ペパーミント GET27 ジェット27は18世紀後半にジェット兄弟によって創設されたリキュール。兄弟はこの新しいミント味のリキュールに自分たち独自の名前を付けようと必死に考えて、考えすぎて「PEPPERMINT」を「PIPPERMINT」と間違って綴ってしまいました。その為ではないでしょうが最初は全く売れず、ところがボトルのデザインを今のランプの形にした結果、味も認められ今やペパーミント・リキュールのトップ・ブランドです。ところが綴りの間違いは200年以上もの間そのままで、現在も正式名称は「PIPPERMINT」。ちなみにジェット27の数字は、昔アルコール度数27度でつくられていた為ですが、現在は21度で製品化されています。カクテルとしてはホワイトカカオと生クリームを加えた「グラスホッパー」がチョコミントアイスのような味わいで人気。
|
ペパーミント GET31 グリーンミントのGET27に対してGET31はホワイトミント。色は透明でアルコール度数も24%と高め。
|