ドメーヌ・エリザベス
シャラント県を代表するブドウの苗木職人のブリュノ・アリヴェは、200haの広大な畑を持つ親子4代に渡るコニャック生産者でもあり、また、1767年から代々続く彼の妻側のドメーヌ「エリザベス」の責任者でもある。1997年にエリザベスにビオ農法を取り入れ、現在は、ジュース、コニャック、ワインだけでなくブドウの苗木そのものもビオで生産するなど精力的にビオ普及に取り組んでいる。
以上輸入元資料より抜粋
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キュヴェ・ヴァン・ニュ[2023] 「ほぼ何も加えていない裸のワイン」という意味を込めて「ヴァン・ニュ(Vin Nu)」と名付けられた、超コスパ・ナチュラルワイン。2023年は湿気が高くミルデューが猛威を振るった年で、後半は猛暑により一部ブドウ焼けの被害もありました。前回、マセラシオンは全房も入れていましたが、今回は全て除梗してから行ないました。醸造は難しく、ユニ・ブランはアルコール発酵中にマロラクティック発酵が重なったものの、どうにかボラティル上昇を抑えきることができました。出来上がったワインは、見た目の濁りも香りも味わいも、まさに搾りたてのフレッシュなグレープフルーツ!瓶詰め当初は粘着性のある糸引きが少しあったものの、今はほぼ落ち着き滑らかで優しいテクスチャーとフレッシュな酸味とのバランスが超絶妙!ワインの濁りが気になる場合は、ボトルを縦にして冷蔵庫でキンキンに冷やし、澱を瓶底に落としてから飲むのがオススメ。でも、実際は澱まで美味しい柑橘感あふれるデイリーワイン! 750ml 税込2365円 |
■ 生産地:フランス、コニャック地方
■ 味のタイプ :白・辛口
■ アルコール度:11,5%
■ ブドウ品種 :ユニ・ブラン85%、ソーヴィニョン・ブラン15%
■ 平均樹齢 :21〜37年
■ 平均年間生産量 :
ジュ・ド・レザン・ガゼイフィエ・ルージュ(微発泡ブドウジュース) ビオロジックで栽培したメルローと謎の品種エジオドーラで造る炭酸入りのブドウジュース。フランボワーズやローズマリー、ミント、ダージリンティーの香り。果実の風味が豊かで、やさしい酸と甘みとのバランスが良く、クリスピィな泡とミネラルがキレのある清涼感を与えます。ちなみにエジオドーラはフェールセルヴァドゥ種とアブリウ種の交配品種。アリヴェ氏曰く、色合いと骨格を与える意味でエジオドーラはジュースの品種に適しているとのこと。 750ml 完売 |
■ 生産地:フランス、コニャック地方
■ 味のタイプ :甘口
■ アルコール度:0%
■ ブドウ品種 :エジオドーラ60%、メルロ40%
■ 平均樹齢 :20年
■ 平均年間生産量 :
ジュ・ド・レザン・ガゼイフィエ・ブラン(微発泡ブドウジュース) ビオロジックで栽培したコニャック用のブドウで造る炭酸入りのブドウジュース。ドライアプリコットやカテキン、アーモンドクリームの香り。キリッと線のある酸とクリスピィな泡立ち、爽やかな果実の風味がほのかな甘さと同調し、スマートで絶妙なバランスをつくり上げています。ちなみにエリザベスのジュースを扱う地元レストランの多くは、コニャックにジュースで割ったCognasin(コニャザン)というカクテルをアルコールメニューにアップしています。 750ml 完売 |
■ 生産地:フランス、コニャック地方
■ 味のタイプ :甘口
■ アルコール度:0%
■ ブドウ品種 :コロンバール100%
■ 平均樹齢 :25年
■ 平均年間生産量 :