アンリ・ラツール オークセイ・デュレス・ルージュ V.V.[2019] 「アンリ・ラツール」は7世代に渡りオーセイ・デュレスに本拠地を構えるドメーヌ。オーセイ・デュレス、ムルソー、サン・ロマンに15haのブドウ畑を所有していて、1992年からはアンリの息子達が引継ぎ、醸造学校を卒業して醸造を担う弟フランソワと、兄シルヴァンが協力してドメーヌを運営しています。こちらはリュット・レゾネで栽培する平均樹齢50〜55年のマサル・セレクションのピノ・ノワールによる赤。この地はボーヌより気温が2〜3℃低いため酸味の強いワインができるのですが、この地の特性を十分に生かした透明感のあるピュアな味わいで、酸と果実味のバランスが良いワインに仕上がっています。2024年2月に行われた輸入元の試飲会で、酒販店や飲食店などのプロへのアンケートにて、140アイテムの中から1位に選ばれました! 750ml 税込3960円 |
■ 生産地:フランス、ブルゴーニュ地方
■ 味のタイプ :赤・ミディアムボディ
■ アルコール度:13,5%
■ ブドウ品種 :ピノ・ノワール100%
■ 平均樹齢 :50〜55年
■ 平均年間生産量 :本