

生産地:日本、山梨県
味のタイプ :白(オレンジ)・辛口
アルコール度:11,5%
ブドウ品種 :甲州100%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :6000本

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店頭販売のみ
Y22HR_DD_MG [2022]


―以下リアルワインガイド82号より抜粋―
桃や柑橘フルーツがたっぷりと詰まった、やわやわ香。飲んでもやはり桃や青梅が華やかに、そしてフレッシュ感いっぱいに顔を出す。多めのうま味がほろ苦さと出会うことで新たな美味しさを運に出しているという印象で、笑っちゃうくらいオイシーです。いつものつよぽんらしいゆる~感が漂いながらもどこかシャキンとしているのは、酸がしっかり効いているから。これぞ2022年ヴィンテージの個性。(今飲んで90 ポテンシャル
90)
<エチケットについて>2022年のテーマは「建築」です。今回は、共栄堂ワイナリーの建築を手がけた建築家 干田正浩(ほしだ・まさひろ)さんの代表建築を、その建築の背景や思考も含めてエチケットで表現する挑戦をしています。エチケットで体験できる空間を、ワインとともにお楽しみください。詳細はこちら
1500ml   完売

生産地:日本、山梨県
味のタイプ :微発泡白(オレンジ)・辛口
アルコール度:11%
ブドウ品種 :甲州100%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :300本



店頭販売のみ
Y22HR_DD [2022]


―以下リアルワインガイド82号より抜粋―
桃や柑橘フルーツがたっぷりと詰まった、やわやわ香。飲んでもやはり桃や青梅が華やかに、そしてフレッシュ感いっぱいに顔を出す。多めのうま味がほろ苦さと出会うことで新たな美味しさを運に出しているという印象で、笑っちゃうくらいオイシーです。いつものつよぽんらしいゆる~感が漂いながらもどこかシャキンとしているのは、酸がしっかり効いているから。これぞ2022年ヴィンテージの個性。(今飲んで90 ポテンシャル
90)
<エチケットについて>2022年のテーマは「建築」です。今回は、共栄堂ワイナリーの建築を手がけた建築家 干田正浩(ほしだ・まさひろ)さんの代表建築を、その建築の背景や思考も含めてエチケットで表現する挑戦をしています。エチケットで体験できる空間を、ワインとともにお楽しみください。詳細はこちら
750ml   完売

生産地:日本、山梨県
味のタイプ :白(オレンジ)・辛口
アルコール度:11%
ブドウ品種 :甲州100%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :7200本



店頭販売のみ
お一人様1本限定!(スタンプ3個必要です)
Y22HR_RZ [2022]


―以下リアルワインガイド82号より抜粋―
桃のネクターのようなかすかにニゴリのある薄桃色で、その香りには優しい甘みを含んでいる。飲めばうま味が塊になって押し寄せてきて、ほろ苦さと酸がそのうま味に複雑さを与えている。この年は巨峰の甘みが控えめで酸が効いている分ジューシーさが倍増し、だから隅々まで美味しさが広がる。いつまでもダラダラと飲み続けていたい、幸せ味のペティアン・ロゼ。(今飲んで89+ ポテンシャル
89+)
<エチケットについて>2022年のテーマは「建築」です。今回は、共栄堂ワイナリーの建築を手がけた建築家 干田正浩(ほしだ・まさひろ)さんの代表建築を、その建築の背景や思考も含めてエチケットで表現する挑戦をしています。エチケットで体験できる空間を、ワインとともにお楽しみください。詳細はこちら
750ml   完売

生産地:日本、山梨県
味のタイプ :微発泡ロゼ・辛口
アルコール度:11%
ブドウ品種 :巨峰100%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :6000本



店頭販売のみ
お一人様1本限定!(スタンプ3個必要です)
K22FY_DD [2022]


―以下生産者資料より抜粋―
濁りを伴い、赤みも感じる黄土色。ナツメグや甘草、ディルや干草、パイナップルの香りも見られます。発泡性の軽やかな感じとレモンや梨、香辛料やアーモンドのような香りも口中から上がってきます。余韻には、バターやヨーグルトのような味わいと軽い渋みが残ります。味(余韻)で勝負してみてはいかがでしょうか?渋みとオイリーさを強調するため、コップで久しぶりどうでしょうか?手羽に柚子胡椒。レバーにタレ。砂肝は塩でいかがでしょうか?2022年9月から収穫した甲州種をジュース仕立てと醸し仕立てに分けて、大樽にて発酵熟成させました。2023年1月頃まで保管しておきました。

<エチケットについて>2022年のテーマは「建築」です。今回は、共栄堂ワイナリーの建築を手がけた建築家 干田正浩(ほしだ・まさひろ)さんの代表建築を、その建築の背景や思考も含めてエチケットで表現する挑戦をしています。エチケットで体験できる空間を、ワインとともにお楽しみください。詳細はこちら
750ml   完売

生産地:日本、山梨県
味のタイプ :白(オレンジ)・辛口
アルコール度:11%
ブドウ品種 :甲州100%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :5040本



店頭販売のみ
お一人様1本限定!(スタンプ3個必要です)
K22FY_SR [2022]


―以下生産者資料より抜粋―
薄い山吹色。若干の発泡性も見られます。ヘーゼルナッツやミルクの香り、ライムに青林檎そして、ジャスミンのような花の香りも穏やかにすると思います。口当たりはややオイリーですが、青リンゴや洋ナシ、桃の香りもします。余韻にトロピカルフルーツの感覚と火打石のような硬質な感じで締めくくられます。細いグラスで、やや冷やし目の方が良いかと思います。サラダにオレンジやナッツ等を入れた、豊かな多様性あるサラダでどうでしょうか?バルサミコ酢で甘みを加えたいですね。2022年の8月収穫のデラウエアを500Lの中樽で発酵熟成させ、やはり500Lの中樽でジュース発酵させた甲州種を合わせました。12月ころまで熟成していました。

<エチケットについて>2022年のテーマは「建築」です。今回は、共栄堂ワイナリーの建築を手がけた建築家 干田正浩(ほしだ・まさひろ)さんの代表建築を、その建築の背景や思考も含めてエチケットで表現する挑戦をしています。エチケットで体験できる空間を、ワインとともにお楽しみください。詳細はこちら
750ml   完売

生産地:日本、山梨県
味のタイプ :白・辛口
アルコール度:12%
ブドウ品種 :デラウエア、甲州
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :3600本



店頭販売のみ
お一人様1本限定!(スタンプ3個必要です)
K22FY_CL [2022]


―以下生産者資料より抜粋―
やや濁った薄いあずき色。メロンやパイナップル、チェリーやバラの香り、ディルや甘草、ココナッツにバニラと多様です。口当たりは爽やかで、ディルややや硬めのトマト、空気を含むとココナッツやバニラの香りが出てきます。余韻では、青さと相まって、切り花をイメージします。大きいグラスで、ゆったりと飲むほうが香りに味わいが加わり面白いと思います。低温調理した牛肉はどうでしょうか?余計な味わいはあまりいらないと思います。赤みのお肉の味わいをクレーレの複雑さとともに味わいたいです。MBAの短期間の醸し発酵と巨峰のジュース仕立てをステンレスで発酵させ、その後大樽にて1月まで熟成させました。

<エチケットについて>2022年のテーマは「建築」です。今回は、共栄堂ワイナリーの建築を手がけた建築家 干田正浩(ほしだ・まさひろ)さんの代表建築を、その建築の背景や思考も含めてエチケットで表現する挑戦をしています。エチケットで体験できる空間を、ワインとともにお楽しみください。詳細はこちら
750ml   完売

