ドメーヌ・レ・ドゥー・テール


マニュエルとヴァンサンは2000年にドメーヌ・グロージュで一緒に働いた後、2004年エマニュエルはドメーヌ・デファンの栽培醸造責任者、ヴァンサンはDRCとデュジャックが立ち上げたドメーヌ・トリエンヌの栽培醸造責任者の経験を経て2009年アルデッシュに自らのドメーヌを起ち上げる。気候は地中海性気候で夏は暑く乾燥しやすいが、大陸性の気候や山間のミクロクリマも左右し、年間を通じて適度な雨も降る。また、昼と夜の寒暖の差が激しくブドウの成熟に適している。

以上輸入元資料より抜粋


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VdF ジャジャ[2016]

今回初リリースとなるドゥー・テールのプリムール。ワイン名は「気軽なワイン」という意味で、このワインを造る際、当初どのようなワインになるか想像がつかなかったので、「とりあえず結果はどうであれ、自分たちのデイリーワインとしては十分だろう!」という意味でジャ・ジャと名付けたそうです。しかし実際はワイン名以上の出来栄えで、とてもエレガントな味わいに仕上がっており、喉越しもスムーズでとても心地よいです。開けたては還元が少し残っているのでカラフをすることをオススメです。
750ml   税込2160円

生産地:フランス、アルディッシュ地方
味のタイプ :赤・ミディアムボディ
アルコール度:12,5%
ブドウ品種 :メルロー60%、グルナッシュ40%
平均樹齢 :20〜35年
平均年間生産量 :本



VdF ヴァン・ニュ・ルージュ[2016]

ワイン名は「ありのままの(裸の)ワイン」という意味があり、ヴァンサンのVinとエマニュエルのNuの2人の名前の一部を掛けています。2016年はヴァンサンとマニュの自信作!2017年春の瓶詰めしたての時から輝きを放っていましたが、今回瓶熟1年を経て色気のある上品な落ち着きがワインから滲み出ていてさらに進化した感があるとのこと。今回は収量が取れているので、100%グルナッシュで仕込んでいて(前年はメルローが5%アッサンブラージュされていた)、これこそがドゥーテールの真髄!
750ml   税込2268円

生産地:フランス、アルディッシュ地方
味のタイプ :赤・ミディアムボディ
アルコール度:12,5%
ブドウ品種 :グルナッシュ100%
平均樹齢 :20〜50年
平均年間生産量 :本



VdF ヴァン・ニュ・ブラン[2016]

ユニ・ブランとグルナッシュ・ブランが2015年の終わりに伐根され、それに代わるブドウとして2014 年までルイ・ラトゥール社に売っていたシャルドネの若木を使用。2016年はシャルドネに一部買いブドウ用として残しておいたユニブランが15%程アッサンブラージュされ、ワインはフルーティーながら全体的に苦みの効いた大人な味わいに仕上がっています。マニュ曰く、この心地よいハーブのような苦味はユニ・ブランから来ているとのこと。もちろんワインはノンフィルター、SO2無添加で仕上げていて、今回は酸が少ない分、微量に残ったガスが清涼感を演出しています。
750ml   税込2376円

生産地:フランス、アルディッシュ地方
味のタイプ :白・辛口
アルコール度:12,2%
ブドウ品種 :シャルドネ85%、ユニ・ブラン15%
平均樹齢 :21〜45年
平均年間生産量 :本



VdF リーパイユ[2016]

ワイン名は「贅沢な食事」という意味があり、通常のカリニャンとは思えない上品な味わいを奏でることからこの名前が付けられました。カリニャンの畑は緩やかなすり鉢状になっていて朝靄が停滞しやすいことから、毎年オイディウムの被害からは免れられないようで、リーパイユを全房と除梗で分けて仕込んでいるのも、オイディウムのブドウは全て除梗し粒単位で選果しなければならないからなのだそうです。ワインは還元が一切なく、いつも以上に完成度が高く上品に洗練された感があり、カリニャンのイメージが覆されるワインです。
750ml   税込2484円

生産地:フランス、アルディッシュ地方
味のタイプ :赤・ミディアムボディ
アルコール度:12%
ブドウ品種 :カリニャン100%
平均樹齢 :60年
平均年間生産量 :本



VdF ポラティム[2016]

