ケスター・ヴォルフ シルヴァーナ・クラシック Q.b.A.[2020] 現オーナー「クラウス」の祖父「ヴェルナー・ケスター」がそれまであったシルヴァーナーの苗の交配を行い、房が少なく黄金色で品質の高いブドウを造りだして以来、このワイングートのスペシャリテ。品質の高いシルヴァーナのワインを生み出すために、温かい畑で収穫量を少なくして80〜90エクスレ(シュペトレーゼからアウスレーゼ相当)まで葡萄の糖度を高め、その葡萄を辛口に仕上げています。キレが良く、しっかりとした味わいの辛口ワインで、食中酒としてどんな料理にも合わせやすい味わいです。酸味がやさしく、フルーティな辛口のクラシックは特に和食によく合います。 750ml |
■ 生産地:ドイツ、ラインヘッセン地方
■ 味のタイプ : 白・辛口
■ アルコール度: 12,5%
■ ブドウ品種 :シルヴァーナ100%
■ 平均樹齢 :年
■ 平均年間生産量 :
ケスター・ヴォルフ アルビガー・フンズコブフ シュペートブルグンダー QbA トロッケン[2014] 畑は貝殻を多く含む土壌のためミネラルが豊富で、除草剤は使用せず微生物を生かし収量を抑えた栽培、熟成は80%をステンレスタンクで、20%を樽で10ヶ月間行ないます(樽は1200Lの大樽で、50年使い続けているもの)。やや濃いルビー色、プラムや花を思わせる香りが広がり、エレガントな果実味と僅かに樽のニュアンスが感じられます。他国のピノ・ノワールと比較しても決して引けをとらない、デイリーなピノ・ノワールとしてコストパフォーマンスの高いワインです。 750ml |
■ 生産地:ドイツ、ラインヘッセン地方
■ 味のタイプ : 赤・ミディアムボディ
■ アルコール度: 12,5%
■ ブドウ品種 :シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)100%
■ 平均樹齢 :15年
■ 平均年間生産量 :12000本
ケスター・ヴォルフ ヴァイサー・ブルグンダー QbA トロッケン[2010] ヴァイサー・ブルグンダーは1982年にブルゴーニュに研修旅行に行った両親が植えた品種で、アルビガー・シュロス・ハマーシュタインの畑からのクラシックなトロッケンワイン。エレガントで、バランスが良く、典型的なほのかに甘いアロマを持っています。実はケスター・ヴォルフで最も売れているワインで、ポテトサラダ、ソーセージといったドイツ料理を美味しくしてくれること間違いなし! 750ml |
■ 生産地:ドイツ、ラインヘッセン地方
■ 味のタイプ : 白・辛口
■ アルコール度: 12,5%
■ ブドウ品種 :ヴァイサー・ブルグンダー(ピノ・ブラン)100%
■ 平均樹齢 :30年
■ 平均年間生産量 :