生産地:日本、山梨県
味のタイプ :赤・ミディアムボディ
アルコール度:10,5%
ブドウ品種 :マスカットベリーA、巨峰
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :3840本



店頭販売のみ
K21AK_DD_01 [2021]


―以下生産者資料より抜粋―
薄濁った山吹色。リンゴや洋ナシ、桃の香りもします。サンザシのような花の香りに青草やたばこ、ヘーゼルナッツのような香り。口中に含むとナッツやナツメグ様のスパイシーさも感じます。やや口当たりはミルキーだと思います。余韻も口中の温度でよりミルキーとナッティーな感じで長続きします。幅広い香りが多いので、あえて細身のグラスが良いかと感じます。温度は低めからスタートしたほうが、口中での余韻がより引き出されると思います。バターを使った濃厚な食事が良いかと感じました。お肉にソースはもちろん、根菜系の野菜を蒸してバターやチーズなどちょっと濃い系が寄り添ってくれると思います。
2021年の10月の後半戦の甲州種を大樽にて約半年熟成致しました。MCと醸しが基本軸です。

<エチケットについて>2021年のテーマは「印章」です。印章とは「はんこ」のこと。私たちがよく使う「印鑑」とは「印影(紙に押した際に残る朱肉のあと)」を指しています。共栄堂ワイナリーのある山梨県は、印章の生産量が全国一の産地。その歴史は、御岳山系で良質な水晶鉱が発掘された文久年間(1861〜64)から始まります。現在も、峡南地域の六郷(市川三郷町)では、町の基幹産業として印章業があり、多くの篆刻家・印章彫刻士を擁しています。今回は、六郷印章業連合組合「対岳堂印房」の小林成仁様に彫っていただいた印章のエチケットをお届けします。手彫印章の印影をワインとともにお楽しみください。詳細はこちら
750ml   完売

生産地:日本、山梨県
味のタイプ :白(オレンジ)・辛口
アルコール度:11,5%
ブドウ品種 :甲州100%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :8000本



店頭販売のみ
K21AK_DD_02 [2021]


―以下生産者資料より抜粋―
やや透明感を持った薄い山吹色。ミルキーでココナッツの香り、ベーコンやトースト感もあります。ほんのりメロンですね。口当たりは爽やかでフェンネルやトマトの香りもします。空気と絡めると杉のような香りもします。徐々にピールのような渋みと白コショウ系のスパイスも感じます。少し大きめのグラスが優しさを増幅してくれるような気がします。温度も高めで大丈夫と思います。赤いお肉が食べたい。ローストビーフでもステーキでもマスタードソースで食べたい気分です。鴨しゃぶにセリどうでしょうか?
2021年の甲州種を大樽と中樽で約10か月から半年熟成致しました。醸し甲州種と普通に絞った(ジュース仕立て)が基本です。

<エチケットについて>2021年のテーマは「印章」です。印章とは「はんこ」のこと。私たちがよく使う「印鑑」とは「印影(紙に押した際に残る朱肉のあと)」を指しています。共栄堂ワイナリーのある山梨県は、印章の生産量が全国一の産地。その歴史は、御岳山系で良質な水晶鉱が発掘された文久年間(1861〜64)から始まります。現在も、峡南地域の六郷(市川三郷町)では、町の基幹産業として印章業があり、多くの篆刻家・印章彫刻士を擁しています。今回は、六郷印章業連合組合「対岳堂印房」の小林成仁様に彫っていただいた印章のエチケットをお届けします。手彫印章の印影をワインとともにお楽しみください。詳細はこちら
750ml   完売

生産地:日本、山梨県
味のタイプ :白(オレンジ)・辛口
アルコール度:11,5%
ブドウ品種 :甲州100%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :7500本



店頭販売のみ
K21AK_DD_03 [2021]


―以下生産者資料より抜粋―
透明感はありますが山吹色を呈しています。バターにココナッツうっすら熟したレモンを感じます。口中ではレモンとパッションフルーツ爽やかです。空気を混ぜるとベーコンやトースト、丁子やナツメグのスパイス感そして、温度が上がるとミルキーなヨーグルト感が出てきます。アフターの切れは良く、ヨーグルトとスパイスがほんのり乗る感じです。細身のグラスと低温でシャープに飲んでいただきたいです。フルーツなどが入ったサラダが良いと思います。ナッツやバルサミコ、甘みを補充してあげながら生野菜はいかがでしょうか?カルパッチョなど前菜系に向いていると感じます。
2021年の甲州種を小樽で約7か月その後、大樽で3か月ほど熟成致しました。普通に絞った(ジュース仕立て)が基本です。

<エチケットについて>2021年のテーマは「印章」です。印章とは「はんこ」のこと。私たちがよく使う「印鑑」とは「印影(紙に押した際に残る朱肉のあと)」を指しています。共栄堂ワイナリーのある山梨県は、印章の生産量が全国一の産地。その歴史は、御岳山系で良質な水晶鉱が発掘された文久年間(1861〜64)から始まります。現在も、峡南地域の六郷(市川三郷町)では、町の基幹産業として印章業があり、多くの篆刻家・印章彫刻士を擁しています。今回は、六郷印章業連合組合「対岳堂印房」の小林成仁様に彫っていただいた印章のエチケットをお届けします。手彫印章の印影をワインとともにお楽しみください。詳細はこちら
750ml   完売

生産地:日本、山梨県
味のタイプ :白(オレンジ)・辛口
アルコール度:12,5%
ブドウ品種 :甲州100%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :5500本



店頭販売のみ
K21AK_AK [2021]


―以下生産者資料より抜粋―
薄く褐色を伴った赤紫色。プラムと木苺、丁子にナツメグ、黒コショウ。少し枯草の香りも感じます。口当たりはあっさりとしていてなめらかなミルキー感とフェンネルのような青さを感じます。温度が上がるとカカオが出てきます。余韻はやや短くハーブの感覚で消えます。大き目のグラスで赤い果実を出した方が豊かで良いと思います。温度は高めでも十分に対応できると思います。ハーブで締めて面白くなると思います。シェーブルが面白いかと思います。(料理は思いつきませんが。)モンドールと人参、チーズフォンデュにも合うと思います。

<エチケットについて>2021年のテーマは「印章」です。印章とは「はんこ」のこと。私たちがよく使う「印鑑」とは「印影(紙に押した際に残る朱肉のあと)」を指しています。共栄堂ワイナリーのある山梨県は、印章の生産量が全国一の産地。その歴史は、御岳山系で良質な水晶鉱が発掘された文久年間(1861〜64)から始まります。現在も、峡南地域の六郷(市川三郷町)では、町の基幹産業として印章業があり、多くの篆刻家・印章彫刻士を擁しています。今回は、六郷印章業連合組合「対岳堂印房」の小林成仁様に彫っていただいた印章のエチケットをお届けします。手彫印章の印影をワインとともにお楽しみください。詳細はこちら
750ml   完売

生産地:日本、山梨県
味のタイプ :赤・ミディアムボディ
アルコール度:11,5%
ブドウ品種 :メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、マスカットベリーA
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :4500本


店頭販売のみ
お一人様1本限定!(スタンプ4個必要です)

K21AK_CL [2021]


―以下生産者資料より抜粋―
薄い茜色。メロンに淡いライチやグレープフルーツ、洋ナシの香りもあると思います。木苺やスミレの香りも感じます。タイムなどのハーブ系も存在感ありますね。口当たりはあっさりとしていて、青い香りが口中を包みます。温度が上がると赤い果実の香りが上がってきます。ミルキーや杉ナッツ系の香りも徐々に上がってきます。余韻はミルキーでややピンクペッパーのようなスパイスも残ります。細めのグラスが良いかもです。低めの温度帯が良いと思います。シンプルに豚しょうが。豚しゃぶなどの鍋も行ける気がします。エビチリや餡がかかった中華も行けるんだよねぇ~きっと。味は強めの方が良いと思いますが、結構マルチプレイヤーだと思います。
2021年のMBAを主体に巨峰や甲州種、Merlotを10か月程度中樽と小樽で熟成させました。