ワイン名はラテン語で「徐々に、少しずつ」という意味があり、ファーストヴィンテージの発酵期間が18ヶ月と非常にゆっくりだったことと、このワインのシャルドネを売っていたルイ・ラトゥール社との販売契約終了の際に長い交渉時間を要したことがかけられています。2016年は7月の初めに一部雹に当たったものの被害は最小限でした(収量は25hL/haでしたが、ポラティムに関しては、ヴィエーユ・ヴィーニュで剪定からすでに収量制限しているので30hL/haがノーマルな収量なのだそう)。さらに10%ほどボトリティスのブドウが入っており、また窒素が例年よりも少なかったこととアルコールのポテンシャルが高かったことから、発酵に9ヶ月を要しました。出来上がったワインは、ネクターのようにエキスが濃厚でボリュームがあり、アフターのスパイシーな味わいが食欲を掻き立てます。

―以下リアルワインガイド53号より抜粋―
中原めいこの歌がぐるぐる回る!?南国トロピカルフルーツの香りですぐにこの場所からトリップできる白。味わいも熟れたパイナップル、熟したパパイヤに少しミラベルなどなど。辛口なのにアフターの果実味がハチミツのようにふくよかで、それらを心地よい酸味が支えています。更に、熟れた白イチジクの香りとテロワールがあり、冷やしても美味しいし、やや温度を上げても美味。もやもやした濁り具合が、白過ぎない日の万座温泉のようでそそる色合いです。(今飲んで89+ ポテンシャル90)※掲載ヴィンテージは2013年
750ml   税込3132円

生産地:フランス、アルディッシュ地方
味のタイプ :白・辛口
アルコール度:14%
ブドウ品種 :シャルドネ100%
平均樹齢 :48年
平均年間生産量 :本



VdF ブリック・ア・ブラック[2016]

ワイン名は「雑多な骨董品」という意味があり、以前に初リリースしたワインの味が不安定だったことからこの名前を付けました。2016年のシラーは当たり年で、いつもは9月に雨が降り収穫前にブドウの腐敗が始まってしまうことが多いのですが、2016年は最後まで良い天候を保ち最終的に腐敗もなく完熟したブドウを収穫できました。ヴァンサン曰く「出来としては、恐らく今までのブリック・ア・ブラックの中で一番!」とのこと。確かにワインは滑らかかつ芳醇で、フィネスと重厚感も兼ね備えています。彼らの本音としては、2016年は売らずに自分たちのために取っておきたかったようだが、その気持ちが良く分かるお宝ワインです!
750ml   税込2484円

生産地:フランス、アルディッシュ地方
味のタイプ :赤・ミディアムボディ
アルコール度:12%
ブドウ品種 :シラー100%
平均樹齢 :40年
平均年間生産量 :本



VdF シレーヌ[2016]

ワイン名はギリシャ神話に出てくる酒の神デュオニュソスの従者で酔っぱらいのシレーノスから名付けられました。2016年のメルローは豊作で収量は50hL/ha。今回は収量が多いので2つにタンクを分けて、一つはマセラシオン期間中ルモンタージュやピジャージュを施し、もうひとつは除梗後全く手を加えず密閉のまま放置する方法で仕込み、熟成前にアッサンブラージュしています。カシス、オレンジピール、スミレ、アーモンド、デーツの香り。ワインはボリュームがありつつも上品に仕上がっており、タンニンは柔らかく甘みと酸味のバランスで瑞々しささえ感じます。
750ml   税込2376円

生産地:フランス、アルディッシュ地方
味のタイプ :赤・フルボディ
アルコール度:14%
ブドウ品種 :メルロー100%
平均樹齢 :36年
平均年間生産量 :本



VdF ラ・ルブール[2016]

農協へのブドウ販売契約を終わらせ、2014年から新たにドメーヌワインとして仕込んだヴァン・ド・ソワフ。ワイン名は収穫が終わった後に催される宴、いわば「収穫祭」の意味(フランスでは収穫祭の呼び名が色々と各地で異なり、アルデッシュ地方では「La Reboule」と呼ばれます)。ドゥー・テールのワインの中では唯一カベルネ・ソーヴィニヨンがアッサンブラージュされているキュヴェで、マニュエル曰く「瓶詰したばかりの時はワインがまだ硬く、メルローとカベルネのタンニンが目立っていた」そうですが、半年以上経過した今はその面影はなく、とても口当たりまろやかになっています。果実味はしっとり艶やかで、更に芳醇な旨味もあり、余韻に残るプレスしたてのような風味が何とも心地よい。アルコール度数は12.7%ありながら、硬質なミネラル感とキメの細かいタンニンが骨格を支えている為、ワインはスマートでみずみずしく清涼感すら感じます。「今飲んで正解!」とマニュが言う通り、まさに今からが最高の飲み頃のワイン!
―以下リアルワインガイド53号より抜粋―
二千円台前半のナチュラルなヴァン・ド・ソワフだよね。なら良んじゃない。テイスティング中は価格がわからないからね。高かったらいらんがリーズナブルなら欲しい・・・と言う判断だね。シラー風な感覚だったけどカベルネ、メルロ、グルナッシュ。黒胡椒、透明・白色の軽めのミネラリティ、軽快で甘くなくパレットはやや角があるけどボディは時間が経っても崩れそうにないほどしっかりしてる。揮発酸もなくてピュアでいいね。(今飲んで88+ ポテンシャル89+)※掲載ヴィンテージは2014年
750ml   税込2268円

