グラーティ キアンティ[2019] キアンティで5世代続く家族経営のワイナリーが造る伝統的なキアンティ。サンジョヴェーゼ種を主体に白ブドウを一部使用、大樽で熟成させる昔ながらの製法で造られるワインは、適度な果実味に上品な酸味が特徴的で料理の脇役として使い勝手の良さが人気です。 750ml よりどり2本で2090円対象 |
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■ 生産地:イタリア、トスカーナ地方
■ 味のタイプ : 赤・ミディアムボディ
■ アルコール度: 12,5%
■ ブドウ品種 :サンジョベーゼ90%、カナイオーロ7%、コロリーノ3%
■ 平均樹齢 :
■ 平均年間生産量 :800000本
グラート・グラーティ ヴェッキア・アンナータ[1988] 色は古酒らしい落ち着いた赤色で、完熟したプラムを想わせる香りに続き、キノコのニュアンスが感じられます。タンニンもこなれて実に滑らか。フィルタリングしていないので、まるで時が止まってしまったかのように、その時代の風味をそのまま味わうことができ、この年の思い出を語るにはもってこいの1本。バースデーヴィンテージのプレゼントにもオススメです。 750ml |
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■ 生産地:イタリア、トスカーナ地方
■ 味のタイプ : 赤・フルボディ
■ アルコール度: 12,85%
■ ブドウ品種 :サンジョベーゼ80%、カナイオーロ15%、トレッビアーノ・トスカーノ3% 、マルヴァジーア・ビアンカ2%
■ 平均樹齢 :
■ 平均年間生産量 :
グラート・グラーティ ヴェッキア・アンナータ[1983] 5つ星の年。ガーネットがかったルビー色。甘く熟したチェリーや森、大地を感じる。瓶詰後10年だが、だれたところも無く、果実味・酸、しっかりしたボディがこのヴィンテージの凄さを印象づける 750ml |
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■ 生産地:イタリア、トスカーナ地方
■ 味のタイプ : 赤・フルボディ
■ アルコール度: 12,91%
■ ブドウ品種 :サンジョベーゼ90%、カナイオーロ7%、コロリーノ3%
■ 平均樹齢 :
■ 平均年間生産量 : 200000本
グラート・グラーティ ヴェッキア・アンナータ[1979] 1979年は稀に見る偉大な年だった為、この年のキアンティーの一部を樽のまま保存し、ワイナリーで20年以上寝かせていた秘蔵古酒です。80年〜100年間も使用している古いイタリアンオークで熟成させていて、樽の部材中には長い年月の間酒石が蓄積し、うすい保護膜を形成しているため、空気をあまり通さないようになっています。これにより、「長期瓶熟」した古酒や通常の大樽熟成にみられる退色がほとんどみられず、思いのほか若さを感じます。只一番大きな要因は「ヴィンテージの差」で、1979年はまさに長期熟成用の出来でした。そのため、ワイナリーも今までこのワインを熟成させていたようです。しかしワインが眠っている間に法改正が有り、このワインは「キアンティ」と名乗ることが出来ません。(浦島太郎?)ですがまさに今飲み頃を迎えていることは疑いようの無い事実です。 750ml |
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■ 生産地:イタリア、トスカーナ
■ 味のタイプ : 赤・フルボディ
■ アルコール度: 13,71%
■ ブドウ品種 :サンジョベーゼ80%、カナイオーロ15%、トレッビアーノ・トスカーノ3% 、マルヴァジーア・ビアンカ2%
■ 平均樹齢 :
■ 平均年間生産量 :