<エチケットについて>2021年のテーマは「印章」です。印章とは「はんこ」のこと。私たちがよく使う「印鑑」とは「印影(紙に押した際に残る朱肉のあと)」を指しています。共栄堂ワイナリーのある山梨県は、印章の生産量が全国一の産地。その歴史は、御岳山系で良質な水晶鉱が発掘された文久年間(1861〜64)から始まります。現在も、峡南地域の六郷(市川三郷町)では、町の基幹産業として印章業があり、多くの篆刻家・印章彫刻士を擁しています。今回は、六郷印章業連合組合「対岳堂印房」の小林成仁様に彫っていただいた印章のエチケットをお届けします。手彫印章の印影をワインとともにお楽しみください。詳細はこちら
750ml   完売

生産地:日本、山梨県
味のタイプ :赤・ライトボディ
アルコール度:11,5%
ブドウ品種 :マスカットベリーA、巨峰、甲州、メルロー
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :4500本


店頭販売のみ
お一人様1本限定!(スタンプ3個必要です)
K21HR_DD [2021]


今回は表ラベルなしで裏ラベルのみとなります。
―以下生産者資料より抜粋―
薄濁った淡黄色。グレープフルーツや黄リンゴ、パイナップル系の香りがします。なめし皮やシナモン、木質系の香りがします。口中では、軽いアタックに濁り特有の舌触り、グレープフルーツにみかんを感じます。余韻も同様であっさりしながら鼻から抜ける柑橘とミルク感が面白いです。冷やしてもやや暖かくても対応してくれると思います。少し香りの量が少ないので、小さめのグラスが良いかと思います。乾き物も食事も対応する万能選手だと思います。ただ印象に残らないのが珠に瑕ですが、それが本来のワインの姿だと思っています。醸しやジュース仕込みの甲州種を大樽で約半年熟成させました。
750ml   完売

生産地:日本、山梨県
味のタイプ :白(オレンジ)・辛口
アルコール度:11,5%
ブドウ品種 :甲州100%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :4000本



店頭販売のみ
お一人様1本限定!(スタンプ3個必要です)
Y21HR_RZ [2021]


今回は表ラベルなしで裏ラベルのみとなります。
―以下生産者資料より抜粋―
濁りを伴った淡い桜色。野イチゴからミントやキャベツのような青い香り。淡い花の香りが満点です。口中では、ナッツやミルキーな香りやはり青い花の香りもします。ジャスミンテーを飲んでいる感じに近いと思います。余韻は紅茶の感じにミルキーな感じが重なって来ます。通常の発泡性ワインのグラスでキンキンに冷やしたほうが姿がたつと思います。イチゴにシャンパンのようなイメージが出てきます。(そんなに良いものではないですが。)終盤のお肉に合わせて口代わりに提供するのが良いとは思いますが、万能選手だと思います。巨峰を大樽で3か月ほど発酵熟成し、トラディショナル方法で約3か月二次発酵させました。3気圧ほどの発泡ありますので、開栓の際は一杯分はすぐにグラスで受けたほうが良いです。(すいません。)
750ml   完売

生産地:日本、山梨県
味のタイプ :微発泡ロゼ・辛口
アルコール度:9,5%
ブドウ品種 :巨峰100%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :5000本



Y21HR_DD [2021]

今回は表ラベルなしで裏ラベルのみとなります。
―以下生産者資料より抜粋―
やや薄い山吹色。レモンに桃、ライチのような香りもします。アカシヤやスミレのような花の香り、ナッツやちょっと厚めの木のような香りもします。淡い炭酸に木質系の香りと若干のミルキーな味わいもあります。余韻は若干の甘めとライムのような爽やかな酸が印象的です。しっかりと冷やして、細めのグラス、発泡性の王道グラスでよいかと思います。やや苦みの部分もあるので、白いお肉系が良いかと思います。鶏もも肉をソテーしてピリ辛柚子胡椒を添えてはどうでしょうか?醸しとジュース仕立ての甲州種を約3か月ほど発酵熟成し、トラディショナル方法で約3か月二次発酵させました。750mlのフルボトルは1気圧ほど発泡しましたが、1500mlのマグナムは0.2気圧ほどの発泡にとどまりました。(すいません。)
750ml   完売

生産地:日本、山梨県
味のタイプ :微発泡白(オレンジ)・辛口
アルコール度:11,5%
ブドウ品種 :甲州100%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :9000本



店頭販売のみ
Y21HR_DD_15 [2021]


今回は表ラベルなしで裏ラベルのみとなります。
―以下生産者資料より抜粋―
やや薄い山吹色。レモンに桃、ライチのような香りもします。アカシヤやスミレのような花の香り、ナッツやちょっと厚めの木のような香りもします。淡い炭酸に木質系の香りと若干のミルキーな味わいもあります。余韻は若干の甘めとライムのような爽やかな酸が印象的です。しっかりと冷やして、細めのグラス、発泡性の王道グラスでよいかと思います。やや苦みの部分もあるので、白いお肉系が良いかと思います。鶏もも肉をソテーしてピリ辛柚子胡椒を添えてはどうでしょうか?醸しとジュース仕立ての甲州種を約3か月ほど発酵熟成し、トラディショナル方法で約3か月二次発酵させました。750mlのフルボトルは1気圧ほど発泡しましたが、1500mlのマグナムは0.2気圧ほどの発泡にとどまりました。(すいません。)
750ml   完売

生産地:日本、山梨県
味のタイプ :微発泡白(オレンジ)・辛口
アルコール度:11,5%
ブドウ品種 :甲州100%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :900本



K21FY_DD [2021]

―以下生産者資料より抜粋―
薄濁った淡黄色。ココナッツやミルク、そして少しなめし皮の香りもします。口中ではグレープフルーツやグアバのような柑橘系とディルのようなハーブ。温度が上がるとバタートーストとナツメグのような厚めのスパイスも感じます。アフターはスパイシー感と柔らかな酸と塩味ですね。なかなか長い間漂ってくれます。冷やしてもやや暖かくても対応してくれると思います。大ぶりなグラスが良いかと感じます。オールマイティーですね。やや甘めのドレッシングのサラダにもチヂミホウレンソウに醤油だけのお浸し、豚肉と豆の煮ものにも対応できると思います。鍋系最高です。寒い時期にぴったりだと思います。醸しやジュース仕込みの甲州種を大樽とステンレスタンクで約3か月発酵熟成させました。

<エチケットについて>2021年のテーマは「印章」です。印章とは「はんこ」のこと。私たちがよく使う「印鑑」とは「印影(紙に押した際に残る朱肉のあと)」を指しています。共栄堂ワイナリーのある山梨県は、印章の生産量が全国一の産地。その歴史は、御岳山系で良質な水晶鉱が発掘された文久年間(1861〜64)から始まります。現在も、峡南地域の六郷(市川三郷町)では、町の基幹産業として印章業があり、多くの篆刻家・印章彫刻士を擁しています。今回は、六郷印章業連合組合「対岳堂印房」の小林成仁様に彫っていただいた印章のエチケットをお届けします。手彫印章の印影をワインとともにお楽しみください。詳細はこちら
750ml   完売

生産地:日本、山梨県
味のタイプ :白(オレンジ)・辛口
アルコール度:10,5%
ブドウ品種 :甲州100%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :10000本



店頭販売のみ
K21FY_SR [2021]


