ドゥメセ
「ドゥメセ」は、マコン地区のドメーヌ「シャトー・ドゥ・メセ」の所有者であったマルク・デュモンが、1995年に新たに取得したムルソー村の名門ネゴシアン「マノワール・ミュリザルティアン」と業容を統合して誕生したメゾンです。その後コート・シャロネーズ地区の「ドメーヌ・ベルヴィル」も傘下に加わり、今日32ヘクタールの自社畑を所有しています。 そのワインは仏大統領官邸「エリゼ宮」の他、欧米の多数のトップレストランや、各航空会社の国際線などにもオンリストされています。また、「ベタンヌ&ドゥソーヴ」「ゴー&ミヨー」といった各種ワインガイドの常連でもあります。 そしてこのメゾンは、ムルソー村の1500uものカーヴに、見事に熟成した白のバックヴィンテージを大量に貯蔵していることでも世界に名を轟かせており、今回縁あって、日本初お目見えとなる多数の作品も含めて大々的にご紹介させていただけるはこびとなりました。 「家内のヴァンシアンヌが昔日本に留学していたこともあって、よく夫婦で日本に旅行に行くのですが、貴国の食のレベルの高さに深く感銘を受けております。私は熟成した白ワインこそがブルゴーニュワインの究極の醍醐味であると考えておりますが、今回日本のワインラヴァーの方にご賞味いただく機会が増えることを願い、また、大変光栄に思います」(マルク・デュモン)。 尚、「ドゥメセ」には、勤務歴10年の日本人スタッフ「浦上佐知子さん」がおり、いつもきめの細かい、プロフェッショナルな対応をしてくれています。浦上さんの来日(帰国?)プロモーションなども企画しておりますので、ぜひご期待くださいませ。
以上輸入元資料より抜粋
サン・トーバン1er レ・フリオンヌ・ブラン[1997] デュメセの名を世界に轟かせる、見事に熟成した白のバッグヴィンテージ。こちらは「モンターニュ・デュ・バン」の丘陵斜面畑群の代表的一級区画。新樽率30%。 750ml |
■生産地:フランス、ブルゴーニュ地方
■味のタイプ : 白・辛口
■アルコール度: 13%
■ブドウ品種 :シャルドネ100%
■平均樹齢 :
■平均年間生産量 :