バルテン リースリング トロッケン Q.b.A [2020] バルテンは辛口に攻撃的な酸はいらないと考えており、モーゼルでは大変珍しいマロラクティック発酵をしています。マロラクティック発酵を行うと、8.5〜9.0g/lある酸は2.0g/lほど減って、ワインに骨格も出来ます。元々マロラクティック発酵を始めた理由は、ベルギーの顧客から「海に行って飲むと、酸を強く感じるから弱めて欲しい。」と要望があったからですが、言葉で言う程簡単では無く、納得するまで7年の年月がかかったそうです。バルテンにしか出来ない、心地よいまろやかな酸が特徴の新しいスタイルのモーゼルワイン。 750ml |
■ 生産地:ドイツ、モーゼル地方
■ 味のタイプ :白・辛口
■ アルコール度:11,5%
■ ブドウ品種 :リースリング100%
■ 平均樹齢 :年
■ 平均年間生産量 :本
バルテン ケステナー・パウリンスベルク シュペトレーゼ トロッケン[2018] 日本市場のためだけに造る特別な辛口キュヴェ!ブドウの樹齢は10〜12年と比較的若めですが、収穫の際は健康な葡萄のみを選別(貴腐菌が一切ついていない葡萄だけを使用)。2018年は夏が暑く、葡萄が非常に良く熟し酸度が低めだった為、それ以上酸度が下がらないよう「マロラクティック発酵」を行っていません。香りには、はっきりとしたミネラルの要素、レモンやグレープフルーツ等の柑橘系果実やフレッシュなハーブが感じられます。デヴォン期のスレート由来のミネラルに心地よい酸と果実味が素晴らしく調和した、典型的なモーゼル・リースリングの味わいが楽しめます。 750ml |
■ 生産地:ドイツ、モーゼル地方
■ 味のタイプ :白・辛口
■ アルコール度:12,5%
■ ブドウ品種 :リースリング100%
■ 平均樹齢 :10〜12年
■ 平均年間生産量 :本
バルテン リヴァーナー トロッケン Q.b.A [2015] バルテンは辛口に攻撃的な酸はいらないと考えており、モーゼルでは大変珍しいマロラクティック発酵をしている生産者。リヴァーナー(ミュラー・トゥルガウの別名)」の畑はケステナー・パウリンスホフベルグのすぐ隣の区画にあり、標高約270m、斜度40%の斜面に位置し、葡萄の樹齢は10年から30年。リヴァーナーは早熟の品種ですが、標高300m近い場所では成熟が通常よりもゆっくり進むため、豊かなアロマを得ることが出来、ボトリティスの被害も受けずに済みます。発酵は温度コントロールしたステンレスタンクで21日間行い、ワインの一部をタンクに残し14日間マロラクティック発酵。その後、両方のワインをブレンドすることで、マイルドな酸が非常に心地よく感じられる味わいに仕上がっています。 750ml |
■ 生産地:ドイツ、モーゼル地方
■ 味のタイプ :白・辛口
■ アルコール度:12%
■ ブドウ品種 :リヴァーナー(ミュラー・トゥルガウ)100%
■ 平均樹齢 :10〜30年
■ 平均年間生産量 :本