ドメーヌ・ラ・コロンベット ピノ・ノワール[2011] 1870年ラングドック地方のベジエ近郊に設立されたドメーヌ・ラ・コロンベット。1966年にドメーヌを継承したフランソワ・ピュジベが栽培・醸造両面における改革を行い品質を大きく向上。1997年、プロのエノローグとして活躍していた息子のヴァンサンがドメーヌに参画しさらに名声を高め、数多のワインコンクールで受賞し「ジョエル・ロブション」グループのレストランにも採用されるなど、ラングドックを代表するドメーヌのひとつに数えられるようになりました。このピノ・ノワールは、「Demi-Muid」と呼ばれる600リットルの樽で熟成させた看板作品。冷涼な海風が年中吹き入れる石灰質主体の丘陵斜面畑はブルゴーニュ品種の楽園で、「南仏だからと言って、濃くないですよ」とヴァンサンは笑います。 ※ガラス製コルクです 750ml |
■ 生産地:フランス、ラングドック&ルーション地方
■ 味のタイプ :赤・ミディアムボディ
■ アルコール度:12%
■ ブドウ品種 :ピノ・ノワール100%
■ 平均樹齢 :30年
■ 平均年間生産量 :本