ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス コート・デュ・ローヌ・ルージュ [2014] ジャナスの優れている点は、どの年でも必ずこの地方の1、2を争うほど高いレベルのワインをリリースする事。毎年、ヴィンテージの長所を最大限に活かしながら、テロワールを的確にとらえた味わいを一部のキュヴェに留まらず、全てのキュヴェで表現しています。こちらはそんなジャナスを語る上で欠かせないキュヴェ。8割は除梗し大樽にて9ヶ月程度熟成させたワインは、フルボディでミネラル感がありエレガントなベリー系果実とリコリスの香りに満ちていて、程よい酸にプラム、アジアンスパイス、ハーブ、甘く熟したレッドチェリー、ストロベリー、ブラックカラント、ブラックチェリーなどが複雑に香ります。 750ml よりどり2本で3132円対象 |
■ 生産地:フランス、ローヌ地方
■ 味のタイプ :赤・フルボディ
■ アルコール度:15,5%
■ ブドウ品種 :グルナッシュ50%、シラー20%、カリニャン15%、ムールヴェードル10%、サンソー5%
■ 平均樹齢 :年
■ 平均年間生産量 :80000本
「ワイン・アドヴォケイト誌」94点! ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス コート・デュ・ローヌ・ルージュ レ・ガリグ[2007] 1973年から自社元詰めを開始し、現在の祖となるドメーヌを設立した「ドメーヌ・ド・ラ・ジャナス」。ブドウ栽培農家としてその歴史を築いてきたサボン家ですが、現在は父のエメ・サボン氏と、ブドウ栽培学および醸造学の学士号を持つ息子クリストフ・サボン氏によってドメーヌは運営されています。ジャナス所有の畑はシャトーヌフのあらゆる土壌にまたがる形で分断された状態で広がっており、それぞれの畑をその個性にあった形でケアすることは大変な苦労を要すと言いますが、その尽力によってジャナスのワインには、土壌の多様性が反映された複雑さが込められるのだと評されています。こちらはシャトー・ヌフとの境界上にある畑に植えられた樹齢60〜80年のグルナッシュ100%で造られています。 ※ジャパンインポートシステム輸入 750ml |
■ 生産地:フランス、ローヌ地方
■ 味のタイプ :赤・フルボディ
■ アルコール度:15,5%
■ ブドウ品種 :グルナッシュ100%
■ 平均樹齢 :60〜80年
■ 平均年間生産量 :3000〜5000本