―以下生産者資料より抜粋―
透明感のある薄い山吹色。ライムや硬めのプリンスメロン、スワリングするとミルクにヘーゼルナッツが出てきます。舌の中央ではライムの硬質な酸、周りは澄ましバターのようなオイルが取り巻きます。フラワリーな香りが鼻に抜け、アフターは酸の余韻を中心にオークの香りが残ります。チコリとかエンダイブとかが入ったサラダですかね。この有機酸を生かしたいので、煮物もお肉+レモン煮が良いかと思います。砂肝を柚子胡椒や塩レモンで食べるのも良いかと思います。酸がしっかりしていて、樽由来のボリュームもあるので、グラスが面白いと思います。8月中旬から9月上旬のブドウです。2021年も比較的若めの収穫と致しました。大樽及び中樽(500L)にて、発酵及び熟成を2か月ほど致しました。

<エチケットについて>2021年のテーマは「印章」です。印章とは「はんこ」のこと。私たちがよく使う「印鑑」とは「印影(紙に押した際に残る朱肉のあと)」を指しています。共栄堂ワイナリーのある山梨県は、印章の生産量が全国一の産地。その歴史は、御岳山系で良質な水晶鉱が発掘された文久年間(1861〜64)から始まります。現在も、峡南地域の六郷(市川三郷町)では、町の基幹産業として印章業があり、多くの篆刻家・印章彫刻士を擁しています。今回は、六郷印章業連合組合「対岳堂印房」の小林成仁様に彫っていただいた印章のエチケットをお届けします。手彫印章の印影をワインとともにお楽しみください。詳細はこちら
750ml   完売

生産地:日本、山梨県
味のタイプ :白・辛口
アルコール度:11%
ブドウ品種 :デラウエア、甲州
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :4000本



店頭販売のみ
K21FY_AK [2021]


―以下生産者資料より抜粋―
濁りを伴った淡いつつじ色。イチゴからスグリの香り。ディルやローズマリーのようなハーブの香り若干のヨーグルトやシナモンや甘草のようなスパイスも感じます。少しチョコレートも感じます。青林檎のような口中でのタッチ。温度が上がるとヨーグルトやバター、ナッツやオーク系の香りが昇ります。余韻は栗のような濃密なナッツ系の香りです。やや細めで最初低めの口中で温めるくらいが、大きな変化が楽しめて、ワイン単体で楽しめてしまうと思います。いやはや鴨鍋食べたいです。その他なら赤身肉も厚めで汁も強めで対応したいですね。お肉を焼くなら果実系のソースでワインと重層的にしたいですね。肉食べたい。9月上旬から9月下旬のブドウです。MCと醸しとジュース仕込みのMBAで、中樽を基本に約1-2月熟成しました。

<エチケットについて>2021年のテーマは「印章」です。印章とは「はんこ」のこと。私たちがよく使う「印鑑」とは「印影(紙に押した際に残る朱肉のあと)」を指しています。共栄堂ワイナリーのある山梨県は、印章の生産量が全国一の産地。その歴史は、御岳山系で良質な水晶鉱が発掘された文久年間(1861〜64)から始まります。現在も、峡南地域の六郷(市川三郷町)では、町の基幹産業として印章業があり、多くの篆刻家・印章彫刻士を擁しています。今回は、六郷印章業連合組合「対岳堂印房」の小林成仁様に彫っていただいた印章のエチケットをお届けします。手彫印章の印影をワインとともにお楽しみください。詳細はこちら
750ml   完売

生産地:日本、山梨県
味のタイプ :赤・ミディアムボディ
アルコール度:10,5%
ブドウ品種 :マスカットベリーA100%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :5000本



K20AK_DD_01 [2020]

「ワイングラス」よりも「コップ」で飲むのが断然オススメです(店長談)。
―以下生産者資料より抜粋―
濁りを伴た薄い山吹色。レモンやフジ林檎、パイナップルやドライマンゴーの香りがし、ナッツや甘草のようなスパイス系の香りもします。オークもいますね。口中ではやや粘性を感じ、杉の様な香りがします。グレープフルーツような苦みと柑橘。後半に蜂蜜感もあります。余韻はやや甘さが残りながらの苦みが印象的です。
和食や中華など醤のようなちょっと味の強いものの方が相性が良いかと感じます。ホイコーロー、青梗菜など野菜をベースにしたほうが良い感じです。柚子胡椒を付けた焼き鳥、鳥皮のたれなんかもよい気がします。TOPの香りが豊富なので、大きなグラスでも対応できると思います。
9月上旬から10月上旬のブドウです。ジュース仕立てと醸し仕込みが基本の甲州種です。ホーロータンクにて、オークチップとじっくりと約1年熟成しました。
<エチケットについて>K20(2020年)は、「書」です。「風」という文字を甲骨文字で書きました。古代中国人はカタチないものを可視化(文字化)して表現するという偉業を成し遂げました。また、中国の神話では風土・風俗・風格・風邪などが風神によって支配されている神話的背景が表現されました。今回は単に字形の楽しさだけでなく、そうした神話的な背景の中に思いを投影させ書いてみました。因みに怪獣のようなこの字形は、「鳳」がモチーフになっています。風味をお楽しみ下さい。
750ml   完売

生産地:日本、山梨県
味のタイプ :白(オレンジ)・辛口
アルコール度:11,5%
ブドウ品種 :甲州100%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :10000本



K20AK_DD_02 [2020]

「ワイングラス」よりも「コップ」で飲むのが断然オススメです(店長談)。
―以下生産者資料より抜粋―
濁りを伴った山吹色。ディルやタイムやミントと言ったハービッシュな香りと酢酸。穀物臭とベーコン、あとからメロンを感じます。少しアルコールが高めでフローラルですね。 口入れると甘みと酸を感じます。ハービッシュな香りは抑えられ、穀物中心の甘い香りと味わいを感じます。クローブ・シナモン系のスパイスも感じます。余韻は蜂蜜とスパイス系です。
残糖が残るので、ちょっと甘く炊いた筑前煮辺りが良いかもです。(鶏肉はバレンショ絡めたほうが好きです)
9月上旬から10月上旬のブドウです。MCと醸し仕込みの甲州種で、ホーロータンクにて、オークチップとじっくりと約1熟成しました。
余談:豆臭の話聞いておりますし、分かります。しかし、自分は世間様のネガティブ論よりポジティブな「穀物臭」ととらえています。(ワイン関係者とはここで軽い意見の不一致が出ます)この話は長いのでここでは割愛しますが、日本人が長年接してきた「穀物(米から豆まで)」の香りがワインから出てきたらいけないのでしょうか?甘く煮絡めたじゃが芋やだだちゃ豆僕は好きです。
<エチケットについて>K20(2020年)は、「書」です。「風」という文字を甲骨文字で書きました。古代中国人はカタチないものを可視化(文字化)して表現するという偉業を成し遂げました。また、中国の神話では風土・風俗・風格・風邪などが風神によって支配されている神話的背景が表現されました。今回は単に字形の楽しさだけでなく、そうした神話的な背景の中に思いを投影させ書いてみました。因みに怪獣のようなこの字形は、「鳳」がモチーフになっています。風味をお楽しみ下さい。
750ml   完売

生産地:日本、山梨県
味のタイプ :白(オレンジ)・辛口
アルコール度:12,5%
ブドウ品種 :甲州100%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :4000本



店頭販売のみ
お一人様1本限定!(スタンプ2個必要です)
K20AK_RZ [2020]


