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嘉美心「絹こより」

万葉集にも歌われた「吉備の酒」。その伝統を育む備中杜氏の故郷・寄島の蔵元「嘉美心」は、温暖な瀬戸内において、遠くアルプスに準ずる冷涼な蔵環境を保つよう空調に配慮。造られる酒はほとんどが甘口という甘口を極めた蔵でもあります。ほんのりとした甘味と柑橘類を思わせるシャープな酸味が口一杯包み込み、正に滑らかな「絹」のような味わい。
原料米
アケボノ
アルコール度
10,0〜10,9
精米歩合
91%
日本酒度
−35前後
酸度
4弱
アミノ酸度
1,2
500ml     税込1187円