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リアルワインガイド84号「旨安大賞」受賞!
アルトス・ダ・ベイラ ティント[2021]


2011年にポルトガルの中で最も標高が高いワイン産地「ベイラ・インテリオール」のヴェルミオザに設立されたワイナリー「ベイラ」。こちらはオーナー「ルイ・ロボレド・マデイラ」の父の親友が所有する、標高600mの高台に広がる最良の畑のブドウのみを使用。一部の畑は樹齢が高く混植されている為、10月初旬〜11月第1週に一緒に収穫し一緒に醸造。100%除梗・破砕し、ステンレスタンクとコンクリートタンクを使い22〜26度に温度管理しながら7日間発酵。出来上がったワインは、ブラックベリーやブルーベリーの熟した果実のアロマとフレイバーが広がり、凝縮感がありつつまろやかで親しみやすい口当たり、十分なタンニン、かすかにスパイスの要素も感じられます。

―以下リアルワインガイド84号より抜粋―
ポルトガルで最も標高の高いワイン産地として知られるベイラ・インテリオール地方に2011年に誕生したワイナリー。このワインはティンタロリス(テンプラニーリョ)主体のもので、黒系ベリーとヨーグルトが甘みを伴いながらふんわりと香る。味わいも香りそのままの印象で、黒いベリーが元気に弾けるのを酸が上手にカバーしている。滑らかな飲み心地とバランスの良い味わいが魅力のもので、濃いめだけどスルサラ〜と飲めてしまうジューシーさがたまりません。(今飲んで88+ ポテンシャル89)
750ml   税込1210円

生産地:ポルトガル、ベイラ・インテリオール地方
味のタイプ :赤・ミディアムボディ
アルコール度: 13,5%
ブドウ品種 : ティンタ・ロリス、トウリガ・ナショナル
平均樹齢 :年
平均年間生産量 :

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