ダリオ・プリンチッチ ヴィーノ・ビアンコ[2005] 自宅で営んでいる居酒屋用のハウスワインとして、少量造っていた白ワインを、“ヴィーノ・ビアンコ” として、日本向けだけに特別に瓶詰めしてくれています。最近ではイタリア国内でも注目を集めているため、今後は日本向けの数量の確保が課題となってきそうです。 ―以下リアルワインガイド22号より抜粋― グラスに注いでみると、それはみたまんまの自然派ワインです(笑)。すでに銅色を呈する酸化色があるが、香りはオレンジピールやアロマチックハーブ、ドライフラワーなどかなり複雑でユニーク。味わいも香り同様で微妙なバランスの上に成り立っていて、ワインとしては好みが分かれそうだが、ロゼのような味わいがありなかなか面白い。塩分やミネラルは豊かだが、ワインとしての膨らみは若干欠けていて余韻も少し短め。これは個性的なワインとして捉えるべきなのでしょうね!(今飲んで88 ポテンシャル88+) 750ml |
■ 生産地:イタリア、フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア地方
■ 味のタイプ :白・辛口
■ アルコール度:13%
■ ブドウ品種 :プリミティーヴォ 100%
■ 平均樹齢 :年
■ 平均年間生産量 :本
ダリオ・プリンチッチ ヴィーノ・ロッソ[2005] 自宅で営んでいる居酒屋用のハウスワインとして、少量造っていた赤ワインを、 “ヴィーノ・ロッソ”として、日本向けだけに特別に瓶詰めしてくれています。最近ではイタリア国内でも注目を集めているため、今後は日本向けの数量の確保が課題となってきそうです。 ―以下リアルワインガイド22号より抜粋― そしてこちらが赤でカベルネ・ソーヴィニョンとメルローのブレンド。これぞ自然派!という香りが強めだった白に比べるとマイルドでピュアな大地香が主体。味わいにも大地の養分をたっぷり含んでいて、果実味に力がある。全体的に柔らかい雰囲気だけど、その中にも骨太さがあってとても美味しい。きのこ風味も旨みもほんのりで、スゴクはないけれど、日々楽しむのにはもってlこいの品質と味わい。徐々に集中感も出てきて、これはいいぞ。(今飲んで88 ポテンシャル89) 750ml |
■ 生産地:イタリア、フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア地方
■ 味のタイプ :赤・ミディアムボディ
■ アルコール度:13,5%
■ ブドウ品種 :シラー100%
■ 平均樹齢 :年
■ 平均年間生産量 :本