シャトー・オー・ブリオン
1855年のメドックの格付けで、例外的に1級に選ばれたペサック・レオニャン地区のシャトー。畑は合計約45haで、年産1万5千ケース程の生産量。1934年からアメリカのディロン家が所有し、現在クラレン・ディロンの曾孫にあたるルクセンブルグ公国のロベール皇太子が運営にあたっています。
シャトー・オー・ブリオン[2003] (ワインアドヴォケイト誌 93〜95+) 750ml |
■ 生産地:フランス、ボルドー地方、ペサック・レオニャン地区、メドック格付け1級
■ 味のタイプ :赤・フルボディ
■ アルコール度:13,15%
■ ブドウ品種 :カベルネ・ソーヴィニョン55%、メルロー25%、カベルネ・フラン20%
■ 平均樹齢 :年
■ 平均年間生産量 :180000本
クラレンドル・ルージュ ペサック・レオニャン[2008] ボルドーの最高位に位置する「シャトー・オー・ブリオン」を率いるドメーヌ・クラレンス・ディロン。彼らが手掛ける「クラレンドル・ルージュ」は、クラレンス・ディロンが所有する畑でとれるボルドーの伝統品種を、「シャトー・オー・ブリオン」と同じスタッフが仕立てるという何とも贅沢なワイン。そのコンセプトは「若いうちから楽しめ、オー・ブリオンに通じるエレガンスを備えている」ということ。一流の味わいをリーズナブルな価格で楽しむことができる人気のシリーズです。特にこの2008年ヴィンテージのクラレンドル・ルージュは「シャトー・オー・ブリオン」と、ときにオー・ブリオンを上回る評価を受ける兄弟シャトー「シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン」の畑のブドウだけを使用した特別なブレンド。通常のヴィンテージは、周辺の畑からもブドウを集めて造られるため「ACボルドー」ですが、2008年はもちろん「ACペサック・レオニャン」。エチケットも2008年だけの特別仕様で、味わいもまた格別です。 750ml |
■ 生産地:フランス、ボルドー地方、ペサック・レオニャン地区
■ 味のタイプ :赤・フルボディ
■ アルコール度:13%
■ ブドウ品種 :メルロー49%、カベルネ・ソーヴィニョン32%、カベルネ・フラン17%、プティ・ヴェルド2%
■ 平均樹齢 :年
■ 平均年間生産量 : 本