生産地:フランス、アルディッシュ地方
味のタイプ :赤・ミディアムボディ
アルコール度:12,7%
ブドウ品種 :メルロー40%、グルナッシュ40%、カベルネ・ソーヴィニョン20%
平均樹齢 :29年
平均年間生産量 :本



VdF ラ・クロワゼ[2015]

ドゥーテールのトップキュヴェ。ワイン名は「交差点」という意味があり、畑がちょうどMirabel地区とLussas地区の交わるところにあることから名付けられました。良い年にしかつくらないワインで、過去2009年、2010年、2012年と3回仕込み、今回が4回目(ちなみに「ラ・クロワゼ」を仕込まない年のワインは全てジグ・ザグにアッサンブラージュ)。2015年はエマニュエル曰く「テロワールの力強さと、今のドゥーテールのスタイルである柔らかな果実感の2つのイメージが一つにまとまった、最も理想的なワインに仕上がった」とのこと。今まではパワフルさが強調され、飲み頃は数年先になるようなスタイルでしたが、今回は熟成に耐えうるポテンシャルがありながらもフィネスがあり、完璧なバランスだと彼らも太鼓判を押しています。
750ml   税込2916円

生産地:フランス、アルディッシュ地方
味のタイプ :赤・フルボディ
アルコール度:15%
ブドウ品種 :グルナッシュ100%
平均樹齢 :38年
平均年間生産量 :本



VdF ラドレ[2016]

ワイン名は「南向きの日の当たる斜面」という意味があり、その名の通り標高400mの丘陵の南向きの斜面にある畑に植えられたヴィオニエ100%で造るワイン。2016年は全体的に収量の取れた年ですが、ヴィオニエは夏の猛暑の影響で果汁が思っていたほど取れなかったそう。また、猛暑によりブドウの成熟にもブレーキがかかりブドウは完璧には熟さなかったが、潜在アルコー ル度数は高く、酸とボリュームを兼ね備えたブドウを収穫できました。最初はソーヴィニヨンブランをイメージさせるグラッシーな香りがあり、徐々にヴィオニエ特有のフルーツヨーグルトやアニスのような香りがグラスに立ち込め品種の個性を十分に堪能できます。またアルコールが13.5%あるのにもかかわらず、酸とミネラル感のおかげで味わいにメリハリがあり、飲み心地は軽快かつ上品な仕上がりです。
750ml   税込2700円

生産地:フランス、アルディッシュ地方
味のタイプ :白・辛口
アルコール度:13,5%
ブドウ品種 :ヴィオニエ100%
平均樹齢 :6〜21年
平均年間生産量 :本



VdF ヴァン・ニュ・ブラン マセラシオン[2015]

2015年が「ヴァン・ニュ マセラシオン」の最後のミレジム。このワインは特にコストパフォーマンスが高く、現地でも引き合いがものすごく強いのですが、そんな貴重な最後のワインを何と日本のみにリリースしてくれました(世界トップクラスのヴァンナチュール市場である日本に、このとっておきのワインを飲んでもらいたいと決めたそう)。当たり年の最後のワインを熟成に耐えるワインに仕上げるためにブドウは全て除梗し、マセラシオンの温度を通常の13℃から15℃に上げ期間も21日と1週間ほど長く漬け込んでいます。ワインは熟した桃、はっさく、キンカン、ジンジャー、キンモクセイの香り、スマートかつスパイ シーで洗練された旨味がたっぷり詰まっていて、紅茶のような優しいタンニンがじわっと余韻を引き締めます。
750ml   税込2376円

生産地:フランス、アルディッシュ地方
味のタイプ :白・辛口
アルコール度:14%
ブドウ品種 :グルナッシュ・ブラン60%、ユニ・ブラン40%
平均樹齢 :39〜44年
平均年間生産量 :本



VdF ラ・ピティ ロゼ[2015]

