ドニ・キャレ オート・コート・ド・ボーヌ・ルージュ ラ・ペリエール[2019] 名著「ブルゴーニュワイン大全」(ジャスパー・モリスMW)でも、オート・コート・ド・ボーヌの「主要生産者」と紹介されている優れたドメーヌ。そこに書かれている通り、派手さは無いが、綺麗でピュアなワインを造り続けており、ギド・アシェットには20年連続(!)で掲載されている。その内クード・クールは9回。 ―以下リアルワインガイド64号より抜粋― おっ!これはメチャいい香り。これまで3年試飲してきたが、予想していた通り前年までとはレベルの異なる上質さを身にまとっている。やはりここまで来たなあというカンジだ。口に含むと甘くてツヤやかで、酸が美しく伸びて、心地良く凝縮してまことに美味しい。ピュアな赤果実がクリっとしていながらしっとりさもある。お見事です。(今飲んで88 ポテンシャル88+)※掲載ヴィンテージは2016年 750ml 特価ワイン |
■ 生産地:フランス、ブルゴーニュ地方
■ 味のタイプ :赤・ミディアムボディ
■ アルコール度:12,5%
■ ブドウ品種 :ピノ・ノワール100%
■ 平均樹齢 :年
■ 平均年間生産量 :
ドニ・キャレ サヴィニー・レ・ボーヌ V.V.[2016] 新樽20%で14か月熟成。ミネラル感たっぷりの果実味にスパイスやフュメの香りが加わった複雑な香り。凝縮感があり、柔らかなタンニンが溶け込んだ余韻の長いワイン。 ―以下リアルワインガイド64号より抜粋― お~、やはり滑らかでツヤ感と上質感がある。15年もあったけど、暑くて厚かったのでミネラルは隠れてしまっていたと記憶している。ともかくいい香り。口に含むと驚くほど美味しい。と同時に、サヴィニーというACの個性も鮮やかに表現され、赤果実が実に愛らしく、それでいてしっとりさと全体の上質感ときめ細かさのある秀逸な液体だ。ともかく中身が詰まって、酸が伸び、甘さとのバランスもバツグン。お見事です。(今飲んで90 ポテンシャル91+) 750ml 特価ワイン |
■ 生産地:フランス、ブルゴーニュ地方
■ 味のタイプ :赤・フルボディ
■ アルコール度:13%
■ ブドウ品種 :ピノ・ノワール100%
■ 平均樹齢 :55年
■ 平均年間生産量 :6000本
ドニ・キャレ ボーヌ1er レ・チュヴィラン[2016] ―以下リアルワインガイド64号より抜粋― クオリティの高いボーヌのワインを香ると、やはりつくづく端正で的確で、流麗さが抑えられたV・Rのような香りだといつも思う。そういう優れたいい香り。口に含むと美しく目が詰まり、ツヤと気品と滑らかさのある素晴らしい液体の質感。そして16年らしい心地良い凝縮感もいい。これもお見事。こんな1er・チュヴィラン飲んだことない。やはりこのドメーヌは持っていた。そして進化している。(今飲んで92 ポテンシャル93) 750ml 特価ワイン |
■ 生産地:フランス、ブルゴーニュ地方
■ 味のタイプ :赤・フルボディ
■ アルコール度:13%
■ ブドウ品種 :ピノ・ノワール100%
■ 平均樹齢 :年
■ 平均年間生産量 :本
ドニ・キャレ オート・コート・ド・ボーヌ・ルージュ ラ・ペリエール[2014] 名著「ブルゴーニュワイン大全」(ジャスパー・モリスMW)でも、オート・コート・ド・ボーヌの「主要生産者」と紹介されている優れたドメーヌ。そこに書かれている通り、派手さは無いが、綺麗でピュアなワインを造り続けており、ギド・アシェットには20年連続(!)で掲載されている。その内クード・クールは9回。 ―以下リアルワインガイド56号より抜粋― レジョナルワインとは思えない目の詰まった美しくて充実した香り。口に含むとアタックは軽い酒質と感じるが、すぐにクラスを超えた豊かな果実味が拡がってくる。ミネラル感もしっかりで、味わいバランス、各要素バランスも見事に調和がとれている。ただ、ややお菓子のような赤果実が上質感に水を差していることだけが惜しい。と言いつつ、その赤果実をチャーミングと捉えると、いきなりOKとなる。(今飲んで87+ ポテンシャル88) 750ml 特価ワイン |
■ 生産地:フランス、ブルゴーニュ地方
■ 味のタイプ :赤・ミディアムボディ
■ アルコール度:12,5%
■ ブドウ品種 :ピノ・ノワール100%
■ 平均樹齢 :年
■ 平均年間生産量 :