シャトー・カンボン・ラ・プルーズ[2008] シャトーはジスクールとカントメルルに挟まれる砂利質土壌に60haの畑を所有し,ME50%,CS30%,CF18%,PV2%を栽培。50%の新樽比率で12−15ヶ月間の熟成。程よいタンニン分と果実味を備えたコストパフォーマンスに富んだワインです。2006年からラベルが若干変更されました。 ―以下リアルワインガイド36号より抜粋― 本誌28号で「RWG本気で推薦ボルドー」として、自信と情熱を持って大きく取り上げたハイCPボルドー。この08年は購入店がインポートしているため価格もグッと安い。それでも平均的な市場価格は3千円を切ると思う。ともかく品の良いきれいな香り。そして飲み口は優しく至ってジューシーで、いつものように実にボルドーした味わいだ。06、07年は入手出来ず未試飲であり、04年のような驚きの品質にはないものの、やっぱりCPは高い。(今飲んで88 ポテンシャル88+) 750ml 特価ワイン |
■ 生産地:フランス、ボルドー地方、オー・メドック地区
■ 味のタイプ :赤・フルボディ
■ アルコール度:13%
■ ブドウ品種 :メルロー50%、カベルネ・ソーヴィニョン30%、カベルネ・フラン18% プティ・ヴェルドー2%
■ 平均樹齢 :年
■ 平均年間生産量 :本
シャトー・カンボン・ラ・プルーズ[2004] シャトーはジスクールとカントメルルに挟まれる砂利質土壌に60haの畑を所有し,ME50%,CS30%,CF18%,PV2%を栽培。50%の新樽比率で12−15ヶ月間の熟成。程よいタンニン分と果実味を備えたコストパフォーマンスに富んだワインです。2006年からラベルが若干変更されました。 ―以下リアルワインガイド17号より抜粋― 「永遠の旨安ワイン」の称号を授けてもよろしいでしょうか。毎年見事な仕上がりを見せてくれる旨安の雄、カンボン・ラ・プルーズの04は試合終了間際の逆転ゴールもビックリの大快挙もので、00年を思わせるお見事な出来栄え。甘みと酸がバランスよく配置され、適度に目が詰まっている。タンニンは多めながらも上質なので、今でも味わいに攻撃的なところはない。はんなりとした品の良さと高級感。この価格で熟成が楽しみなワインなんてそうそうお目にかかれない。(今飲んで90 ポテンシャル91) 750ml |
■ 生産地:フランス、ボルドー地方、オー・メドック地区
■ 味のタイプ :赤・フルボディ
■ アルコール度:13%
■ ブドウ品種 :メルロー50%、カベルネ・ソーヴィニョン30%、カベルネ・フラン18% プティ・ヴェルドー2%
■ 平均樹齢 :年
■ 平均年間生産量 :本