―以下生産者資料より抜粋―
焦げ茶を伴った紅梅色。ラズベリーやイチゴ、梨のような柔らかな果実感とスイカズラのような花の香り。若干タイムのようなハーブとシナモンのようなスパイスを感じます。口入れると粘性を感じ、薄く香りが漂い熱が加わるとチェリーになっていきます。やや塩味を感じ、余韻はベリー系と塩味そしてアーモンドの皮みたいな感覚です。じんわりと醤油の味も感じます。
ほんのりとした香りと口中のすっきりとした感覚が細めのグラスで冷やした提供が良いのかと思います。思いのほか余韻の塩味が感じられるので、鶏肉や豚肉の白いお肉をベースにしたものが良いかと思います。生姜餡などどの種類にも対応できるかと思います。
甲州種にMBAとMerlotと巨峰。すべてジュース仕込みです。半年間ホーロタンクでオークチップと一緒に1年熟成しました。
<エチケットについて>K20(2020年)は、「書」です。「風」という文字を甲骨文字で書きました。古代中国人はカタチないものを可視化(文字化)して表現するという偉業を成し遂げました。また、中国の神話では風土・風俗・風格・風邪などが風神によって支配されている神話的背景が表現されました。今回は単に字形の楽しさだけでなく、そうした神話的な背景の中に思いを投影させ書いてみました。因みに怪獣のようなこの字形は、「鳳」がモチーフになっています。風味をお楽しみ下さい。
750ml   完売

生産地:日本、山梨県
味のタイプ :ロゼ・辛口
アルコール度:10,5%
ブドウ品種 :甲州、マスカットベリーA、メルロー、巨峰
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :4000本


K20bAK_DD [2020]

―以下生産者資料より抜粋―
意外と透明度がある薄い山吹色。ヘーゼルナッツやバニラそして杉の様な香りがします。グレープフルーツの実のような柑橘とフジのような林檎、そして蜂蜜感もあります。
口入れると粘性を感じながら、グレープフルーツや夏みかんのような淡い果実感と皮のような苦みを感じます。若干ヨーグルトのようなミルク感も垣間見えます。温度が上がると丁子のようなスパイスも感じます。後味はすっと消えますが、口中と同様で柑橘の苦みとややスパイスが残り口中をすっきりとしてくれるような感じです。
和食や中華などの万能選手になってくれる予感です。豚しょうがや焼き鳥(柚子胡椒もありですし、タレも行ける)。ホイコーローや酢豚、醤を使う中華なんかも良いと思います。今回はちょっと味強めが合いそうです。酸を強めてくれる細身のグラスが、より柑橘ソースのような役割を見せてくれます。広めのコップで飲むと味わいを強く感じ、より中華等の味の強いものには合うと感じました。
9月上旬から10月上旬のブドウです。醸し仕込みが基本で若干のジュース仕込みも入っています。ホーロータンクにて、オークチップとじっくりと半年熟成しました。
<エチケットについて>K20(2020年)は、「書」です。「花露」とは花上のつゆ、香水やお酒をあらわす中国の言葉です。色合い、薫り、味わいが整った華やかさをイメージして書きました。 紙に墨をそっと含ませるような感覚で書き進め、伸びやかさの先にある余韻を紙面に求めました。普段使用している墨と超長鋒(直径6㎜×長さ5㎝の羊毛)の筆で表現しましたが、敢えて文字部分は白黒反転加工し、肌理細やかなカスレを強調したデザインに仕上げました。
750ml   完売

生産地:日本、山梨県
味のタイプ :白(オレンジ)・辛口
アルコール度:11,5%
ブドウ品種 :甲州100%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :9500本



店頭販売のみ
1本につきスタンプ2個必要です
K20bAK_RZ [2020]


―以下生産者資料より抜粋―
やや濁りが見える薄紅梅色。杉や松、石灰のようなミネラル感。梨のような柔らかな果実感とタイムのようなハーブ、そして舞茸のような熟成感も見えます。
口入れるとマンダリンやグアヴァ、そしてチェリーのようなフルーツの香りもします。口当たりはさらっとしてます。後味はやや塩味と杉、チェリー由来でしょうか?甘い香りも立ち上がってくれます。赤い果実を感じるようにやや高めの温度のほうが良いと思います。フルーツの入ったサラダは酸も含め寄り添ってくれると思います。ナッツが入っているとより楽しいですね。豚の肩ロースをソテーしてバターソースはどうでしょう。サバの水煮みたいなあっさりした魚も相性悪くないと思います。素材と塩、そんなシンプル料理が合う気がします。
きりっと見せたほうが良いと思います。細身のグラスがよさそうです。甲州種にMBAとMerlotと巨峰。すべてジュース仕込みです。半年間ホーロタンクでオークチップと一緒に熟成しました。
<エチケットについて>K20(2020年)は、「書」です。「花露」とは花上のつゆ、香水やお酒をあらわす中国の言葉です。色合い、薫り、味わいが整った華やかさをイメージして書きました。 紙に墨をそっと含ませるような感覚で書き進め、伸びやかさの先にある余韻を紙面に求めました。普段使用している墨と超長鋒(直径6㎜×長さ5㎝の羊毛)の筆で表現しましたが、敢えて文字部分は白黒反転加工し、肌理細やかなカスレを強調したデザインに仕上げました。
750ml   完売

生産地:日本、山梨県
味のタイプ :ロゼ・辛口
アルコール度:10,5%
ブドウ品種 :甲州、マスカットベリーA、メルロー、巨峰
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :5000本



K20FY_DD [2020]

―以下生産者資料より抜粋―
薄濁りのライトイエロー、若干の緑も見えます。八朔から夏ミカン。バナナに小ぶりの林檎。ジャスミンやアカシアのような花の香りも感じます。若干バターも感じます。ナツメグのようなやや甘めのスパイスやドライフルーツの濃縮感も見えます。スワリングすると和柑橘が支配的と感じます。若干総量の香りは少なめという印象です。口当たりはドライで、柑橘の白綿のような苦みを感じます。和柑橘を中心にバナナやバターのような重い香りがちりばめられ、時間をかけるとスパイス感が出てきます。余韻は口中にとどまった白綿部分の苦みとミネラル的な硬質部分があります。これは万能選手ですね。何にあたっても問題を出さないと思います。シンプルに焼き魚が食べたいが自分の感想です。わかめの酢のものとか豚肉をソテーするとか大根を炊いたものとかやっぱり万能だと思います。細めのグラスはエレガントに柑橘の香りを強調し、スタッキングできるような口元広いコップ系は苦みを強調してくれるので、料理やスタイルでどのタイプのグラスでも楽しめると思います。9月上旬から10月上旬のブドウです。ジュース仕込みと醸し仕込みが入っています。皮や種の雰囲気は出さないようにやや短めの醸し期間です。
<エチケットについて>K20(2020年)は、「書」です。「Passo a passo」 パッソ・ア・パッソはイタリア語で「一歩一歩」という意味です。海辺の風景を逆光で撮影と思われる一枚の写真を目にした時に衝撃を受け、瞬間的に「これだ!」と作成しました。上部の「一」字の書線と、下部の「一」字の間に、この言葉を書きました。上部の「一」字は淡墨といって濃く磨った松煙墨を100倍くらいに希釈した墨を使用しています。この書線は、墨の微粒子の大きさの差異により陰影を出すように運筆し、透明感のあるニジミにより遠近感を狙いました。下部の「一」字は濃墨をたっぷりと紙に深く落とし込む感覚で書き、質感を出しました。しかし、本作の最も大切なポイントは上下「一」字の間の白です。
750ml   完売

生産地:日本、山梨県
味のタイプ :白(オレンジ)・辛口
アルコール度:11,5%
ブドウ品種 :甲州100%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :12000本



K20FY_SR [2020]

