クロ・デ・リュヌ リュヌ・ダルジャン[2019] グラーヴ最高峰の白ワインを造ることでも知られる「ドメーヌ・ド・シュヴァリエ」が、銘醸「ディケム」や「ギロー」に隣接するソーテルヌの畑の葡萄を使用して造る辛口の白。オーナーのオリヴィエ・ベルナール氏は「カベルネはポイヤックから、メルローはポムロールからそれぞれ最高のワインが生まれるのと同じように、最高のセミヨンはソーテルヌから生まれる」と語ります。葡萄は「ドメーヌ・ド・シュヴァリエ」の熟練のチームにより、平均樹齢35年の樹から区画ごとに手摘みで収穫。低温下でプレス後、重力によりフリーランジュースを区画ごとに発酵させ、澱と共に6か月ほど熟成(25%はオーク樽、75%はステンレスタンク)。ワインはフレッシュなレモンや梨のアロマ、ふくよかな果実味にまろやかで伸びのある酸、アフターにかけて残るほろ苦さが心地良い仕上がりです。 750ml |
■ 生産地:フランス、ボルドー地方
■ 味のタイプ :白・辛口
■ アルコール度:13%
■ ブドウ品種 :セミヨン70%、ソーヴィニョン・ブラン30%
■ 平均樹齢 :35年
■ 平均年間生産量 :本