ドメーヌ・エリザベス
シャラント県を代表するブドウの苗木職人のブリュノ・アリヴェは、200haの広大な畑を持つ親子4代に渡るコニャック生産者でもあり、また、1767年から代々続く彼の妻側のドメーヌ「エリザベス」の責任者でもある。1997年にエリザベスにビオ農法を取り入れ、現在は、ジュース、コニャック、ワインだけでなくブドウの苗木そのものもビオで生産するなど精力的にビオ普及に取り組んでいる。
以上輸入元資料より抜粋
キュヴェ・ヴァン・ニュ[2022] 「ほぼ何も加えていない裸のワイン」という意味を込めて「ヴァン・ニュ(Vin Nu)」と名付けられた、超コスパ・ナチュラルワイン。今回は酸化に弱いというユニ・ブランの欠点を克服するために軽くマセラシオンを施し、さらに熟成中もCO2を常にタンクに充満させ徹底して酸化防止にこだわりました。また、香りがニュートラルなユニ・ブランに対し、軽くマセラシオンしたソーヴィニョン・ブランを10%加えることで、柑橘系の香り高いワインに仕上げることに成功。出来上がったワインは、グレープフルーツ等の柑橘や白桃の香りが華やかで、とても味わいがフレッシュ。また、マセラシオンから来るハーブのような心地よい苦みが食欲を掻き立てます。SO2はソーヴィニョンに20r/L添加されただけで、残り90%のユニ・ブランは完全無添加、しかもノンフィルター。味わいがしっかりと安定していて美味しく、アペリティフでも食中でもオールマイティにこなせるナチュラル・デイリーワインは、このご時世そうそう見つからない!? 750ml 税込2200円 |
■ 生産地:フランス、コニャック地方
■ 味のタイプ :白・辛口
■ アルコール度:11,5%
■ ブドウ品種 :ユニ・ブラン90%、ソーヴィニョン・ブラン10%
■ 平均樹齢 :20〜36年
■ 平均年間生産量 :
ジュ・ド・レザン・ガゼイフィエ・ルージュ(微発泡ブドウジュース) ビオロジックで栽培したメルローと謎の品種エジオドーラで造る炭酸入りのブドウジュース。フランボワーズやローズマリー、ミント、ダージリンティーの香り。果実の風味が豊かで、やさしい酸と甘みとのバランスが良く、クリスピィな泡とミネラルがキレのある清涼感を与えます。ちなみにエジオドーラはフェールセルヴァドゥ種とアブリウ種の交配品種。アリヴェ氏曰く、色合いと骨格を与える意味でエジオドーラはジュースの品種に適しているとのこと。 750ml 完売 |
■ 生産地:フランス、コニャック地方
■ 味のタイプ :甘口
■ アルコール度:0%
■ ブドウ品種 :エジオドーラ60%、メルロ40%
■ 平均樹齢 :20年
■ 平均年間生産量 :
ジュ・ド・レザン・ガゼイフィエ・ブラン(微発泡ブドウジュース) ビオロジックで栽培したコニャック用のブドウで造る炭酸入りのブドウジュース。ドライアプリコットやカテキン、アーモンドクリームの香り。キリッと線のある酸とクリスピィな泡立ち、爽やかな果実の風味がほのかな甘さと同調し、スマートで絶妙なバランスをつくり上げています。ちなみにエリザベスのジュースを扱う地元レストランの多くは、コニャックにジュースで割ったCognasin(コニャザン)というカクテルをアルコールメニューにアップしています。 750ml 完売 |
■ 生産地:フランス、コニャック地方
■ 味のタイプ :甘口
■ アルコール度:0%
■ ブドウ品種 :コロンバール100%
■ 平均樹齢 :25年
■ 平均年間生産量 :