ワイン名はロゼ色から、ギリシャ神話に出てくるアポロンの巫女「ピュティア」のイメージが湧き命名。2015年はグルナッシュが黒痘病の被害にあったため、グルナッシュのアッサンブラージュ比率が半分に減り、メルローの比率が高くなっています。今回は残糖が瓶詰時点で7g/Lあり、かつノンフィルター、SO2無添加であることから、再発酵することも考えて王冠キャップにしています。マニュ氏個人としては、そのまま糖が再発酵し泡ができることを期待していますが、現時点では微かにクリスピーでほのかな甘さのあるとてもチャーミングな味わいに収まっています。白桃、マンゴー、サクランボ、梅、マシュマロ、杏仁豆腐の香り、フレッシュかつほのかに甘くまったりとした優しい果実のエキスが繊細なミネラルの苦みを包み込んでいます。

―以下リアルワインガイド53号より抜粋―
リンゴやチェリーにハーブの爽やかさを少々。ロゼらしいキシッとした風味もあって香りはフルーティなんだけど、味わいは大地の風味が主体。どことなくマルッとした液体の中からジワジワと味わいが出てくるタイプで、気がつくとけっこうジューシーになっていてビックリだし、もう少し待てば陽気な表情も見せてくれそう。ひたすらナチュラルでピュアなんだけど、それほどナチュラルワイン然とした味わいではないので、苦手な方でも安心してイケちゃいます。(今飲んで87+ ポテンシャル88+)※掲載ヴィンテージは2014年
750ml   税込2106円

生産地:フランス、アルディッシュ地方
味のタイプ :ロゼ・辛口
アルコール度:12%
ブドウ品種 :メルロー55%、グルナッシュ40%、ミュスカ5%
平均樹齢 :35年
平均年間生産量 :本



VdF ヴァン・ニュ・ルージュ[2014]

ワイン名は「ありのままの(裸の)ワイン」という意味があり、ヴァンサンのVinとエマニュエルのNuの2人の名前の一部を掛けています。2014 年のヴァン・ニュ赤は、メルローが10%アッサンブラージュされています。2014年はメルローが60hL/haと豊作で、しかもブドウに腐敗果が一切なかったので、味わいに酸とフレッシュさを与えるため、一部を完熟手前で早摘みし、発酵を終えたタイミングでグルナッシュにブレンド。仕込みはブドウを全て除梗し、抽出をやさしくするためにルモンタージュもピジャージュも一切しないでそのままタンクを密閉し放置。その結果、ワインはいつも以上にみずみずしく、まるで新鮮な赤い果実を口に入れたようなフレッシュさと軽快さがあります。
750ml   税込2268円

生産地:フランス、アルディッシュ地方
味のタイプ :赤・ミディアムボディ
アルコール度:12%
ブドウ品種 :グルナッシュ90%、メルロー10%
平均樹齢 :34〜48年
平均年間生産量 :本



VdF ジグザグ[2013]

ワイン名はZig-Zag(紆余曲折)で、当初一番ワインの状態が落ち着くのに時間がかかったことからこの名前が付けられました。2012と比べてシラーの収量が30%増、グルナッシュは花流れの影響で30%減。味わいのハーモニーを考えて、シラーとグルナッシュのアッサンブラージュを樽熟前に行いました(2012年は、樽熟後にアッサンブラージュ)。ワインはミュール、プルーン、ボタン、ドライトマト、アーモンド、茹でた根菜の香り、滑らかで果実に湿り気があり、フレッシュな酸と洗練されたタイトなミネラル、若く優しいタンニンがバランス良く融合。マニュが「2013 年は早くからワインのまとまりが良い!」と言うだけあって、このジグ・ザグも味わいは滑らかで洗練されています。
750ml   税込2268円

生産地:フランス、アルディッシュ地方
味のタイプ :赤・ミディアムボディ
アルコール度:12,5%
ブドウ品種 :シラー70%、グルナッシュ30%
平均樹齢 :18〜41年
平均年間生産量 :本



VdF シレーヌ[2012]

ワイン名はギリシャ神話に出てくる酒の神デュオニュソスの従者で酔っぱらいのシレーノスから名付けられました。2012年のメルローは当たり年で、ブドウは腐敗ひとつなくバランスも完璧でしたが、梗がしっかりと熟していなかったことから全て手で除梗しています。また、酵母の動きが途中で止まってしまったため、醗酵終了までに6 ヶ月を要しました。カシス、ドライイチジク、ダーツ、アーモンド、なめし皮、黒糖の香り。果実は柔らかく洗練された凝縮味があり、後から湿った艶やかでしなやかなタンニンと繊細な酸、緻密なミネラルが口の中できれいに溶け込みます。めったに出会えないエレガント・メルローです。
750ml   税込2376円

生産地:フランス、アルディッシュ地方
味のタイプ :赤・フルボディ
アルコール度:14,5%
ブドウ品種 :メルロー100%
平均樹齢 :32年
平均年間生産量 :本