―以下生産者資料より抜粋―
薄濁りのグリーンイエロー。こもったバニラやバター香。レモンを若干感じます。あと、杉・ナッツとキノコ系です。口中では固く、舌で温度がかかるとミルクやメロンなどのやや重い果実を感じます。バブリングすると素焼きアーモンドや舞茸等を感じます。支配的なのは小ぶりのハウスみかんといった印象です。余韻も皮の剥きづらい小さいミカンですね。「K20FY_DD」に比べ重い印象です。流れは同じで万能なのですが、この印象だと銀だらとか豚肉にもバルサミコソースとかかけたいですね。野菜系よりも肉・魚をちょっと濃密にしたものが合う気がします。細めのグラスのほうがよりワインを強調できると感じます。ただ、まだまだ固いので、寝かすほうがよさそうな感じです。より香りと厚みの調和がとれると感じます。正直半年はかかりそうな雰囲気です。申し訳ございません。8月後半のデラウエアやそのほかと9月上旬の甲州種が混ざっています。2.5ヶ月の樽発酵+樽熟成にて、現在に至ります。
<エチケットについて>K20(2020年)は、「書」です。「Passo a passo」 パッソ・ア・パッソはイタリア語で「一歩一歩」という意味です。海辺の風景を逆光で撮影と思われる一枚の写真を目にした時に衝撃を受け、瞬間的に「これだ!」と作成しました。上部の「一」字の書線と、下部の「一」字の間に、この言葉を書きました。上部の「一」字は淡墨といって濃く磨った松煙墨を100倍くらいに希釈した墨を使用しています。この書線は、墨の微粒子の大きさの差異により陰影を出すように運筆し、透明感のあるニジミにより遠近感を狙いました。下部の「一」字は濃墨をたっぷりと紙に深く落とし込む感覚で書き、質感を出しました。しかし、本作の最も大切なポイントは上下「一」字の間の白です。
750ml   完売

生産地:日本、山梨県
味のタイプ :白・辛口
アルコール度:10,5%
ブドウ品種 :デラウエア、甲州、その他
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :2500本



店頭販売のみ
お一人様1本限定!(スタンプ2個必要です)
K20FY_RZ [2020]


―以下生産者資料より抜粋―
濁りを伴った薄い紅梅色。こもっていますが、バターにバナナにメロン。イチゴのようなチャーミングな香りとサクランボ。杉や舞茸・グリーンペッパーものぞき見えます。スワリングすると杉が多く、そのあとからイチゴを感じます・口中ではややざらつきを感じながら、ミルク系、バナナに、イチゴを感じます。やや細みです。温度をかけたりや空気と接触するとイチゴミルク感が出てきます。余韻はミルクが強い印象です。若干の苦みがあります。サラダや鶏肉であっさり。もしくは、軽めのバターソースが合うと思います。素材はお魚でもお肉でも大丈夫と思います。ふくよかなグラスが良いと感じます。やや早めの収穫のMBAに巨峰。そしてジュースで仕込んだ甲州種をブレンドしました。ブレンドロゼです。
<エチケットについて>K20(2020年)は、「書」です。「Passo a passo」 パッソ・ア・パッソはイタリア語で「一歩一歩」という意味です。海辺の風景を逆光で撮影と思われる一枚の写真を目にした時に衝撃を受け、瞬間的に「これだ!」と作成しました。上部の「一」字の書線と、下部の「一」字の間に、この言葉を書きました。上部の「一」字は淡墨といって濃く磨った松煙墨を100倍くらいに希釈した墨を使用しています。この書線は、墨の微粒子の大きさの差異により陰影を出すように運筆し、透明感のあるニジミにより遠近感を狙いました。下部の「一」字は濃墨をたっぷりと紙に深く落とし込む感覚で書き、質感を出しました。しかし、本作の最も大切なポイントは上下「一」字の間の白です。
750ml   完売

生産地:日本、山梨県
味のタイプ :ロゼ・辛口
アルコール度:10,5%
ブドウ品種 :マスカットベリーA、巨峰、甲州
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :5000本



店頭販売のみ
お一人様1本限定!(スタンプ2個必要です)
K19AK_DD [2019]


―以下生産者資料より抜粋―
ややうすにごった山吹色。和柑橘のピールも含んだ果実香に石灰のような鉱物香。やや青林檎の香りがとらえれます。口中に入れると青林檎の香り、ミカンの様な香り、やや果実由来のような甘さも感じます。少しハーブ系の苦みも舌に感じます。甘みを感じるからでしょうか?シナモンのようなスパイスも感じます。なかなか柔らかい優しい印象です。アフターは和柑橘の香りと苦みで、やや口中が収斂しながら、甘みがふんわり残ります。ブルゴーニュ系のグラスが良いかと思います。ふんわり全体の香りを調和してくれると思います。また、かなり香りが多いので、常温に近い温度帯でも耐えれるかと思います。また、逆に香りもたくさんありますが、味も強めなので、あえてコップも楽しいかと思います。その時は冷やしめですかね。フルーツサラダで前座もできると思います。しかし、柑橘ソースと考えて後半戦の、白いお肉、イカとか海老とか海産系も楽しめるような気がします。かなりの万能的存在だと思います。醸しの甲州種1/2とMC1/2で基本構成されています。約9ヶ月間の熟成でお出ししています。
<エチケットについて>
今回が「音楽」をテーマとしたエチケットの最終章となります。前回と同様に、エチケットに記載されておりますQRコードを読み込みますと、共栄堂HP「エチケットとアート 2019」のページに移行します。 HP画面上のエチケットイラストにYouTubeが埋め込まれておりますので、クリックしていただけますと音楽が流れる仕組みとなっております。
750ml   完売

生産地:日本、山梨県
味のタイプ :白(オレンジ)・辛口
アルコール度:11,5%
ブドウ品種 :甲州100%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :本



店頭販売のみ
お一人様1本限定!(スタンプ2個必要です)
K19AK_AK [2019]


―以下生産者資料より抜粋―
くすみを伴ったガーネット色。色は薄く、クレーレほうが適切な表現だったと感じています。MBA特有のキャンディー香。ピールを思わせる苦みを伴った香りがスパイス感を感じさせます。スワリングするとアカスグリのような果実感を感じます。口あたりは軽く、すぐにバニラなどのオイリー感がきます。フジリンゴのような爽やかな果実感とさらにディルのような青さと若干の苦み、そして、杉のような木質感とバニリンの厚みが感じられます。味も香りも中肉中背という印象でしょうか?どのグラスを用いても、どの温度帯でも、それなりにグラスを着こなしてくれると思います。甘いふわっとした香りが主体となりますので、基本は味ののった中華だと思います。しかし、誰も邪魔せずそこそこ主張しそうなので、あまりこだわらず、万能的にできるのではないかと考えます。巨峰は白仕込。MBAは醸しと白仕込みの両方を行いました。さらに、甲州種のMCが加わり、3等分の構成とほぼなっております。約9ヶ月間の熟成です。
<エチケットについて>
今回が「音楽」をテーマとしたエチケットの最終章となります。前回と同様に、エチケットに記載されておりますQRコードを読み込みますと、共栄堂HP「エチケットとアート 2019」のページに移行します。 HP画面上のエチケットイラストにYouTubeが埋め込まれておりますので、クリックしていただけますと音楽が流れる仕組みとなっております。
750ml   完売

生産地:日本、山梨県
味のタイプ :赤・ミディアムボディ
アルコール度:11,5%
ブドウ品種 :マスカットベリーA、巨峰、甲州
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :本



K19bAK_DD [2019]

