ダニエル・エ・ジュリアン・バロー マコン・シェントレ レ・ピエール・ポリ[2017] ドメーヌが2006年に手に入れた新しい畑。玉砂利の多いシルト土壌からしなやかで果実味の高いマコンが生まれる。パイナップルに蜂蜜のエキゾチックなフレーバー。 ―以下リアルワインガイド58号より抜粋― 15年の南のワインとは全く思えない引き締まった香りは冷涼感すら覚えるもの。ともかく美しくてミネラリー。口に含むと甘やかで飲みやすく、しかし単純な美味しさではないところがさすがのバロー。それはみずみずしい液体の質感と、低めなものの酸がキチンとあるから。良く出来ているし相変わらずのCPの高さだ。(今飲んで89 ポテンシャル89+点)※掲載ヴィンテージは2015年 750ml |
■ 生産地:フランス、ブルゴーニュ地方
■ 味のタイプ :白・辛口
■ アルコール度:13%
■ ブドウ品種 :シャルドネ100%
■ 平均樹齢 :年
■ 平均年間生産量 :本
ダニエル・エ・ジュリアン・バロー マコン・シャントレ レ・ピエール・ポリ[2014] ドメーヌが2006年に手に入れた新しい畑。玉砂利の多いシルト土壌からしなやかで果実味の高いマコンが生まれる。パイナップルに蜂蜜のエキゾチックなフレーバー。 ―以下リアルワインガイド54号より抜粋― 香りは少し閉じ気味。このワインの香りが閉じ気味というのは初めてだ。14年って一体?それでもきれいな果実香に心地良いミネラル感がある。口に含むと味はいつものように全開。適切な甘い果実味に適切な酸、そしてちょうど良い液体濃度のとても飲みやすくて親しみやすいワイン。あ〜美味しい。ゴクリ。(今飲んで89 ポテンシャル89点) 750ml |
■ 生産地:フランス、ブルゴーニュ地方
■ 味のタイプ :白・辛口
■ アルコール度:13%
■ ブドウ品種 :シャルドネ100%
■ 平均樹齢 :年
■ 平均年間生産量 :本
RWGが本気で選ぶブルゴーニュ銘酒35本選出! ダニエル・エ・ジュリアン・バロー プイィ・フュイッセ アン・ビュランV.V.[2013] プイィ・フュイッセだけで6つのキュヴェを造る、プイィ・フュイッセのスペシャリストにしてこの地のトップ生産者ダニエル・バローのトップ・キュヴェ。 ―以下リアルワインガイド50号より抜粋― 香りはやはり閉じている。その静けさの中に多量の柔らかいミネラルとその燻香、そして若干のクリーミーさを感じる。開いたらメチャいい香り必至。口に含むと味も閉じ気味だけど完全に閉じておらず、よって複雑に甘い果実味と塩気、そして心地良いほろ苦さがメチャ美味しい。そして開いた時は至福の味となっているだろう。ただし前2銘柄の品質に少しだけ及ばないと思う。(今飲んで91 ポテンシャル93点) 750ml |
■ 生産地:フランス、ブルゴーニュ地方
■ 味のタイプ :白・辛口
■ アルコール度:13%
■ ブドウ品種 :シャルドネ100%
■ 平均樹齢 :年
■ 平均年間生産量 :本
RWGが本気で選ぶブルゴーニュ銘酒35本選出! ダニエル・エ・ジュリアン・バロー プイィ・フュイッセ アン・ビュランV.V.[2012] プイィ・フュイッセだけで6つのキュヴェを造る、プイィ・フュイッセのスペシャリストにしてこの地のトップ生産者ダニエル・バローのトップ・キュヴェ。 ―以下リアルワインガイド46号より抜粋― なんと!これはほんのほんの少しだけ香りが開いている。ミネラルの塊にパイナップル、花、そして甘いミツが複雑性に満ちて存在する。つまり他のワインも基本的にこういう香りになるということ。口に含むと味は閉じていた。しかし気を取り直してじっくり探ると、やはりミネラルの塊と複雑なフルーツの塊があるでなないか。そして液体はツヤツヤのスベスベで、気品ありまくり。将来の大化けは確実なのだ。(今飲んで90 ポテンシャル93点) 750ml |
■ 生産地:フランス、ブルゴーニュ地方
■ 味のタイプ :白・辛口
■ アルコール度:13%
■ ブドウ品種 :シャルドネ100%
■ 平均樹齢 :年
■ 平均年間生産量 :本