シャトー・ル・パン・ボーソレイユ[2006] 15世紀に建てられたシャトーは古く朽ち果て、畑も1865年に害虫フィロキセラによって壊滅し打ち捨てられたままだったものを1994年に改修して出来たシャトー。1997年から著名なドゥルノンクール氏をコンサルタントに起用し、瞬く間に高品質なワインを生産するようになりました。最近流行の樽からくる甘みが前面には出ておらず、丸みを帯びた果実味の内なるパワーとエレガントさを兼ね備えたワイン。口当たりに艶があり、重厚感のあるミネラル、鮮度感を失っていない果実味、どれをとっても一級品と言えます。 750ml |
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■ 生産地:フランス、ボルドー地方
■ 味のタイプ :赤・フルボディ
■ アルコール度:14,25%
■ ブドウ品種 :メルロー60% 、カベルネ・フラン20%、カベルネ・ソーヴィニョン17%、マルベック3%
■ 平均樹齢 :40年
■ 平均年間生産量 20000本