―以下生産者資料より抜粋―
うすにごった山吹色。石灰のような鉱物香に、青林檎の香り。火打石の香りもします。口中に入れるとレモンや林檎の香り。ディルのようなハーブ、ナツメグのようなやや甘いスパイスも感じます。少し収斂性も感じます。あとは杉のような木質系だと思います。時間をかけるとラムネのような感じも受け取れます。余韻は柔らかく、ブドウの香りそのままを残しています。
すぼまったワイングラスが良いようです。全体的にスタイリッシュですんなりと楽しめると思います。
やはり白いお肉が頭に浮かびます。皮をパリパリに焼いた鳥モモでも良いですし、鳥ハム作って、ジャムベースのソースでも柚子胡椒のソースでもいけると思います。白い肉とソースなのど接着点があれば、甲州のこのほろ苦さが相性良いと思います。中華系は問題ないでしょうね。にんにくがパリッと利いた青菜の炒め物も良い感じと思います。味の乗った餡関係の相性はよいと思います。
醸しの甲州種1/2と白ワインの通常仕込み1/2で基本構成されています。若干5%程度の漬け込みMCがいます。約5ヶ月間の熟成でお出ししています。
<エチケットについて>
K19(2019年)は、音楽に連携したエチケットです。
Illustration by 夕方さゆこ
Music by Macy Chey (メイシー・ケイ)
750ml   完売

生産地:日本、山梨県
味のタイプ :白(オレンジ)・辛口
アルコール度:11,5%
ブドウ品種 :甲州100%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :本



店頭販売のみ
お一人様1本限定!(スタンプ2個必要です)
K19bAK_AK [2019]


―以下生産者資料より抜粋―
エッジに透明感のある赤褐色。全体的に色は薄い。MBA特有のキャンディー香。グレープフルーツや梨の香り。メロンやパイナップルの香りもします。青みを持ったスグリ系の香り。花も感じますが、バニラやシナモンの香りが大きいです。口あたりは軽く、すぐにバニラなどのオイリー感がきます。柑橘系の爽やかさを伴いつつ、スパイスや杉のような木質感があります。余韻はバニラ。鞘のイメージです。
細めのグラスでやや冷やしめが楽しいかと思います。口中で温度後上がり、甘い香りとスパイス感果実香と変化して楽しいかと思います。基本は味ののった中華になりますねぇ?なんだかDDとかぶってかなしいです。(笑)さらっとした感覚でしょうか。出汁を絡めた餡があるとそこが食材との近日点になると思います。
巨峰は白仕込。MBAは醸しと白仕込みの両方を行いました。約5ヶ月間の熟成です。
<エチケットについて>
K19(2019年)は、音楽に連携したエチケットです。
Illustration by 夕方さゆこ
Music by Macy Chey (メイシー・ケイ)
750ml   完売

生産地:日本、山梨県
味のタイプ :赤・ライトボディ
アルコール度:11,5%
ブドウ品種 :甲州、マスカットベリーA、巨峰
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :本



店頭販売のみ
K19FY_DD [2019]


―以下生産者資料より抜粋―
薄濁りの白色を伴ったライトイエロー。バニラやヘーゼルナッツにレモンの香り。ヨーグルトのような香りやサンザシのような花の香りも見えます。口中では、青林檎や梨のパッションフルーツやライチの香りも感じます。温度が上がると若干アプリコットのような厚みも感じます。空気と混ぜると杉のような木質も見えてきます。アフターはバターチックで、酸の余韻が続きます。
フルーツを用いたサラダに寄り添うと思いますし、スパイスを効かせた鳥唐とかもいけると思います。魚介や豚しゃぶを柑橘の効いたポン酢でいただくのもありかと思います。久しぶりに香り高いワインに仕上がりました。
香りを溜めるグラスが良いかと思います。やや広めのグラスでは、樽の感覚やオイルの感覚が出ますので、お肉関係が似合いそうです。皮や種の雰囲気は出さないように心がけました。ほぼジュース仕立てで仕込んでいますが、1/3程度かもし発酵というよりはスキンコンタクトで仕込んだワインが混醸されております。9月中に収穫したものです。
<エチケットについて>
K19(2019年)は、音楽に連携したエチケットです。「K19FY」は、19歳の庄司さんの音楽と澤さんのイラストで構成しました。アートというジャンルで一番身近であろう音楽を組み込みました。また、その音源やイラストを若い学生に託しました。エチケットは2次元ですが、そこに音楽を組み込むこと、そして、若い力を表現する場にできたこと、なかなか面白いかと思います。ワインの味わいと一緒に楽しんで頂ければと思います。
※「K19FY_AK」は、今回当店では「K19FY_DD」とのセット販売のみとさせて頂きます。また「K19FY_SR」の店頭販売はありません。
750ml   完売

生産地:日本、山梨県
味のタイプ :白(オレンジ)・辛口
アルコール度:11,5%
ブドウ品種 :甲州100%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :12000本



店頭販売のみ
お一人様2本まで

K18AK_DD [2018]


―以下生産者資料より抜粋―
透明感もあるやや赤みがかった柿色。青林檎の香り。ややアルコール高めで、石灰のような鉱物香も感じます。スワリングするとバターを感じます。少々とろっとした口当たり、口中では収斂した渋みの中、青林檎やメロンやバターナッツ。空気を絡ませるとよりバターナッツや胡桃の渋皮感が増します。余韻にはピールのようや渋み。舌の上には乳酸の甘みが残ります。ミルキー感は口がすぼまったワイングラスが良いようです。余韻の味重視なら、コップのような香をためない方がインパクトは強いです。胡桃のような味わいは、他にない特徴となっていると思います。ちょうどこの時期ですので、おでんなんかはいかがでしょうか?大根、昆布、ちくわなど浸みた出汁がいい塩梅にこの渋みと調和すると思います。焼鳥なんかも全体的に調和すると思いますが、たれよりも柚子胡椒系が良いかと思います。後は中華系。海老系よりも青梗菜系が良いかと感じます。いずれもやや甘みを持った料理が会うと思います。
2018年9月下旬から10月上旬に収穫をおこなった甲州種。ジュースをは丹念に時間をかけて搾汁しました。そのほか、1週間ほどの醸し発酵や3週間ほどかけたマセラシオンカルボニックなどの様々な甲州種で構成されています。500L及び225Lの樽及び20%ほどはステンレスタンクでの8月までの熟成となります。
※販売地域限定の「K18AK_DD_99」は、今回当店では「K18AK_DD」とのセット販売のみとさせて頂きます。
750ml   完売

生産地:日本、山梨県
味のタイプ :白(オレンジ)・辛口
アルコール度:12,5%
ブドウ品種 :甲州100%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :本



店頭販売のみ
お一人様1本限定
K18bAK_DD [2018]


―以下生産者資料より抜粋―
透明感も持ったやや柿色に近い橙色。石灰のような鉱物香に、青林檎の香り。花も感じますがそれよりもディルのようなハーブを感じます。スワリングするとバターや酵母にナッツ感があります。口中では桃やメロン。バターナッツのような厚み。空気を絡ませるとよりバターナッツ感が増します。余韻にはピールの渋み。舌の上には乳酸の甘みが残ります。
トースト感や焦げ感は口がすぼまったワイングラスが良いようです。余韻の味重視なら、コップのような香をためない方がインパクトは強いです。
ほろほろに煮た鳥もも肉に芥子をぬったらどうでしょう魚介よりも肉も入った夏おでん。大根とかも大丈夫ですが、渋みも多いのでやや味は強めが良いかと思います。焼き鳥はたれ系。皮もついていただくと楽しいです。そうですね、海老系も青梗菜系も中華まで幅を広げれるのではないかと感じます。
※今回のエチケットは詩を題材に受ける感性からの表現だそうです。ボトルネックにさがっている詩を一読し、視覚表現と併せて楽しんでみて下さい。
750ml   完売

