シャトー・シュヴァル・ブラン
ポムロールに近いサン・テミリオンのグラーヴ地域に37haの畑を所有し、サン・テミリオンのトップの座に君臨しつづける銘醸シャトー。。98年にLVMHの総帥ベルナール・アルノーが買収したが、運営は91年から支配人を務めるピエール・リュルトンが引き続き担っています。カベルネ・フランの比率が高いことも、比類の無いこのワインの特徴の一つで、長期の熟成に耐える能力を備えながらも、早くから飲み頃を迎える非常に飲み頃の幅が広いボルドーワインです。
シャトー・シュヴァル・ブラン[1999] カシスやケッパー、フローラルな香りが華やか。ワインの骨格がしなやかで、アフターにタンニンとミネラル感を感じます。2005年のラベルは、フランスで有名な風刺画家ミッシェル・ピションが描いた富士山オリジナルラベル! 750ml |
■ 生産地:フランス、ボルドー地方、サン・テミリオン地区、サン・テミリオン第1特別級A
■ 味のタイプ :赤・フルボディ
■ アルコール度:13%
■ ブドウ品種 :メルロー61%、カベルネ・フラン38%、カベルネ・ソーヴィニョン1%
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平均樹齢 :年
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平均年間生産量 :本