ザ・グレンリベット12年 イギリス政府からのとんでもない重税の為、山奥で密造酒として造られていたスコッチウイスキーの中で、初めて政府公認蒸留所として認可されたのがこの「グレンリベット」。その当時、大人気を博したこのウイスキーと同じ名前を名乗るウイスキーが次々に現れたため、それ以来名前の上に定冠詞「THE」を付けて、これぞ本物のグレンリベットであることを誇っています。仕込み水は密造者達が使用した「ジョシーの泉」の硬水を使用していて、シャープな切れ味でフルーツや花のような香りが楽しめます。
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ザ・グレンリベット18年 ザ・グレンリベット18年の豊かな味わいは、いくつかの異なる熟成樽のタイプの組合せの結果です。グレンリベットのマスター・ディスティラーであるアラン・ウィンチェスターは多くの質の高い樽の中から選択し、この複雑なウイスキーを作ります。アメリカン・オークとヨーロピアン・オーク、ファースト・フィルとセカンド・フィル、それぞれが役割を果たします。ヨーロピアン・オークは香ばしさを含ませ、複雑さを加えます。ファースト・フィルのアメリカン・オークがトロピカルなフルーティさを加えます。
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