生産地:日本、山梨県
味のタイプ :白(オレンジ)・辛口
アルコール度:10,5%
ブドウ品種 :甲州100%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :本



店頭販売のみ
お一人様1本限定

K18bAK_CL [2018]


―以下生産者資料より抜粋―
珍しく透明感を持った、こげ茶色も含む薄い緋色でしょうか?フジのような林檎を中心にライム 、ややパッションフルーツやパイナップルを感じます。赤系果実ですとチェリーのような淡さです。探ると、ゆで野菜のような香りもありますが、カンゾウなどのスパイスの香りを多く含んでいると思います。口中では、青い果実系の爽やかさ酸味をベースにチェリーや林檎のような果実香をほのかに感じます。空気を含ませると林檎の皮の感じをより受けると思います。また、温度がかかるとカンゾウ、ナツメグ、アーモンドといった香辛料やナッツ等の木質感に近い感じを受けます。アフタフレーバーは鉛筆系の木質感と石灰のような鉱物系だと思います。ちょっと爽やかな酸と一緒に後残る感じが、食中に使えそうな感じを受けさせてくれます。
王道的には白の様な冷やしての提供の方がよりシャープさの上に赤果実のニュアンスで楽しくなると思います。常温等のやや温かい状態ですと、スパイス感が強く出るので、料理の選び方が限定されて腕の見せ所といった風になると思います。
試してないので、挑戦ですが、炙りマグロに刻み山葵、魚では淡白なものより赤い系に行きたいですね。豚肉とかもありそうですが、もう少し水分を感じるお肉と思うとお魚の赤身系ですかね。オレンジやチーズなども混ざったちょっと甘めのサラダ、キャロットラペなど人参とスパイス、根菜系でもやはり白よりも色つきのものが良いイメージです。スパイスやフルーツ等の甘みを加えれば、より接合点が増え楽しくなるような気がします。
なんだか、そこそこ受け入れが広そうで、なんとなく受け入れるのですが、実のところしっかり見ると料理を選ぶ酒だと思います。
※今回のエチケットは詩を題材に受ける感性からの表現だそうです。ボトルネックにさがっている詩を一読し、視覚表現と併せて楽しんでみて下さい。
750ml   完売

生産地:日本、山梨県
味のタイプ :赤・ライトボディ
アルコール度:10,5%
ブドウ品種 :甲州、マスカットベリーA、巨峰、その他
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :本



店頭販売のみ
お一人様1本限定

K18bAK_RZ_99 [2018]


―以下生産者資料より抜粋―
炭酸を伴った濁りのない桜色。石灰のような鉱物香。グレープフルーツやレモン香。少しだけスグリのような赤果実を感じれます。スイカズラやサンザシなどの花の香り、タイムのようなハーブとバターの感じも少し受けます。スワリングすると青みを伴った花の香りが広がります。口中では淡い炭酸と鉱物の硬さ、青い酸を感じます。空気を絡ませるとグレープフルーツやレモンのような固めの柑橘系果実。鼻に抜けるのは花のような淡い香り。後味は実際の甘さとバター感そして鉱物系です。
通常の口が狭まったワイングラスが甘みも感じやすく良いかもと思います。冷やしても温まっても対応できそうですので、あまり気にかけなくても良いものかと思います。悔やまれるのが春の山菜を過ぎたことです。天麩羅たべたぁい。ほっこりしたものの方がよさそうなので、たらの芽、サツマイモ、キス。塩が基本ですが、天つゆでも勝負したいです。蕪の餡かけとか和食系統なら、山椒系のスパイスなどほぼ全方位で対応できると思います。中華までもって来るとやや力不足と感じますが、なかなか使い勝手の良いものだと思います。
5%未満のMBAの濃いところが入っています。後は5ヶ月間甲州種と一緒に熟成しました。残糖ありますので、再発酵の危険性がないとは言い切れません。要冷蔵での提案出来れば10度以下を特にお願いいたします。
※今回のエチケットは詩を題材に受ける感性からの表現だそうです。ボトルネックにさがっている詩を一読し、視覚表現と併せて楽しんでみて下さい。
750ml   完売

生産地:日本、山梨県
味のタイプ :ロゼ・やや辛口
アルコール度:10,5%
ブドウ品種 :甲州、マスカットベリーA
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :本



K18FY_DD [2018]

―以下生産者資料より抜粋―
濁りの伴なった白色がかった芥子色。ミルクの香りにバナナにメロン。黄林檎にパイナップルや洋ナシがいます。オレンジも居てくれてうれしいです。奥底にはナッツや白胡椒のようなスパイスも見えます。口当たりはシャープで、酸味が豊富に感じます。石灰様の感覚があり、空気を取り込むとグレープフルーツやメロンを良く感じられます。多少の浮いたアルコール感も残りますが、若干の青レモンとナッツが余韻として残ります。
香りが豊富で酸もあるので、冷やし目で比較的ふくよかなグラスのほうが良いと思います。
とんかつです。絶対。とんかつは塩+芥子派ですが、これだけはっきりしている飲み物だとソースもありだと思います。収斂と酸が動物性の油分を欲します。豚がいいです豚が。全体的にあっさりしたものよりも比較的味の強いものが良いと思います。
750ml   完売

生産地:日本、山梨県
味のタイプ :白(オレンジ)・辛口
アルコール度:12%
ブドウ品種 :甲州100%
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :本



K18FY_AK [2018]

―以下生産者資料より抜粋―
赤紫にしてはやや小豆色に傾向してます。スミレに石鹸の香り。ミルキーと松脂も感じます。口中ではブルーベリーと石鹸そして松脂です。温度が上がるとオリーブの香り。空気と絡ませるとモカに胡桃や丁子などのスパイスも感じます。
温度高めの方が、柔らかい果実感と木質系などが酸のベースの上に良く絡み合うと思います。細めの方が諸々の成分が強調され、よいかと感じます。コップの方がより柔らかさが実感でき、がぶ飲み系になる可能性があります。
おそらくサラダから牛の時雨煮まで、オールマイティーだと思います。豚肉だったら果実のソースで、手羽元など鳥も煮物から揚げ物までどんな状態でも受け止めてくれるような気がします。甲殻類もありですね。なかなか面白いバランスだと思います。
750ml   完売

生産地:日本、山梨県
味のタイプ :赤・ミディアムボディ
アルコール度:10,5%
ブドウ品種 :マスカットベリーA、巨峰
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :本



K18FY_SR [2018]

―以下生産者資料より抜粋―
濁りを伴った緑黄色(磯色)。酢酸感じますね。黄レモンや青パパイヤ、桃にライチも香ります。スワリングするとバニラアイスやメントールを感じます。口あたりは酸を感じつつも甘さを感じ、舌の上ではバニラアイスを感じ、時間が経ち温度が上がると発酵バターやトーストを感じます。若干コリアンダーシードのようなスパイスも感じ取れます。余韻は酸と白い花とバニラそしてクレヨン様ですね。甘さもあるるのでかなり長く余韻が保たれます。
バニラアイス重視なら、丸みを帯びたグラス。果実感との複雑性でしたら細身のグラスが良いと思います。うすはりなどの広がったコップで飲むと、ダイレクトに味で勝負するので、余韻の味と香りが更に強く感じ、はまる人も多いと思います。
ブロッコリーやカリフラワーのような甘みもある味の強めの野菜が良いかと思います。オーブンでもボイルでも良いかと思います。また、ワインの味わいと同じ系統になってしまいますが、ホワイトソースやチーズ系が良いと思います。デザート的に楽しむことも可能だと思います。
750ml   完売

生産地:日本、山梨県
味のタイプ :白・やや辛口
アルコール度:11,5%
ブドウ品種 :デラウエア、甲州
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :本